サイコロＫのブログ一覧

この週末、今シーズン初ゲレンデとしゃれ込んできました。

本来はもう一週前に行く予定でしたが、子供らが二人してインフルA・Bになりまして、一週延期となったわけです。




行先はいつもの八千穂高原スキー場。


自宅から2時間半というアクセスの良さと、小さいながらも滑りごたえのあるコースと、雪質。

そして何よりリフト券が安いので家族連れにはもってこいのスキー場なのです。





しかし、以外にも道は険しく・・・・



途中にある小海リエックスというスキー場からさらに山道を分け入るわけですが、ほぼ凍結路でした。


常にESPの作動を示すスリップマークを点灯させながらの走行でした。


普段は雪はあっても、凍結箇所は少ないんですけどねぇ。ここ数日の寒さのせいでしょうか。



凍結した山道を走れる絶好のチャンスじゃあないですかっ！！





お陰様でスノボ前に楽しませていただきました。


ゲレンデ自体は若干雪が柔らか目でアルペンボードには不向きでしたが、シーズンインとしてはまずまず楽しめました。


バイクに乗れないフラストレーションはスノーボードが解消してくれました。


今度の週末は天気が悪そうですしねぇ・・・・(´Д｀)ﾊｧ…

先週降った雪が未だ溶けきらない我が家周辺・・・。


ちなみに、降った翌朝はこんな感じでした。




今は大きな道路には雪はほぼ残っていませんが、日陰や住宅街の中など除雪が個人にゆだねられている個所ではまだまだ雪が残っています。

しかも朝晩は凍結しますから・・・





久しぶりに地元でスタッドレスタイヤが大活躍。

タイヤは175/65R15サイズのREVO-GZ。


普段は雪山へ遊びに行くときににしか威力を発揮しませんが、4年ぶりの地元で大活躍です。


後方および周囲の安全確認をしつつ、ガチガチに凍った雪道でブレーキテストをすると、ABSを作動させつつギュッと止まるあたりはさすがBSのスタッドレスといったところでしょうかね。


今週末はホームゲレンデの八千穂高原スキー場へ行く予定ですので、さらに本格的なスノードライブが楽しめそうですわ。

さあ、週末だ、日曜日だっ！


そんなわけで、待ちに待ったクロスポロのフォグランプ交換です。写真も文章も多めですが、お暇な方はどうぞ。





前回ブログにアップしたとおり




飛び石で割れてしまった右側フォグランプ。こいつに対処いたしますよ。


まずは、お品物の手配から。

ディーラーで品番調べて・・・とかも考えましたが、バンパー裏をのぞいて、何となく形状を確認し。どうやら9N系は後期型ならポロもクロスポロも共通っぽいというあたりを付けました。
（なんたるアバウト・・・。）





ヤフオクで落とした2007年式のポロスポーツラインに装着されていたと思しきフォグランプユニット。

写真で形状が確認できた＆安かった（左右で送料込み6500円くらい）という条件にヒットしたのは1つのみ。岡山からやってきました。





開封して中身を確認。写真の通りのものが届いてますね。ヤレ具合も丁度いい。



バンパーは10分くらいで外せるので、まぁ30分もあれば終わるでしょ、ということで朝食を済ませて早速作業開始。





バンパーをサクッと外して、フォグランプユニットを外して・・・外し・・・はず・・・



どうやって外すんだ？これ？？？



クロスポロ以外のポロは、バンパー装着状態でもフォグランプカバーを外せばすぐにフォグランプユニットにアクセスできるんです。


しかーし。


クロスポロのバンパーの構造を裏からよく見てみると、塗装された部分と、樹脂パーツの部分を分離させないとにフォグランプユニットを留めるネジにアクセスできないのでした。


この事実に気づいたとき、若干の眩暈と、ほんのわずかな後悔の念でしばし途方にくれて立ち尽くしました。（その間、お隣のご主人にすごいですねぇ～と言われて引きつり笑い・・）

そして交換を前提としていない設計に少々の怒りを感じつつも、作業続行。


まずは




フェンダーモールを外します。トルクスネジ1本と、「ガチャック」みたいな金属製のクリップで留まっています。



これね。


次に



これ。

樹脂製の補強材のようなパーツを外します。これが知恵の輪みたいなはまり方をしていて難儀しました・・・。


ここまで来たら、あとはバンパーの柔軟性を信じてバキバキとバンパーの樹脂パーツを分離させていきます・・・・（かなり心臓に悪い）





整備性を考慮すると完全にバンパーを分割した方が良いのは明白でしたが、それ以上にパーツ破壊のリスクの方が高いと判断。半分まで分離した状態でもフォグランプユニットにアクセス可能でしたので、その状態で交換作業に入ります。




