セパンのブログ一覧

　　○ークルケー○ンクス、１軒目でゲット！

みんカラ彦摩呂氏の仰る通り、

”②のケンメリ”は棚にはなかったです。

他の５種類を持ってレジに行き、

「２は無いの？！」

　　って聞いたら、バックヤードに行き、

「最後の１台です。」といって渡してくれました。

　普段見慣れている瀬戸内海とは全く違った海の表情は、
ある種感激です。

　　足元以外に陸地がない。

そんな景色はたまにはいいものです。





　食事を予約しておいたお店は三崎漁港のすぐ前です。
外海の景色を楽しみながら、ひたすら先を急ぎます。



　漸く到着しました。



四国最西端の民宿・大岩です。
確かに眼前には漁船が係留されています。





　部屋に案内されますと・・・、
用意されていました！
「岬さば・岬あじ」のお造りです。　



左があじ、右がさばです。
釣り上げられた礁付きの魚を、お刺身でいただきます(^ ^)(^ ^)



身がしまり、いい感じの食感です。
ほのかに、「甘み」が感じられました。
そしてそして・・・、
見たこともないようなエビが味噌汁に入ってます。



うちわえびです。
地元では”かぶとえび”と呼ばれているそうです。
白身で、イセエビに似た味だと思いました。
　しっかり”海の幸”を堪能し、大満足です。



　で・・・、まだ陽も高かったので、四国最西端、佐田岬灯台（の近所）まで脚を伸ばしました。



展望台の駐車場で本日のお土産を買いました。



　帰路、やたら目についたのが風車でした。





　四国電力が設置したらしいのですが・・・、これが佐田岬半島の景観となってしまったようです。

　　　　いつまでも海の幸が堪能できることを祈るばかりです。

　通算、二度目となりますが・・・、
　　　　　　　佐田岬半島を縦断してきました。

　半島の付け根から先端部まで、約40㎞程の細長く、直線的に突き出た日本一細長い半島で、その先端からは、
九州の佐賀関を遠望することができます。

　ここは、四国で唯一の原発の所在地でもありますが、半島を縦断する
酷道197号（昔はこう呼ばれていたらしい）からはその姿を垣間見ることはできません。




　走ることも勿論大好きですが、同じくらい好きなのが食べること！
半島を3/5ぐらい走ったところにはこんなオブジェを飾った食堂がありました。

　このお店の名物とは全く関係のなさそうなオコゼ（？）

　名物は、しらす料理です。　
釜あげと生、その他にかき揚げなんかがありましたが、
しらすの二色丼をいただきました。


　

　店内にはオーシャン・ビュウを楽しめるカウンター席もあります。




　三崎半島といえば、忘れてならないのは、岬サバ、岬アジです。
岬と書いて［はな］と読ませるそうで、
豊予海峡（豊後水道の最も細い部分）の向こう岸、九州側で水揚げされたさばやあじは、関さば・関あじと称され、ブランド魚としてつとに有名です。
同じ海域の四国側で収穫されたサバやアジが岬サバ・岬アジとなるわけで、これらをいただくことが今回の目的でもありました。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～To Be Continued～

　知らなかったのですが、谷川米穀店って
　　　　　　全国区なんですか？！

　確かに都市部から見れば、秘境に近い山間にあり、一種独特の販売方法を採るうどん屋さんではあります。
そして、何が独特かと言いますと、
お代わりＯＫなんです。
ＯＫというよりも、ＷＥＬＣＯＭＥなんです。
ゆっくりとうどんを味わえるように、店内では入場制限が行なわれています。



　通路や入口付近に行列ができても、食べている客を急がせるようなことはありません。
ましてや、食べている客の後ろに並ばせるなど、論外です。
ですから、座を占める順番が来た客は写真にある７種類ほどの調味料を使って、好みの味を作り出すことができるのです。

　で、小生には今日試してみたい味付けがあったのです。
それは何かと言いますと・・・、　酢　　　です。
前に来た時、何人かの人が酢をかけて食べていたんです。
それを見た時は「まさか・・・！？」
と思っていたんですが、だんだん興味が湧いてきたんです。

　オーダーはいずれも”温い小”にします。
そして今日はそれを二杯食べるつもりです。
一杯目は冒険せずにトッピングはネギとし、味付けは醤油だけで頂きました。

素朴ないつもの味です。

　そして二杯目はトッピングのネギを入れた上から、醤油をかけ、さらに酢をかけます。
酢のツンとくる臭いを想像しながらうどんを口に運びました。
「？？？？」

予想は全く覆されました。
「う、美味い！」
茹で上げられた直後のうどんに醤油と酢だけをかけただけなのに・・・。
ほのかに甘味さえ感じられます。
二杯で止めるつもりでしたが、三杯目を食べてしましました。


　谷川のうどんを今日ほど美味いと感じたことはありませんでした。
ありきたりの醤油と酢に、違いないはずですが・・・・！？

　美味しいものを食べに行く時は、最低２軒は回りたい、というのが小生のスタイルです。

　過日、今治で「イカ」を堪能したにも拘らず、一軒だけでは満足できない！性格ですので、もう一軒計画していたお店にお邪魔しました。
それがこのお店”信州そば 久保田”です。

　このお店の特徴は二つあります。
一つ目は、手打ちと機械打ちの麺があること。
二つ目は”メガ盛り”があることです。
もちろん”メガ盛り”という注文はないのですが、”大盛り”を注文すると写真のような状態で登場します。



　右側が”並盛り”で、左が”大盛り”です。
並でも普通のお蕎麦屋さんの２倍くらいはあるといいます。
”並盛り”を基準として、”小盛り””中盛り””大盛り”が注文できるのです。
因みに、”大盛り”は”小盛り”の３倍となるそうです。
”小盛り”は普通のお蕎麦屋さんの３倍程度ではないかと想像します。

　値段は近頃はあまり出さないようにしているのですが・・・、
「機械打ち」が６００円で「手打ち」が７００円です。
つまり、右側の　手打ちざる 並　が７００円なのです。
そして、小　中　大と大きくなるに従い、５０円が追加されます。　
即ち、写真の　手打ちざるそば 大盛り　は８５０円ということになるのです。

　食べ始めて、七割程度までは順調に進みましたが、それから先は、食べても食べても減らないような気になりました。
良く冷やされた美味しいお蕎麦でしたから完食することができましたが;(><);

　そして、特筆すべきは・・・、おでんが一本５０円なのです。



　満腹しました　(^ ^)(^ ^)