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サイコロKのブログ一覧

2025年08月04日 イイね!

スズキってメーカーは


スイスポに乗って以来、薄々勘づいてはいたんですよ。


スズキは(良い意味で)頭悪い

ってこと。


その勘が確信に変わったのがこの週末。




ヘッドライトユニット交換のためにディーラーにスイスポを預けてたんですが




ありがたい事に代車でおろしたてのハスラーを貸してもらえました。赤いな。いい色だ。




マイルドハイブリッドを搭載したモデルなんですが、どうも様子がおかしい。




あれ、パドルシフトがついてるぞぉ?
そして出足がかなり力強い。

そう、このハスラー、ターボにマイルドハイブリッドがついたヤベーモデルでした。ターボにモーターアシストが上乗せされるもんでかなりパワフル。

しかもボディはスイフトにも採用されたHEARTECT(ハーテクト)ですから、剛性感がすごい。

足回りも結構硬めで車高の高さを感じない安定感。

こ、これはN-ONEといい勝負なのでは・・・?

そういやハスラーの四駆は相当に雪にも強いと聞いた事があるような。死角なしかよ・・・?

唯一難点があるとすれば、エアコンがきかえねぇ。これはスズキの系あるあるな模様。(N-ONEは寒いくらいに効く。)

あとCVTのフィーリングはN-ONEの方がダイレクト感があるかなー。そのおかげかエンジンもN-ONEの方がパワフルに感じる。


が、N-ONEより20万安くてこれだろぉ?



やっぱりスズキは(いい意味で)どうかしてるぜ・・・!!
2024年10月29日 イイね!

メーターは好きかい?


クルマのメーターのTFT液晶が増えてきてますね。

バイクは結構前から新型車はほぼ液晶メーターみたいな流れになってます。


ボクにとってメーターデザインはクルマやバイクを選ぶポイントの一つになっています。


エクステリアデザインがイケていても、運転中一番視界に入るメーターデザインが残念だとがっかりしちゃう。


デザインされたメーターで一番印象に残ってるのは





アルテッツァのクロノグラフメーターですかねー。

視認性が悪いとかデザインがガキっぽいとか言われてましたけど、後期型のセンタータコメータータイプのデザインは今でも秀逸だなぁなんて思ってます。今はない古の作り手のゴリ押し感も良かった。




ZC33Sのメーターも赤いタコメーターがガキっぽいとか言われますけど、実物は暗めのメタリックな赤にヘアラインっぽい模様が入っていて、同じパターンでシルバーのスピードメーターとの組み合わせが「ちゃんとデザインされてる」感があって結構好き。


TFT液晶メーターが嫌いなわけじゃなくて








1つのメーターで複数の表示パターンが実現できるしデザインの自由度の高さが魅力的だと思っています。
(写真はF900XRのメーター。)

クルマでTFT液晶メーターっていうと




アウディのデジタルコックピットが先駆けな感じですかね。

写真はTTRSのメーターですが、TFT液晶の良い所をうまく使ったデザインだなーと思います。

特に好きなのは





RS3とかのこのパターン。バイクか!みたいな感じでもうたまらんす。

BMWもF系1シリーズとかG系3シリーズの前期で採用されてた




このメーターは昔のアストンマーチンの逆回転タコメーターみたいで好き。

↓件のアストンマーチンのメーター





かたや日本メーカーの液晶メーターは・・・


レクサスに



ホンダ。



なんか丸二眼メーターじゃないとダメな呪いにでもかかってるのか?という感じで・・・

せっかくの液晶の自由度を活かせてないというか何というか。

レクサスの




ISとかのFスポーツ系に採用されてたメーターリングが動く液晶メーターとか良かったのに。


トヨタはカローラとクラウンのメーターデザインが同じ(?)