バンパーをたわませつつ、隙間から手を突っ込んでトルクスネジ3本を外しまして・・・





取れたー。





ここで初めて形状をしっかり確認。

うん。おんなじだね。ここまで来て形状が違う―！というのもネタとしては面白いですが、心が耐えられませんので一安心。





装着は逆の手順ですが、手元を安定させるために車体側にバンパーを駆り止めした状態で作業しました。



そして様々な面倒な工程を経て、完了～。









点灯確認もOK。


9：00にスタートして、終了が10：45。試行錯誤の交換作業でした。


簡単に終わるだろ、と高を括った結果が、大仕事になっちゃいました。

しかしながら終わってみれば久しぶりに楽しかったですね～。



もう一回やれ、と言われても絶対やりたくないですがね！！！



ボクの過去の経験から、こういう作業後あるあるとしては

再来週の車検前に再びフォグランプが大破。しかも今回と同じ右側。無傷の左側のユニットが2つ手元に残る・・・

みたいな事態の発生でしょうかね。


そうなったら本当に笑えないですが、来週末関越のって群馬なんだよな・・・・。うひょー。

いやいや。寒い寒い。

今朝も懲りずにR1000を駆り、いつもの宮ケ瀬北岸へ出向いたのですが、路面温度が低すぎて全然タイヤが食わないっΣ(ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉ


どうにもタイヤの接地感が希薄なまま、走ってはいたのですが・・・




立ち上がりでリアタイヤが「ズルっ」と来てしまって、ビビリミッター発動・・・。

結局リズムが作れないまま、消化不良で帰ってきました。(´Д｀)ﾊｧ…



帰宅後は気を取り直してVWデーラーさんへオイル交換へ。





車検は近所の板金屋に依頼してますが、オイルだけはVWで交換しています。一応購入店とのパイプは持っておくってことでね・・。


店内には7.5GTIやら7.5ハイラインが鎮座しておりました。噂のアルテオンは外にいました。
非GTIはリアバンパーがマフラーを隠すデザインになったんですね。

貧弱なテールパイプを晒すより、隠しちゃうって考えは良いと思います。


やっぱGTIでDCC無しの17インチが理想だよな～なんて思いながらオイル交換完了を待っていたら・・・


デーラーの方より


「右側のフォグランプが割れてますね・・・」



と。



「な・・・・なんだってー！！」




現状確認。






ん？







割れとるーorz


どうやら飛び石がヒットした模様・・・。



このままじゃ車検に通らんぞ。


フォグなんてほとんど使わないのに・・・。(・д・)ﾁｯ


仕方ないので、現在フォグ物色中です・・・。


オイル交換してエンジンも軽く回るようになったし、来年のカレンダーもいただけたのに、なんかこうもやっとする帰り道でした。


まぁ見方を変えれば「フォグランプ交換ネタ」ができたってことでね。次のブログネタゲットですよ。はい。


さぁ果たして無事に代替となるフォグランプユニットを手に入れ、無事に交換することができるのか！？


クロスポロ車検まで、車検まであと・・・18日・・・・！！（ドラゴンボールのナメック星編の感じで。）

長い時を共に過ごした愛車にとって、経年劣化というのは避けて通れない事象でございまして。




10月の長雨で、やたらとデビルアイヘッドライトが曇るようになりまして・・・。

ライトユニットを外したら、どうも僅かに浸水している模様。

おそらくコーキングの劣化の類であろうと想像できますが・・・これから寒くなる一方ですから、ヘッドライトのカラ割りにはちと不向きな気候になってきます。


そんなわけで・・・・




フロントバンパー外しーの




純正ライトユニットに換装しーの





バンパーもどしーの。

慣れたもので、ここまでやって作業時間は30分ほど。


９N系ポロのフロントバンパーには、ホイールハウス上部に変な方向に刺さってるトルクスネジ（毎度外すのに難儀する）があるのですが、前回バンパーを外した際にここのトルクスネジは締めないことにしました。近くに他に3つもネジが刺さってますし、なくてもバンパーの固定に何ら支障がないので。

おかげで楽にバンパーの脱着が出来るようになったというわけです。



久しぶりの純正ルックですが、悪くないですね。凶悪な顔から、品行方正な穏やかフェイスになりました。


純正ヘッドライトのクリア層が劣化していましたので、10月の長雨の時期に2000番→3000番→5000番と、耐水ペーパーで磨いたのちに液体コンパウンドで磨いて最後はプレクサスで仕上げてあります。

もう少し磨いてやりたいとこですが、車体に取り付けると全然綺麗に見えますので、この辺で良しとしておくことにしました。


週末は毎年恒例ディーラーでのオイル交換が控えておりますので、その様子が次のネタになりそうですね。