
最近はネタがなかったり、体調崩したり、大学の友人の結婚式で新潟まで遠征したりと、更新が滞り気味・・・。
今回は最近の出来事をまとめて書いてみます。
写真は内容とは直接関係ありません。良く撮れたフォルツァの写真があったので、載せてみました。
【その1:PSPでグランツーリスモ】
ほぼ衝動買いで手に入れたPSP。アマゾンで注文したので、発売日の翌日に届きました。
PSP版のグランツーリスモ(以下GT)の感想ですが、さすがに迫力の部分ではPS2やPS3版には及びません。
しかしながらGTの要素シンプルかつコンパクトになったゲーム性とどんどんお金が貯まって、どんどん車が買えるスピード感はナカナカのものです。
個人的には車のカスタマイズの幅がもう少し広ければ言うこと無しなんですがね~。でも、やりこみ要素も多く、楽しめます♪
それ以上にPSPはメカとして面白いですね。無線LAN内蔵でネットもできるし、拡張性も高そう。ゲーム機というよりは携帯端末といった感じ。こういうメカとして優れたモノって、ワクワクしますねぇ。
【その2:朝ツーリングの話】
最近はどうにも天気が悪くて、さらに新潟遠征もあったりしてなかなかフォルツァに乗れず・・・。悶々としておりました。まぁ新潟遠征はtiで行ったので、その辺で多少ウウサ晴らしはできましたが・・・。
で、台風も去っり、待ちに待った週末!昨日は飲み会で寝たのは午前2時でしたが、今日は朝6時に起床!!急いで着替えてフォルツァでお出かけであります。
しかし、空がなんかどんよりしてる・・・。若干嫌な予感がしつつも、出発!行き先はいつもの宮ヶ瀬ダムです。ちょっと涼しい・・・もとい、かなり「寒かった」ので、Tシャツの上にニットのカットソーを着てさらにユニクロのネオレザージャケットを着てと、少々着込みます。
そしてエンジンスタート!早朝なので、すぐに出発。ゆっくり走って暖機運転をします。
3連休の初日ですが、さすがに車は少なくて、快調に走っていました。
が・・・なんか「パチパチ」と音がするんです。しかもその音はだんだん大きくなって・・・・
そう、嫌な予感的中で、雨が降ってきました~。もうちょっとでお楽しみのワインディングだったのに・・・。雨が降っちゃうとフォルツァのタイヤのグリップは無いに等しいので、仕方なくワインディングはゆっくり走ってそのまま帰宅・・・。
しかも雨のせいでびしょ濡れだわ寒いわで、踏んだり蹴ったりです。寒かった・・。
【その3:フォルツァでコーナーを攻める】
バイクの話が続きますが、ビッグスクーター(というかフォルツァ)を峠で早く走らせる方法をアレコレ研究しています。
朝ツーリングで行く宮ヶ瀬ダム周辺のワインディングではけっこうタイトなコーナーもありますが、全体的に高速コーナーの連続なので、tiではタイヤを鳴らしながらけっこういいペースで走れます。
しかしフォルツァで行くと、どうにもコーナーがうまく走れないんですね。
車の感覚で、ブレーキングしながらシフトダウン⇒フロントに加重を乗せながらコーナリング⇒アクセルを踏み込んで加速というプロセスでいくと、どうも最初のブレーキングで失速してしまい、コーナリングでペースが落ちてしまう・・・。
色々考えた結果、次の要領で走ると安定して今までよりも速くコーナリングできるようです。
①まずはライディングフォーム。シートに目一杯深く腰掛けます。足は前に投げ出すのではなく、ステップボードの前側一杯のところに置き、踏ん張る感じ。
②コーナー手前でブレーキングしながら7速⇒4速へシフトダウン。ここでブレーキングは少し早めに終了し、アクセルを開けアウトライン一杯のところから、コーナー出口のイン側を通るコースを走る。このときスロットルの開度はコーナー前半は一定、後半からは徐々に開けて行く。開けるタイミングが早いと、膨らむので注意が必要。
③コーナリング時の姿勢は、上体はやや前傾で、両膝をイン側に寄せるように。バンク角はセンタースタンドを擦るギリギリをみきわめて。センタースタンドを擦らなければならないほど倒しこむ少々危険なので・・・。
安全面を考慮すると、あまり思い切ったことができないんで、バイクは難しい・・・。
【その4:ハチロク再来??】
この写真のとおり、今年の東京モーターショーでうわさのトヨタ&スバル共同開発のコンパクト(?)スポーツがお披露目されるようですね~。その名も「FT86コンセプト」。
その名があらわすとおり、まさに21世紀版のハチロクといったところでしょうか。
あくまでコンセプトモデルですが、フロントに水平対向エンジンを搭載しているとは思えないほど、フロントオーバーハングが短いのに驚きました。おそらく、エンジンをフロントミッドシップにマウントしているのでしょうが、なかなかスタイリッシュでカッコイイ車ですね。
内装の雰囲気もレーシーで、これまたカッコイイ!市販車にもこの雰囲気は残して欲しいところです。
価格についてはトヨタ側から「いくらなら買いますか?」といった逆質問をするくらいなので、噂どおりの低価格になるのかな・・・・?
個人的には200万円くらいで発売されたら、かなり魅力的だと思うんですが。
ただ、最近の若い子はスポーツカーにやや「オタク」的な印象を抱くようで、スポーツカーに乗っているなんて言うと「引く」んだそうな。時代は変わったなぁ・・・。
きっと、一部の若い子と、子供が手を離れてお金に余裕のある世代に売れるのでは、なんて個人的には予想しています。
Posted at 2009/10/10 22:27:23 | |
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