カローラ



クラウン



液晶メーターは質感を表現するのが難しいなんて話は聞いたことありますが・・・

果たして本当にそうかなぁー。



同じトヨタでも




後期型GRヤリスのメーターなんかすごく良いじゃない。(前期のアナログメーターは昭和感が漂ってた)

カローラのメーターも



液晶の切り替えでセンタータコモードにできるのはすごく良い。ただクラウンがカローラと同じメーターってどうなんだろうか。


ヨーロッパ系のメーカーは、上位モデルのパーツをエントリーモデルにも展開する共有化の手法をとってるけど、日本はなんかこう・・・どのグレードのクルマでも無難に合うようなデザインになってないだろうか。


マツダは



3だとセンターだけ液晶メーターだけど、他のアナログの計器類と統一感があってシンプルでとても良い。

フル液晶なら



CX-60のPanasonic製メーターはすごく良い。

日産も




ノートなんかで採用され始めた液晶メーターはいいセン行ってる。


スバルは



どっちかっていうとアウディ的かなー。
丸型二眼表示との切り替えだけども。個人的にはクロストレックとかのアナログメーターの方が好き。



何だかだいぶとっ散らかってきましたけど・・・


結局言いたいのはメーターデザインにこだわろうよ!(特に国産車の特に液晶メーター)

って話なのですけどね。


ボクはクルマ、バイク共に新型車が出ると外観の次にメーターデザインを見るような変態なんで、きっと世の中の多数の皆さんはあんまり気にしないポイントなんだろうなー。


2024年10月10日 イイね!

縛りのあるクルマ選び(長い長い独り言)


娘氏用練習機兼嫁様用戦闘機となる軽自動車選び。


水色

オシャレ(娘主観)

ご近所、親類と被らない


みたいな縛りがあります。


そこにボクのわずかな希望

ターボ

を加えると現行車なんてゼロじゃね?

みたいな手詰まり感が否めません。
この縛り、呪術が使えるようになりそう。


こんな手詰まり感は






実家のヴォクシーを探した時以来か。

80で四駆で色はブラキッシュアゲハを満たす条件以外は認めん!とかいう針の穴を通すような条件。

2半くらい前で確か東京圏だと昭島市に1台だけしか無かった・・・(それが現在の実家のクルマ。いいクルマだよ、四駆の80ヴォクシー。)




ご近所、親戚関係の車種を見渡すと

ハスラー
キャスト
キャンバス
タフト
ラパン
N-BOX
ワゴンR
スペーシアギア
トコット
ココア

が消えるのだっ。



中古ならあるいは・・・という話もあるんですが、高年式低走行車となると新車買った方がいいじゃんみたいな値段なんすよね〜。

そんな条件で見渡すと

ワゴンRスマイルには




娘が好む水色があるんですが、ターボが無ぇ。

12月にマイチェンされるものの、フェイスリフトやら電動パーキングやら装備面の充実が主で、ターボエンジンは積まないらしい。

マイルドハイブリッドで街乗り専用車というポジションは崩さないみたい。
やや背が高いスライドドアでハイブリッドの軽としては、車重870kgと軽く作られているのはさすがオレ達のスズキなんだが〜。
このこだわりもスズキ。


どうせ近所のチョイノリが主だから、コイツ良さそうではあるのだけど・・。


嫁さんが実家行くとかでスイフト乗って行っちゃうとオレがこれに乗るんだろう?


せめて




このカラーリングにしてくれねぇかなぁ。

そして足が柔らかって話だからこっそりTEINの車高調入れてだな。パワー不足はスロコンで誤魔化して・・・



待て待て。濃色はこまめに洗車しないと安っぽく見える罠。(どうせ洗車するのはワタシ。)


そして娘氏の「水色」は数年来の「推しカラー」なので、譲れない思いらしい。
推しのライブのために髪の毛水色にしちゃう気合いの入りようなのだ。


そりやぁ、

ゆずーーーれーないぃーーー♪

ですよねー。


結局は雨の週末に嫁さんも娘さんもそれぞれクルマで出かけてサイコロ氏足がない、みたいな未来しか見えませんので


もう、好きにしたら・・・


ってなっちゃいそう。否、ほぼなってる。


今回のクルマ選びに関しては嫁側資本が絶大なる影響力をもってるから、ボクの発言権は小さい・・・。我が家のクルマでも発言権は小さいことは言ってはいけない。



ちなみに嫁さんは20年くらい前のワゴンRのRRってイカれたターボ軽の極悪燃費のイメージが強いらしく


ターボ車推し


は、ボクが自分の趣味を押し付けていると思ってる感があります。


さらに嫁さんはかつてラパンを駆っていたのもあり、ターボ不要論者なのだ。


パワーなんてのはなんぼあってもいいし、余裕は安全にも繋がるんだがなぁ。


それが偉い人にはわからんのです!



