いまだに卒検をクリアした実感が持てませんが・・・
ほっぺをつねっても痛いし、卒業証書も存在しているので、どうやら現実のようです。
そんなわけで、大型二輪教習を受けてみてのまとめを書いてみようかと思います。
【①教習の難度】
教習自体はバイクの操作に慣れている事が前提になっています。そのため受講時間も短いし教習のテンポも速かったように感じました。
後は知らず知らずのうちについてしまっているクセなんかにも気付かされました。
総じて言うと、普段からMTのバイクに乗っていればそれ程難しくは無いけど、ブランクが長いと大変かも・・・と言うところですね。
【②良かった点】
これは普段の待ち乗りではまずあり得ない低速でのバイク操作を復習できたことですね。
明らかに低速でのバイクが操りやすくなったのと、Uターンが上達したのが収穫でした。
【③悪かった点】
教習に関しては特に悪かったことはありません。所帯持ちはしっかり家族の理解を得ることが大事ですね(笑)
後は、自分の体力。
明らかに六年前に普通自動二輪を取ったときよりも体力の衰えを感じました。こりゃ真剣に鍛え直さないとなぁ。
【④まとめ】
4月から通い始めて1ヶ月強。あっという間でしたが、濃い週末を過ごしました。
脳を含め全身が教習に集中するので、ストレス解消にもなりましたしね。
そして思い切って挑戦してみて、自分もマダマダやれるじゃないかと自信もつきました。
そして、最後に次期主力機のお話。
最初は
このYZF-R6を買おうと思っていたんです。
レーサーに保安部品着けただけみたいなスパルタンさに惹かれまして。
ただ、去年免停になってからというもの、もう少しゆっくり走りたいよなー。と思うようになりまして。
でもスーパースポーツに乗りたい。
そうなってくると、ガンガン回して乗るミドルクラスよりも、フレキシブルなリッタークラスの方が長く付き合えるよな・・・と思うようになりました。
まぁ、一度はリッタークラスに乗りたいっていう思いもありましたからね。
じゃあリッタークラスは・・・考えたとき、一瞬ドゥカティの1098がアタマに浮かびました。丁度お値打ち価格のタマもあったりして。
でも、やはりここは日本車でしょう!
と言うことで
ヤマハのYZF-R1!!
ではなく
ホンダのCBR1000RR!!!
でもなく
やっぱりNinjaからのステップアップでカワサキのZX-10R!!!
でもなく。
スズキのGSX-R1000に落ち着きました。
前のブログで写真を載せたのでバレバレですが(笑)
この左側のやつです。
細かい仕様は納車されてから紹介しようかと思いますが、電子制御はパワーモード切り替えのみで、トラコンやABSも着いていない。
でも乗りやすい!(らしい。)
一番の決め手は
この二本出しのチタンマフラー!(純正だぜ)
あー、待ち遠しいーっ!
Posted at 2015/05/18 22:36:51 | |
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大型二輪教習 | 日記