サイコロＫのブログ一覧

昨日から長野県某所にあります秘密基地に潜伏しております。


【秘密基地】


今回の目的は今シーズン最後の雪山修行であります。

ゲレンデは我が家のホームゲレンデである八千穂高原スキー場。

メンバーはサイコロＫ一家と我が両親の六名。

中でも我が息子は今回がスキーデビュー戦。

ここで楽しめるかどうかが彼の今後のスキー人生を左右するとあって、ピリピリとした空気が・・・張り詰めるワケも無く(笑)

午前９時に両親と待ち合わせている八千穂高原スキー場に到着。

ソソクサと装備を整え、いざゲレンデへ。

八千穂高原スキー場は圧雪された程良い広さの一枚バーンがあるので、アルペンボーダーが多いスキー場であります。

ボクも今シーズンは二回ほどスノボ修行に訪れていますが、今回は息子のスキーデビューのため奥様から

「え？スノボやるの？へぇー。」

と言う見えないプレッシャーを受けましてスノボは封印。

(でも隙あらば・・・と思ってルーフボックスには入っていたのですが)

ゲレンデ入りしたらまずは、スキーを履いて慣らします。


(K2のジュニア用。娘のお下がり。)

慣れたら緩い斜面を登っては少し滑るを繰り返し・・・。

息子も徐々に楽しさを感じている様子。

その後はお昼を挟んで緩斜面のリフトを登っては息子を体の前で支えながら滑るを延々繰り返し・・・。
(コレがジワジワと体力を奪って行く(；´Д｀))

しかしながら我が体力をギリギリまで消費した甲斐もあり、息子はスキーの楽しさに目覚めてくれたようです。

娘はと言いますと、もうすっかり滑れますので奥様やジジババとゲレンデを縦横無尽に滑り回っておりました。


(娘はジジババからプレゼントされたエランの板。)

最後の二本は娘と二人でリフトに乗って滑ったり。

リフトで疲労と暑さから

「あー、お風呂入りたい。ビール飲みたい。お風呂入りながらビール飲みたい。」

とこぼしましたら


「なーにを夢みたいな事言ってるの！」

と、８歳の娘に呆れられるという何とも残念なパパサイコロＫ(^_^;)。


久々に疲労困憊になりましたが、子供たちが本当にスキーを楽しんでくれたことに大きな喜びを感じたりなんかして・・・。

今日の雨で二日目のスキーが中止になって少しホッとしたりもしているサイコロＫなのでした。

4月から始まる増税祭りに早くも意気消沈気味なワタクシ。

早くもワタクシの財布の紐はかたーく締められております。

消費マインド？何それ？美味しいの？みたいな。


とは言え、隔月のお楽しみ



NAVI CARSはしっかりゲットして参りました。


今回のテーマは


「MT車は素敵だ」


です。


MT車～。


憎しみしか抱かないAT限定免許なぞ存在するがために我が家には縁のが無くなってしまったMT車。


ちょっと調べたら、新規で普通免許を取得する人の54%がAT限定なんですってねぇ。


しかも、某知恵袋では

「スポーツカーですらATなのにMT免許を取るメリットは何ですか」

的な質問が散見される始末。


（そもそもMT免許ってなんだよ？？）



こんなの見ちゃうと、なんかもう・・・色々な意味でガッカリですわ。




自分の技術は金では買えない。


自分で繰り返し磨くことで身につく。


そのプロセスを楽しむ余裕があっても良いんじゃないかなぁ・・・。



まぁ・・・


遠くない未来、「クルマは自動運転がメジャー」な時代が来るかも知れませんが・・・


自動運転ではないクルマに莫大な税金がかけられるようになったりして、自分で運転する楽しみまで奪われる世の中にならないことを願うばかりです。

３連休も最終日。

ま～何と言うか先の2日間は消化不良な日々を過ごしておりまして・・・


今朝は数ヶ月ぶりの朝練に出かけてまいりました。


行き先は宮ヶ瀬。


目的はリアタイヤの皮むき。


コレまでの寒さもだいぶ和らぎ・・・

エンジンスタートからいきなりのミスファイアで「パァン！！」という音を盛大に響かせたものの・・・

アイドリングが安定するまでの時間も短くなりました。

こうやって季節を感じられるのも「キャブ車ならでは」と言うもの。

（またはメンドクサイとも言う。）


昨日も宮ヶ瀬へ赴いたものの、北岸道路は橋の塗り替えで片側交互通行だったり交通量が多かったり、町田街道で某国家権力集団によるサイン会が催されていたりとナカナカ気持ちよく走れませんでした。

今日はそんな昨日の鬱憤を晴らすが如く、道は空いてるし天気もいい！

足元のキャブは吠え、目の前のタコメーターが踊る！（某漫画より引用）

バイクの気持ちよさを久々に全身で感じながら、いつもの宮ヶ瀬北岸へ。


開門と同時に最初は軽めに、徐々にしっかりと走りこみ。

集中力が続く4往復程走りました。




日向でデミタスコーヒー飲みつつ、一休み。






この天気でバイクに乗らないはずは無いとばかりににぎわっておりましたが・・・


いつもの鳥居原園地の駐車場は封鎖されたまま。

たまたまご一緒した宮ヶ瀬のご常連、くるさくさんが開門係のおじさんに聞いた話によると・・・

何でも、早朝に鳥居原の駐車場をミニサーキットのようにして遊んでいたアホがいたらしく・・・

その騒音に周辺住民からの苦情で開園時間まで駐車場は閉じられることになったんだそうな。


なんかもうその話を聞いてガッカリしちゃいましたよ。


何処のどいつだよ、まったく・・・(# ﾟДﾟ)ﾌﾟﾝｽｺ!!