過ちを気に病まずに認めて次の糧にせず、「ちょっとお父さん」で解決しようとする人々よー。


とりあえず週末の新米精製のことだけ考えよう。
2023年12月16日 イイね!

次期相棒決定。


2023年12月16日(土)


早々に次期愛車が決まりました。


「本命」か「対抗」かはたまた「大穴」か。

いやいや、全く別の万馬券か。


結果的に「実用的で楽なやつ」になりました。

























ドン!



コレは嫁さんの実家から借りてる義父所有の2013年式プリウスαです。






このクルマが結局我が家の新たな相棒となりました













というのは冗談でして。

あ、プリウスαは良いクルマですよ。

取り回しもしやすいし、高速での動力性能も十分だし、何より燃費が良い。さすがトヨタのハイブリッド。

そして意外にもハンドリングも悪くない。

こりゃ売れるわけですね。





さて、話を次期相棒に戻します。



まぁおおよそ予想はついているでしょうが、決定までの経緯を。



今日は嫁さんと朝から出張って、神奈川県の海沿いの街まで行ってきました。もちろん目当てのクルマを見るために。



それは







はい。

ZC33S、スイフトスポーツの6ATモデルです。走行距離65km、2023年6月登録の個体です。まぁコンディションはほぼ新車ですな。

全方位カメラやらナビがついた全部入りパッケージです。


来店予約もしてたので、お店に到着後にすぐ実車を見させてもらいました。



やはりF45から比べると圧倒的にコンパクト。

ただ乗り込むと前席・後席共にゆとりがあります。この辺はYouTubeなどで見ていたので予想通り。


ちとチャチかなーと思っていたインテリアの質感ですが、実写を見ると全然アリでした。

F45とは新車価格が倍以上違うので比べるでも無いですが、前々車の9Nクロスポロより良い感じです。

というか、シンプルな装備やサイズ感が9Nクロスポロを思い出いだしますねー。

嫁さんはクロスポロを気に入っていたので、かなり好印象な様子。


この個体はお店の試乗車という事で早速試乗させてもらいました。


いやいや、正直想像と全然違いました。


とんでもないクルマですよ、ZC33Sは。

車体剛性とパワートレインと足回りにステータス全振りしてますよ。

めちゃくちゃ楽しい。
ZC33Sに乗ると語彙力が無くなると言われる理由がよくわかります。


まずエンジン。

140馬力と23.4kg.mを発揮する1.4リッターのターボエンジンは低回転からパワフルで加速が気持ちいい!

大人3人乗車で、登り坂停車状態からの発進するシーンもありましたが、F45よりパワフルなのでは?

パワーウエイトレシオだと6.92のF45に対してZC33Sは7.02でほぼ同じくらいですが、990kgの軽さが効いてそうです。

まさに軽さはジャスティス。力こそパワーです。

そして6ATの制御も秀逸。
変速はスムーズだし減速時には積極的にシフトダウンしてくれます。F45のSモードみたい。

パドルもついてるし、言うこと無いですよ。

ステアリングはやや重めで、ハンドリングは軽やか。硬いと言われる足回りもしなやかに感じられました。(プリウスαの方が硬い。)


見切りも良くて車両感覚も掴みやすく、嫁さんも試乗しましたが「運転しやすい!クロスポロを思い出す!」と高評価。


F45についてた各種快適装備は無いですが、ZC33Sの軽さと楽しさと天秤にかけたら無くてよし!ってなります。

と言ってもオートエアコンだし、最新のナビもついてるし、ACCもついてるし、運転席だけですがシートヒーターもついてますからね。

ドアの開閉音に安っぽさは無く、ドイツ車の如き「ドンっ」という重厚な音。


気に入らない理由が見当たりませんでした。


と言うわけで商談開始。


オプションはETCが付いてなかったので、それを追加したくらいですかね。

コーティングはゼロプレミアムで十分だから無し。

そして、提示額は予算を少しだけオーバー。

ここで価格交渉の上手い嫁さんのパワーがとんでもない形で発揮されたのです。



長くなってきたので、次回に続きます。
2023年12月16日 イイね!

