人間、疲れていると判断力が低下して、凡ミスが増えるんですよね。
そう。
調子がイマイチなのにバイクで出かけて、ソッコーネズミ取りに遭うどっかのおバカさんのように・・。
ええそうですよ。
ボクですよ。ボクはおっちょこちょい男ですよ。
姓は「おっちょこ」、名は「ちょい男」ですよ。
勘の良い方ならもうボクが犯した間違いに気づいておるのでしょうなぁ。
いや、言わなきゃ気づかれねぇって話もあるか??
まぁいいや。
ネタのためです。
時にはあえて己の恥部をさらすことも必要なのです。
昨日、満を持して発表した・・・
miyagaseステッカー。
皆さん、何か違和感を感じませんか?
え?わからない?
じゃあ教えしましょうか。
miyagaseじゃなくて、「miyagse」になってるしー!!ダセー!!(゜∀。)ワヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
はぁ~。
カッコわりぃ。
これじゃあミヤガセじゃなくて「ミヤグセ」だよ。何だよ?ミヤグセって??
しかし、この体たらくを放置するほどワタクシは心は広くありません。
早々に対処いたします。
ガンダムUCに出てくるシャアの再来、フル・フロンタルも言っていました。
「過ちを気に病むことはない。ただ学んで、次の糧にすればいい。それが大人の特権だ。」
とね。
そんなわけで、修正作業にかかります。
ココで、我が社の最大の秘密をご覧にいれましょう。
これまで取材陣を頑なに拒んできたステッカー製造プラント・・・。
我が家のセントラルドグマことボクの部屋にそれはあります。
This is IT!!
パッと見ただのプリンターに見えますが・・・
これは「シルエットカメオ」という、カッテングステッカー作成機なのであります。
通称「亀雄さん」。
ふたを開けて粘着性のある台紙にカッティングシートを貼り付けて、亀雄さんにセット。
後はPC上の専用デザインソフトでデザインを作れば、後は機械が勝手に切るとこまでやってくれます。
カットが終わったら、慎重にいらない部分を剥がして・・・
できあがり。
カーボン調のシートは粘着性が強いので、養生テープを使って転写します。
こんな感じ。
一回デザインを作ってしまえば、いくらでも同じクオリティで切り出してくれ優れものです。
完全に紙を切り抜くこともできますし、カッターをペンに変えればイラストも描けます。
これがサイコロKがステッカーを量産できる秘密だったのです!!
って、結局機械かよ!って話なんですけどね。
なので、決してボクが器用なのではなく、器用なのは亀雄さんなのでした。
Posted at 2013/02/18 21:42:09 | |
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life with CROSS POLO | 日記