まぁ完全に閉鎖ではないのが救いなんでしょうが・・・(´ε｀；)ｳｰﾝ…




自分も宮ヶ瀬では遊ばせて貰っているので、改めて気をつけなければイカンなと思ったのでした。（色々な意味で。）



さて、帰宅後少し時間がありましたので・・・





タイヤチェックとチェーンの清掃＆注油。。


タイヤは端まで残り1.5cmといったところでしょうかね。


バンク中のグリップもいい具合になりましたので、第一段としては十分でしょう。


何だかなぁ、な朝練ではありましたが一応目的は達せられたので良しとしましょう。

あ、後追いで「皆さんお待ちかね（？）」の赤パッドのレビューもUPします～。

あ～～～・・・

体中がいてぇ・・・。


きっと悟空の三倍界王拳の反動はこんな感じなんでしょうか・・・。



と言いますのも、せっかくの晴天な日曜日。


たまには子供らと遊んでやらねば、なんていいお父さんぶっちゃったもので（；^ω^）


公園で娘＆息子とエンドレス鬼ごっこ。


その反動で既に全身が痛いという・・・


そして疲労からくる猛烈な眠気。


お父さんは辛いぜぇ。



さて、3月14日でクロスポロが我が家に来てから丸4年経ちました。



基本的にノーマルを貫いてきましたが、昨年縁あって色々譲っていただき・・・





穏やかなフェイスが・・・





一気に凶悪フェイスになったりしました(笑)




使い勝手良いサイズと、良く回るエンジンにしっかりしたボディと足回りは4年経ってもなお魅力が衰えません( ^ω^ )ﾆｺﾆｺ


弱点のロワアームブッシュがそろそろ寿命を迎えますが、しっかりメンテしてこれからもアチコチ元気に走り回ってくれることでしょう。



そんなクロスポロですが本日久々に手を加えました。



と言いますのも・・・




メッキの写真の部分が劣化してきてしまったのです。



まぁ安いパーツなので仕方ないなぁと思いつつ、ちとみすぼらしいので






メッキモールを剥がして、久々のワッペングリル復活です。


ただそのまま戻すのもつまらないので




ハニカムグリルと同じメッキのラインを縁に貼りまして・・・






レッドカーボンのカッティングシートでワンポイント。


剥がしたメッキモールには後でカッティングシートを貼って化粧直しをした後、ハニカムグリルとセットで戻す予定です。


本当はスタッドレスをはき替えたかったのですが、月末に八千穂高原へスキーに行くのでおあずけ・・・。


あ～、早くサマータイヤでCPMを試したい～～～

ブレーキ周りのメンテナンスの興奮冷めやらぬ間に届いたリアタイヤ終了のお知らせ。


予算も厳しい状況ではありましたが、背に腹は代えられないので朝一番でライコランド多摩境店に突撃しまして交換してもらいました。

開店10分前に到着しまして、日光浴しながらしばし待機・・・。


開店と同時に在庫を確認し、交換を依頼。

ボク以外にもう１名タイヤ交換を～と店員さんに話しかけているお客さんがいらっしゃいましたが、タイヤ選定をしていた様子でボクがピット一番糊でございました。（狙い通り。）


フロントタイヤは交換しないので、今回もブリヂストンのBT-39でございます。


サイズはもちろん140/70/17。

※ライコ多摩境の場合は純正サイズからUPする場合、署名を求められますが特に嫌な顔はされませんでした。


余計な物欲を刺激しないように待合スペースで白バイテクのDVDを見ながら待つこと40分。




特に問題なく交換完了～。
（写真は帰宅後なので汚れてますが・・・）


車体やチェーンの張りもチェックしてくれたりして、ナカナカ良い感じのPITでございました。


しかし・・・



【交換前】

【交換後】


交換前後でココまで溝に差があったとは。

ハイグリップバイアスの部類とはいえ、5000kmちょっとでどんだけ削り取ったんだよ・・・（；^ω^）と思わずにはいられませんでした。


とはいえ、140といいつつも150に迫るトレッド幅が醸し出すリア周りのカッコ良さと、峠を走った時の安心感は一度味わってしまうと離れられないものがありますからねぇ。


ちゃっちゃと皮むきを終わらせて、本格的なバイクシーズンスタートに備えたいと思います。