次期相棒の候補たち


まだまだ引っ張れそうな次期愛車探しの旅。

ボクの愛車探しは、基本的には最終的に本命一本に絞って買うというスタイルです。

いや、でした、といった方が正しいか。


過去振り返れば、クルマを乗り換えるきっかけは色々。人生の節目だったり、愛車の経年劣化だったり。

ただ、きっかけが生まれるタイミングは割と予見ができる事が多かったので「その時」が来るまでにある程度次期愛車の目星はついているパターンが多いのです。

で目星をつけた車種を実際に見て触って運転して、イメージと合えば買うという流れです。

しかし今回は、F45に代わる車なんてねぇなぁーって思いながらドライブしていて鹿とドカーンだったので、候補もクソも金もない状況でした。

さらに気に入った愛車を突然失うという精神的な大ダメージを抱えてのクルマ探しは難航しました。


そんな中候補にあがってきた車たちを紹介しましょう。




ホンダヴェゼル ハイブリッドです。
こいつが大本命でしたが、狙ってた個体が売れてしまい見送り。




ニッサン キックス e-Power
コイツもかなりいいセン行っていて、当初はヴェゼルの対抗馬でした。
が、なかなか条件に合う個体が無くて見送り。





同じくニッサン ノートオーラNISMO。
F45に代わるとしたらコイツかも?とうっすら思っていて欲しいクルマでしたが大幅に予算オーバー。






ここからは輸入車。
アウディ A1スポーツバック。
35TFSIなので1.4リッターのターボエンジンのモデルですかね。
コイツはボディーカラーで嫁さんからNGがきました。あと、少し予算オーバー。




プジョー208GTライン
予算内でしたが、嫁さんの好みに合わす見送り。

こうして振り返ると、ハッチバックばっかりだな。

あ、デリカD5はずっと欲しいクルマの殿堂入りなんですが、予算がダブルスコアでオーバーしてるので候補にも上がらずでした。


あとはー・・・

非現実的な車ではありますが、保険金を頭金にローンを組んで




アウディ A4アバント。
FFだし荷物はたくさん乗るし理想に近いんですがねー。ローンなど論外と一蹴。

レヴォーグは現行車はそもそも手が出ないし、前モデルはご近所さんと被るから無し。


こんな感じで、日々相棒探しの旅を続けているのです。


そして最終的に絞り込んだ3台。


「本命」




スイフトスポーツ。
安くてよく走ってコンパクト。最早スズキの狂気を感じる一台。
コンパクトさに嫁さんも好印象。
ほぼ新車の中古車を狙っています。
(登録済み未使用車は新車とほぼ変わらん価格。)


「対抗」




マツダ3ファストバック 2.0X
スカイアクティブXという新エンジンをスーパーチャージャーとハイブリッドを組み合わせて実用化したマツダの執念を感じる一台。
姿形は非常に好みだし、スカイアクティブXに興味津々。ただ嫁さんの印象は悪い。



「大穴」




F31 320iツーリング。
後期型でB48エンジンを積んだモデル。
2016年式なのでそこそこ古いけど、1.6万キロ走行の個体。
F系3シリーズの後期型なら信頼性も高い。何よりBMWへの未練が集約した一台。

クルマへの思い入れが強くなりすぎるため、嫁さんの印象も悪くまさに大穴。


この週末に本命と対抗は見られそうなので、ある程度方向が決まるのか、はたまた振り出しに戻るのか。


そして迎えた週末。


思わぬ好条件が飛び出した&嫁さんも納得という事で次期愛車が早々に決まりました。


長くなったので、次期愛車の発表は次回に続きます。


プロフィール

「@kimitakuさん 飛び石だじゃなくヒビまで・・・。せっかくのお休みでしかも旅行もキャンセルとは・・・自分も似た経験があるので、心中お察しします・・・。
そのまま旅行に行ってたら大事故に巻き込まれてたのが回避できたんです!きっと・・・!」
何シテル?   08/09 13:39
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