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畝山@Isisのブログ一覧

2012年06月27日 イイね!

オッサンのツボその2。

昨日、山 葵さんのコメントを頂きまして。

多分、若い方は、曲名をお聞きになっても「??」だと思うんですね。

しかし、曲をお聞きになれば、「あ!知ってる!!」となるほど有名な曲です。





まず、レフト・アローンの原曲は↓これ。








元々、ビリー・ホリデーが歌った曲と言われていて、その歌詞も知られていました。

彼女が壮絶な人生を閉じた時、マル・ウォルドロンがアルバム「レフト・アローン」に入れた曲。

ジャッキー・マクリーンがサックスで歌の部分にあたるメロディーを入れています。



で。

歌で聞きたいと思われる方には、↓このナンバー。










映画「キャバレー」の主題歌。

…この歳になると、この歌詞はきついわ…







では、ワタクシのとっておき。

オッサンにとってもとっておき?!間違いなし!!

自信を持って送ります。

















…間違いないでしょ??(笑)
Posted at 2012/06/27 08:13:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | エンタメ | 日記
2012年06月26日 イイね!

オッサンのツボ。

ワタクシのお気に入りのシーン。














この作品の世界は1966年。
だから、高校生たちがJAZZなんて聞いても、これほど感動するかどうかは分からんなあ。

今の若い人たちにはピンとこないかもしれないけれど、1960年代から70年代、80年代なんて、JAZZとかは「ダサい」というイメージの方が大きかったような気がする。




…でも。


今、こんな演奏したら、ただ単に学園の人気者では済まなくなるだろうな。




いきなりyoutubeで大騒ぎ!


…かもね(笑)。
Posted at 2012/06/26 20:09:05 | コメント(3) | トラックバック(0) | エンタメ | 日記
2012年06月23日 イイね!

ゴメンね。クルマネタが無くて;;

ゴメンね。クルマネタが無くて;;

シルビアには、リジカラとステアリング・ラックの強化ブッシュ、そしてダンパー付きレーシング・クランク・プーリーを入れて、2年半は乗るつもりです。

それと、タイヤ。ZⅡとかRS-Rとかを試すつもりです。



だって…


後は、外装くらいしかいじるところがないんだもん(汗)。



さて。

仕事で抱えている事件があり、そこへ注力していました。


詳しくは、本家ブログで。
携帯の方はこちら。


こちらもご覧下さい。







こんなの見つけました。

素人のチューン?!

すんげぇ曲!





↓こんなのも。









さあて!

皆様のご期待に応え(?!)、今日は彼女と買い物とスノーホワイトを観て参ります♪
Posted at 2012/06/23 09:15:17 | コメント(3) | トラックバック(0) | 閑話休題 | 日記
2012年06月12日 イイね!

宇宙は好きですか?

昨日、彼女と宇宙兄弟を見て参りました。

映画『宇宙兄弟』公式サイト

彼女が漫画とアニメのファンだったから、でもあります。



…これで、彼女と見た映画は、全作宇宙モノとなりました(笑)。



さて。
あまり今までは感想らしきものは書きませんでした。

何故なら、ワタクシの場合、クリエイターたちが何を伝えようとしているのか?という解釈に全力を注ぐタイプなので、どこが要らないとか、何が足りないとかを言いたくなかったからです。


ただ、今回、彼女が『ビミョ~~~~;;』と言っていたのに対し、ワタクシはかなり楽しんでいたから、そのギャップが面白かったので、考えていたのです。



実は。
彼女は、アニメやゲームが大好き。

…それだったらワタクシと変わらないように見える。

しかし、その好きな内容は、ワタクシの見るところ、ファンタジーの世界が相当好きなのではないかな?と思えます。


その彼女が好きな「宇宙兄弟」の原作とアニメ。

特に、アニメは原作の完全コピーを目指しているという事ですので、尚更その反応が面白い。







そういえば。

去年の10月から宇宙モノばかり4作品見ていることになりますけど。

今から考えると、この4作の中で、自分の感じる色合いに、原因が分からなかったんですよね。


この4作は、2グループに分けられます。



一つは「はやぶさ」と「宇宙兄弟」

もう一つは「はやぶさ 遥かなる帰還」と「おかえり、はやぶさ」



あれれ?と思われる方も多いかも。


ワタクシにも、何故だか分らなかった。






でも、今日になってハタと気が付きました。







この分けている点、というか線。

それは…













宇宙が好きな映画かどうか?









