ボクの基本的なクルマとの付き合い方というか、クルマに対するスタンスは
完璧を求めない
3メートル離れて見えない傷は無いのと同じ
であります。
外を走るクルマですから、無傷で新車のよう!なんてのは無理な話ですし、もとより嫁さんが雑に扱うからますます無理な話なわけです。
クロスポロ時代は傷をわざとクローズアップしたステッカーなんかを作ったりして

↑ここが凹んでますステッカー
傷そのものに目がいかないようにしてお茶を濁していました。
そのスタンスはクルマが変わっても変わりません。
今回のお題はこちら。
F45の純正18インチホイール。
BMWはホイールにもデザイン毎に名前があって、正式名称を「M ライト アロイホイール ダブルスポーク スタイリング486M」と言います。
何シテルにも書きましたが、「ライト」を名乗るだけあって以外と軽いホイールです。
2年落ちの個体とはいえボディは実に綺麗に保たれていて、目立つ傷は無いのですが
ホイール一本だけリムとスポークにガリ傷があるんですよねぇ。(洗う前だからブレーキダストでばっちい。)
特にスポークの傷は3メートル離れてもちと目立つんですよねー。
リペアに出すと2万円でお釣りがくるくらいで綺麗にはなるんですが、直した瞬間に嫁さんがガリガリしちゃいそうなので直さず隠す方向で対処します。
対処はカンタン。
ステッカーを貼るだけ。
上のMパフォーマンスステッカーはメタル素材にも関わらず1枚500円以下。
下のBMWステッカーは自作でシルバーとブラックのカーボン調カッティングシートを組み合わせています。
それぞれ4枚用意して傷ないホイールにも同じように貼りました。
ほら、全然わからない。
クルマにホイールが着くと、角度の関係でリムのガリ傷はほぼわかりません。
偶然にもMパフォーマンスステッカーがスポークの傷を隠すのにジャストサイズな幅でした。
ホイールは靴と同じなので、みっともないほどボロボロじゃなければ良いと思ってます。
走ってたらホイール傷なんて見えないですしね!
なので、これにて万事OK。
キズ隠しも終わったので
新調したフロアジャッキを使ってサマータイヤに履き替えました。重たいけど、使い勝っては悪くないです。
交換後はF45本来の姿に。
写真は流用です。
スタッドレス用のマットチタンな17インチも良かったですが、やはり18インチはカッコよろしいですな。
と思ったら、週末に雪マークが!!
うーむー。
積もらないことを祈るばかりです。
Posted at 2019/03/14 19:19:19 | |
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F45 days | 日記