なんか昨日のブログ読み返してみたら、まぁひどい。
途中から疲れちゃってワーッと書いたのがよくわかります(笑)
だって、今にも目が閉じてそのままパトラッシュと天使たちにヘブンにトゥゲザーな状況だったんですもの。
よし。言い訳終了。
ここからが本題です。
昨日の極寒城ヶ島ツーリングでは、ワタクシバイク人生で初めての体験をさせて頂きました。
こちらの写真
昨日の参加バイクです。
Ninja250R
CBR250R
GSX-1000
の三台。
参加者は4名。
おや?おかしいですね。バイクと参加者の人数が合いません。
お察しのとおり、1人はタンデムだったわけです。
で、一番パワーのあるサイコロKのR1000に乗れば良いよね、という話に勝手になっていたと。
しかも乗るのは女子ですよ!きゃっ!(//∇//)
CBRの子なんですが、旦那さんと2人で参加したいが旦那さんバイクレンタルしてる時間がねぇってことで、変則的な布陣になった次第です。
バイクに乗ったことない人とタンデムするよりも楽なのは間違いないですし、軽量な女子ですからこれまた楽なのは間違いないですが・・・
オレ、タンデムした事ない(滝汗)
嫁さん結局乗ってくれないし。
もうね、そんなわけでネットやらYouTubeで必死に情報収集ですよ。
で迎えた当日。
「じゃ、よろしくお願いしまーす」
とサクッとタンデムシートに乗るCBR子さん。
するとどうでしょう?
確かにバイクの重量バランスが後ろ寄りになりはするし、重さもそれなりに感じるものの、操作性はそれほど悪化しませんでした。
さすがバイクはバランスが命の乗り物。タンデムシートの位置もよく考えられているんですね。
R1000のタンデムシートはわりと幅も厚みもあってお尻に優しいそうです。
往路の国道16号からの保土ヶ谷バイパスなど高速区間やら横浜の街中も走りましたが、ブレーキからの停車で気をつければ、案外タンデムいけちゃうものだなーという事がわかりました。
が、渋滞でストップアンドゴーを繰り返すと、ブレーキング時に両腕に負担が掛かるのはスーパースポーツの宿命といったところでしょうか。
ちなみに・・・
スーパースポーツでタンデムすると、こんな感じでパッセンジャーとの間に距離があるので、お約束(?)の密着してムフフなことにはなりませんので、ご注意ください(笑)
Posted at 2017/01/16 18:59:27 | |
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GSX-R1000