…だったという事です。




いえね。
本当は、この4作品は、人間が好きなんですよね。



しかし、これに加えるならば、宇宙が好きな人が好きというところで相当な違いがある。







後者2作品は、別に宇宙が好きな映画ではないんですね。

単純に、宇宙を題材にした人間ドラマを伝えたがっているんです。

ですから、題材が「家庭用VTRを初めて作りました!」というものでも成立する作り方です。

要は、人間を撮りたかったということです。




ですが、前者2作品は、明らかに違います。

宇宙が好き!、または宇宙が好きな人が好き!という視点が、かな~~~~~~りあるんですよね。





ですから、映画全体に対する宇宙という題材の置き方が、それぞれ相当違う事に気が付きました。



後者2作品は、宇宙に対しては、そもそもそれほどの重きが置かれていません。だから、映像や科学的または技術的説明の省き方が相当なものです。

簡単です。

クリエイターにとっては、描きたい主たる部分ではないからです。




ところが、前者2作品は、宇宙関連の映像や科学的または技術的説明にもかなりの重きが置かれていることに気が付きました。


何故なら。








宇宙が好き!








…という点で、大きな違いがあると思いました。





映像一つとってもそうです。

後者とは違い、前者2作品は、宇宙が好きな人にとっては違和感が全くないように作る意思を強く感じるんですよね~。






上手く言えないけど、そういう感じがします。




彼女にとって、映画「宇宙兄弟」の『月』とか打ち上げシーンは、ショボいと感じる。

ところが、ワタクシには違和感がないくらい良く出来ている、と感じたんですね。


あれはですね。




ワタクシが沢山見てきた実写・本物の映像を相当研究して作っているから。





彼女にとって、リアルな「月」や「打ち上げ」は、マンガやアニメ、ハリウッド映画の空想シーンであって、実写の感覚ではなかったからです。

そうすると、「月」などは、丸で砂漠のような感覚も、アニメやマンガでの映像の方がずっとしっくりくる。

何故なら、彼女が好きな『宇宙』=ファンタジーの世界だから。

別に彼女はリアルな宇宙が好きではないことに気が付いたんです。

だから、映像にギャップを感じてしまう。


もっと言えば、マンガの限界かもしれないな。

原作の「宇宙兄弟」には、これでもか!とトラブルが起きたり、主人公の兄貴が多弁であったりする。

でもそれば、マンガで表現するためには限界があって、ストーリー上とことん厳しくしないと間がもたない、とも言えるんですね。



ところが、ワタクシは宇宙が大好きですから、CGに込めたクリエイターの意図を強く感じる訳です。

それは、やっぱり今までの実写映像にとことん拘る点です。

つまり、本物に拘ることです。

本物に拘れば、宇宙が好きな人なら、月面や宇宙空間は、憧れる場所でもあるけれど、同時に、それだけで『どうしようもなく厳しい世界』であることは何となく分かってもらえる。




だから、前者2作品と後者2作品は、宇宙が中心に近いか外側にあるかの距離感が、全く違うと思います。






…しかしながら。










結局はBDを全部買ってしまうんだけどね~♪(笑)
Posted at 2012/06/12 22:56:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2012年06月09日 イイね!

広がる歴史…

今の「平清盛」を見ていたら…

どんどんと見てしまうんだな~。



元々、時代劇を見るワタクシの癖として、この人の氏素性は??と気にする点にある。

※氏と苗字の違いはお分かりでしょうか?ちなみに、姓(かばね)も言えたら完璧だけど…結局一つだけになるので意味はない。



平氏、とりわけ忠盛・清盛親子の一族を「平家」として特別視する事になる訳(初めて『いえ』制度の基を作ったとも言われる)ですが、でも平治の乱で滅ぼされる源義朝さんとその後の源氏は、平家に比べると一族での争いが多すぎて、だから時代劇のネタになる訳で…

