もうね、このところ仕事がドイヒーだったんですよ。
機密事項が多すぎて詳しく語れないのですが・・・
仕事で自責ではないトラブルで夜中に電話がかかってきては始発で出社みたいなのが一週間くらい続いてたんですね。
その上、休日出勤が必要って話になり、両親&妹家族と行くスキー旅も泣く泣くキャンセルしたり。
(旅はボク抜きで行ってもらいました。)
折れそうな心を何とか保って始発で休日出勤したら、全く別件のトラブルの影響で作業できませんみたいな事になり、旅キャンセルが無駄になったり。
そんな事が先月末から今月アタマにかけてありましてねぇ。
まぁ腐りますよね?
鯛は腐っても鯛らしいですが、人は腐ったらねぇ?あかんやつになりますよねぇ?ゾンビですよ。リビングデッドです。
そんな折、先週末の土日は会社の仲間と行くスノボ旅が企画されていたんです。
しかしながら、家族との旅をキャンセルした身で行かれるものかと思っていたのですよ。父として、夫として、1人の大人として。
そしたら、嫁さんがボクの境遇を珍しく不憫に思ってくれたのか
「気にせず行ってこい!」
と言ってくれたのです。
なんと有り難いことか。
それはもう感涙に咽び泣きましたよ。ほぼリビングデッドがデッドになりかけていたので救われました。
長い前フリになりましたが、そんな事もありこの週末はF45を駆り、福島まで一泊でスノボ旅に行ってきました。
場所はだいくらスキー場。
まぁ春のゲレンデなので雪質は「それなり」ではありましたが、独身時代から続くイベントだったことと土日共に晴天でシーズン最後を締めくくるには大満足の旅となりました。
自宅から福島を無給油で往復して、走行距離は615km。
納車後発の長距離ドライブとなりました。
ここで実感したのが、F45の旅力の高さでした。
大人4名プラス旅のスノボ等の荷物を満載してのドライブを快適にこなしてくれました。
クロスポロの時は小さいラゲッジを補うためにルーフボックスを付けていましたが、F45は40:20:40の分割可倒式のリアシートと高の全高のおかげで、4名分の荷物を飲み込んでくれました。
ステーションワゴンでもリアシートは60:40であるクルマが多いののですが、スキーやスノーボードをやる身にとってはこの40:20:40のリアシートは大変有り難いのです。
この旅で今シーズンの雪山は終了です。
納車後ほぼスタッドレスタイヤで過ごしたので、そろそろF45も本来の姿に戻ります。
新兵器も投入しますので、次回はタイヤ交換寝たいかなー。
Posted at 2019/03/13 21:56:20 | |
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F45 days