年末年始にインフルエンザで寝込んでる間に夢現のままポチしたガジェットを紹介します。
今回はワイヤレスキーボード。
自宅のボク個人のPC環境は、いわゆるベタなPCデスクに

※イメージ
デスクトップPC×2台
仕事用ノートPC×1台
外付けHDD×2台
光学ディスクドライブ×1台
27インチTFTモニター
PlayStation5
プリンター
が納まる要塞と化しています。
元々マウスは少し前にロジクールのERGO M575を使っていました。
で、件のキーボード。
現状在宅勤務9割の生活なので、自分用のHPのPCについてきたキーボードをつかってたんですが、イマイチタッチが悪い。
というわけで
ロジクールのメカニカルキーボード(赤軸)を導入。いわゆるゲーミングキーボードってやつです。
キータッチも心地よくてこりゃ良いわ、と思っていました。
が、フルサイズだけあっていかんせん幅がデカい。サブボードをつけデスクを拡張して対応してましたがちと机は狭かった・・・
そして拡張したサブボードは嫁さんから「邪魔なんだよなぁ」とチクチク。
グヌヌと思いながらも、暫くこのキーボードを使っていました。
その後、町のPCショップにデモで置いてあった
REDRAGONのメカニカルキーボード。
銀軸搭載モデルで、打鍵間も心地よく反応速度が速い。そしてテンキーレスで6000円台とコスパに優れた良いキーボードでした。
ただ、個人的は静電容量無接点方式のキーボードに憧れが出てきてしまっていたのです。
代表的なモノは
ハッピーハッキングキーボード(HHKB)ですね。
同僚が持ってるので触らせてもらいましたけど、あの何とも言えない打鍵感はちょっと病みつきになる悪魔的な感覚・・・
ガジェット系YouTuberのなおしまが
「酒、タバコ、HHKB」「タイマ、コカイン、HHKB」
というてました。
価格が3万円台中判という高さもあってまだ手は出してないがいつかは・・・
って思ってるところにインフルエンザよ。
そして見つけてしまったのが
Lofree(ロフリー)のFLOW Lite。
デスク上のケーブルがキーボードのUSB切替機でカオスだったのでワイヤレス化したかったのと、省スペースは継続したかった。
そして、キータッチがメカニカルスイッチなのにまるで静電容量無接点方式のような感覚。
価格は実売(モノタロウ)でHHKBの1/3ほど。
さらにキースイッチはホットスワップ対応なので、壊れても1キー単位で交換可能。
これで日本語配列キーだったら最強だったんだけど、英字配列しかなかった・・・
歳をとると保守的になってイカン。
新たなことには積極的に身を投じていかないとイカンのだ。
新しいガジェットが欲しい言い訳なのは見え見えだけども、ドキドキしながら英字配列キーボードを導入した。
よく使うキー配置は変わらないけど、エンターキーが小さいとか、かな入力切替の作法が違うとか、微妙なキー配置の違いがあって最初は戸惑う。
とはいえ慣れでどうにかなる範囲ですわ。
それ以上に打鍵感がサイコー!!
いつかHHKBの高みに到達するまで、こいつと共に歩むぜ!
みなさん、おわかりですね?
そう、これがキーボード沼・・・。
Posted at 2025/02/28 07:27:33 | |
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