平清盛の録画をちょっと見ていると、どうにもこうにもその後の世界を見てしまいたくなるもの。

で、古いビデオテープにあるNHK大河ドラマ「太平記」などを引っ張り出す始末←この前なんか「義経」なんかも見てたもんね(笑)。




よくよく見ていると、本当に源氏は武家政権の頂点、鎌倉幕府を作って武家政治を固めた、と言えるんですかね~??という疑問にぶち当たる。


鎌倉幕府は、ご存知の通り、源氏の将軍は三代で途絶え、朝廷から迎え、実権は北条得宗家を頂点とする北条一族の執権職が継いでいる、という仕組みですね。

そして、この北条家には、内管領(簡単に言えば執事)として長崎氏があった…


で、ですね。

この北条氏、長崎氏の二つの一族。


系譜は不明なところもあるけれど、「氏(うじ)」は一応、清盛と同じ桓武平氏なんですよね。


※清盛は、桓武平氏の中でも伊勢流(伊勢平氏)。


ということは、由緒正しい源氏が長く将軍職にあったのは、室町幕府のみということになる。





※征夷大将軍は、元々東日本の夷敵征伐の臨時職だった。ちなみに、幕府は、将軍の本陣を指し、将軍職は多かれ少なかれ現地での臨時政治を行うことが許されていたため、将軍の政庁をも意味するようになった。政庁の意味が主として確定したのは江戸時代の朱子学らしく、「鎌倉幕府成立」だとか「室町幕府滅亡」などと言うようになったのは江戸時代以降との事。なお、征夷大将軍に政治的実権が備わったのは鎌倉以降、そして室町時代に確立する。


※いわゆる幕府が認められる征夷大将軍は、源頼朝公の事があるため、武家では源氏のみが受けることができる…らしいが、平氏を名乗っていた織田信長公にも朝廷から内々に「欲しい??」と聞かれた職にこれがあったというから、あまり関係ないかもしれない。ただ、武家の棟梁は、あくまで源氏という認識が武士たちにも朝廷にもあったのも事実だろうから、源氏を名乗ることは必要だったのかもしれないし、当時の朝廷は慣例として既に源氏のみが受けることができるとしていたのかもしれないな。


※では、徳川幕府は?果たして徳川幕府は正当な「源氏」か?ということになる。家康さんは、元々松平時代に自分では「代々藤原氏を名乗っておりました」と方々で言っていたことから、源氏とは縁もゆかりもない。まして、豊臣政権下では、秀吉に羽柴姓と豊臣氏をもらい、朝廷に対しては「豊臣朝臣(とよとみのあそん)家康」と名乗っていることから、余計にややこしい(『豊臣』は源平藤橘の氏に続く氏として朝廷が創設したもの。だから秀吉は、名乗りは『とよとみのひでよし』が正確の筈。苗字は羽柴のまま。尚、秀吉さんは平氏→藤原氏→豊臣氏と氏が変わっている)。そこで「徳川」という名前。家康さんは、戦国の真っ只中からやはり天下を狙っていたんだろうね。「徳川」ってのは、新田義貞公の一族に得川という一族がいたことから始まる。新田義貞公といえば、足利尊氏公と同じ、八幡太郎源義家公に連なるれっきとした『源氏』。つまり、源頼朝公とおんなじ祖先を持つ、由緒正しい血筋な訳だ。で、家康さんは、「自分たちは世良田氏(新田氏一族)から別れた得川の末裔である。読みも同じ『徳川』に変わっていい?」と朝廷に願い出て認められたってな話だそうな。ただ、やっぱり松平=藤原氏と名乗っていたこともあるから、徳川=藤原氏でやっとこさ認められた。そこはそこまでで一旦放っておいて、後日、「やっぱりうちは世良田だよ~♪」と言い続け、しまいには新田なんてことも文書に載せ始め、江戸転封の時には、「源朝臣家康」と堂々と書いていたとあるから大したもんだ。この点、伊勢平氏に繋がる伊勢氏から出た北条早雲が北条を名乗ったのとは全く異なると言えるだろう。だからだろうか、将軍になる時には、源氏の棟梁という古来のしきたりにも則り、しっかり源氏長者・淳和奨学両院別当も継いでいる。多分、古来のしきたりを調べ尽くして穴が無いようにしたんじゃないだろうか?ご苦労様な話。





ふ~。

つらつらと頭ん中がこれになるから、大河は困るんだよね(汗)。
Posted at 2012/06/09 21:20:33 | コメント(4) | トラックバック(0) | 閑話休題 | 日記

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