ホテルの朝食

　近頃は・・・、以前にも増して積極的に遠出するようになりました。
そして・・・、以前は日帰りが多かったのですが
近頃は・・・、積極的に宿泊するようになってしまいました。
その理由は「ホテルの朝食」です。



　大概のビジネスホテルには朝食のサービスがありません。
あったとしてもそれは本当に「サービスの朝食」ですよね。
しかしながらその朝食に特徴を持たせたサービスをバイキング形式で提供してくれるホテルチェーンを見つけてしまったのです。
掲題の写真もその一つです。
見た目は「うな丼」です。
で、勿論このまま食べてもいいんですが提供名は「ひつまぶし」なんです。



他の副菜と比べるとその大きさが分かります。
でもこの「うな丼」はお変わり自由なんです。
ということでこの日は二杯目を「出汁茶漬け」で頂きました。

　二回目のホテルの目玉メニューは「海鮮」でした。
ということで自作の「海鮮丼」を頂きました。



海鮮類はどちらかというとあまり得意ではなく、特に「イクラの醤油漬け」なんかは生臭くってとてもじゃないですが食べることができませんでした。
それが齢を重ねると食べることができるようになり今では写真のように好んで盛り付けるようになりました。
この海鮮丼の器は普通の飯茶碗です。
二膳目は小鉢類とともに普通の白飯で頂きました。



　三か所目は「はりはりうどん」と「お好み焼き」です。



「出汁」の加減が絶品でした。
やっぱり大阪は出汁文化の総帥だと思います。



朝食での「お好み焼き」も美味しかったです。　

　小鉢類の横にはフライヤーからの「エビ天」と鉄板で切り分けている「ステーキ」がありました。



　料理旅館なんかとは一味違った「朝食」メニューのビジネスホテル。
料金もそれなりで大満足の朝食メニューでした。