天気がいい日は家族に予定を押さえられ、天気が悪い日は暇である・・・
そんな休日を過ごしておりますよ。
なんでも今日は父の日らしいですね。
ボクにとっちゃあ父の日もプレミアムフライデーも似たようなものです。
と、腐ってばかりもいられませんので、空いている時間はフルに動きますよ!!
イメージは悟空が無理して使う3倍界王拳くらいな感じです。使用後は反動で体がボロボロになるやーつです。
今回は、GSX-R1000とクロスポロの豪華二本立てでお送りします。
■その1:GSX-R1000の排気デバイスがぁ
時は2017年6月17日(土)。午前中から神奈川県某所でなぜか農作業をこなしたサイコロK。
暑さに若干やられながらも、以前から気になっていたGSX-R1000の異音対策に重い腰を上げました。
GSX-R1000近影。左に少し、傾いてるーよー
その異音とは、排気デバイスに関連します。
排気デバイスとはエンジンの作動状況に応じてマフラーのフラップが開閉。排気効率を良い感じにするデバイスです。(雑な説明だ。)
で、メインスイッチONの時に排気デバイスのフラップ動作確認があるのですが、ここで
「キィ~~」
と鉄扉の錆びた蝶番がきしむような音がフラップからするようになってきたのです。
「さあこれから愛馬とともに出かけるぜ!スイッチON!!」
という一番気持ちが盛り上がるタイミングで
「キィィィィィ」
ですからね。上がり切ったテンションでも多少は下がります。
というわけでまずはサイレンサーを外します。
おお。妙にすっきりだ。
後ろにまわると、さらにすっきりだ。二本だしサイレンサーの存在感の大きさを改めて感じますね。
ここからさらに触媒を外します。
コイツはどうやらチタン製ではないようで、結構重たいです。
で・・・・
暗いですが穴の奥に見える弁のようなものが排気デバイスのフラップ。
コイツの軸がキーキー言っておりました。どうやら煤が付着すると異音が出るようです。
パーツクリーナーをブシャーとかけてやったら異音は綺麗に消えました。よかったよかった。
ちなみにこの状態でエンジンONをすると直管サウンドが楽しめますが、大人なのでそういう事はしませんよ。大人なので。(大事なのことなので二回言いました。)
あとは元に戻して完了。ここで外したネジを一つ一つ指差し確認。これ大事。(案の定、サイレンサーのクランプのネジが緩んだままだったー)
■その2:クロスポロの目が!目がぁぁっ!!!
もう一つはクロスポロがらみ。作業は2017年6月18日(日)、まさにブログをアップした本日。
午後から雨だぜ、とNHKの桧山が言うので分解ものはパス!
家の外壁にカマ子(カマキリの子供)がいたよ。(´∀`*)カワイイ
我が家はカマキリハウスですので、毎年カマキリが卵を産んではかえっております。このカマ子は何代目なんだろう。何代目何ソウルブラザーズなんだろう。
話がそれましたので戻します。
今回対処いたしますのは、ヘッドライト磨き。
我がクロスポロにはSONAのデビルアイヘッドライトが着いているのですが、表面のクリアが劣化しましてねー。
以前「クリアを紙やすりで磨く→QUIXで光沢を復活させる」という作業をして綺麗になったのですが、削りきれなかったクリアがボロボロになってきましてね~。
丁度ヘッドライト下部のLEDのあたりがポロポロになっておりんす。
そこで残ったクリアを除去しますよ。手順は
①2000番の紙やすりで磨く
②3000番の紙やすりで磨く
③5000番の紙やすりで磨く
④中細のコンパウンドで磨く
⑤細目のコンパウンドで磨く
⑥極細のコンパウンドで磨く
⑦プレクサスで仕上げ
④~⑥はカインズホームで買った電動ドリルにスポンジバフを付けて磨きました。
見た目じゃよくわかりませんが、劇的にきれいになりましたよ。
なんとか雨が降る前にやっつけました。
梅雨に入って週末も雨続きなんだろうな・・・と思ってましたが思いのほか雨に当たらずに助かりました。やっておきたい作業で今できる作業はすべて片付いてすっきりでであります。
ちなみに金曜日には雨じゃなくて激しく雹が降った八王子方面・・・
動画はYouTubeから。
雹のサイズは梅の実くらいであるとの連絡を嫁さんから貰った時は、あ~クルマ凹んだかな・・・と覚悟しましたが、幸いクロスポロは無事でした・・・(´▽`) ホッ
Posted at 2017/06/18 16:15:26 | |
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