※気持ち悪いので、一部削除!
ひっっっっっっっさしぶりに、土日が休み。
それにしても。
準備していた事件というのが、予想以上に相手方が裁判官を怒らせ、オモロイ事になっているので、依頼人共々注視しているところです。
相手方弁護人は、このままいくと、こちらが訴え出たら、弁護士会からまさかの
懲戒処分を食らう羽目になるかもしれない状況に陥っていたことが分かったからで(汗)。
この事件は、他の弁護士さんたちに聞いても
「教科書の中でしか議論していない事件だよね??」と言われるようなメジャーな論点でいながら、判例になっていない感じの事件でして。
…うちの事件って、こういう最高裁の判決にまでなったけど、あまり「うちもやったわ」とは聞いたことが無い事件が多い。
実は、こういう事件は、
ある意味では楽なんですよね。
というのも、こういう事件は、
最高裁の判決がそのまま当てはまることが分かれば、それで終わってしまうから。
だから、↑この手の人物が後ろについても(…何故かこの手の人物が付くことが多い(汗))、裁判官は相手にしないんだな。
ただ、当てはまる事案が少ないんだよなぁ。
今回の場合、そのものズバリの判例が見つからなかった。
でもまあ、小さい論点では最高裁判例があり、一つ一つ積み上げている状態。
でも、この手の事案は、勉強会で事案の勉強に出すと、皆さん食い入るように見るもんね。で、言われる。
「こんなん、よう引き受けたね」(笑)。
しかし、その訴えの趣旨などの書き方や主張の中身は、皆さんやはりプロなので、すぐに理解されて、そのまま吸収していく。
今回は、依頼人も凄く勉強されていて、裁判官は、こちら側にしか話をしないようになっている状態です。
さて、判決で勝てるか…
仕事の面では、ついに日本M&Aセンターさんで売上1億円以下のM&A市場が開かれ、うちも参入していて、この世界でもFAとして活動開始しました。
既に買いニーズを頂いているので、売りニーズでも依頼を受けたい。
なのに、
じい様(父)が急遽入院したり、インフルエンザでワタクシが倒れたりで、サイトなどが全く進まず(大涙)。
今日だけは仕事しないとなあ。
それと。
彼女が、三月に仕事を辞めます。
同居は四月からかな?
で。
多分、
シルビアを降ります。
よく、
「結婚したらクルマを降りるヤツの気が知れん!」とか言われるじゃないですか?
昔だったら、ワタクシもそう思っていたのよね。
でも、ワタクシの歳になってくると、
残された時間と、すべき事、しておきたい事、なって(やって)おかなければ困る事を引き比べて考えるようになります。
↑だから、今回のような手合いも相手にしないのは、時間が勿体無いからなんですよ。
ワタクシの時間は、流れている長さは同じでも、
有益な事に使わなければ勿体無いとつくづく感じているんですわ。
前にも書きましたが、価値ある人間にならないといかん。
この場合、価値とは、
自分以外の人を『幸せ』にできる人のこと。
考えてみれば、人間社会の仕事って、殆どが不要不急なんですよね。
だから、より価値のある人というのは、
より多くの『幸せ』を与えられる人間ですわ。
収入と言うのは、その価値に対する経済的価格が反映されたもの、と考えるようになってきました。
だったら、本当に様々な『学び』も、専門的な事も、ありとあらゆる勉強をし、かつ実践していくことを考えるようになりました。
とすれば、
時間が無い。
彼女も言いましたよね。
子供が二十歳の時、ワタクシは幾つなのか?
それほど長生きできるとは考えていないので、20年を目標に頑張らんと。
クルマも、最優先ではなくなってしまいました。
ショップの社長は、
いつでもOKやでぇ~♪てな感じで←デフ組んで即日『山』だそうです(笑)。
どなたかが必要とあれば、その方にお譲りすることも考えています。
また、彼女と必要なクルマも考えんと…堅実なあの人からは、
「アタシがぶつけるから新車はダメ!」とのご命令でして。
それに、最近のクルマに乗ったら、あまりにも出来がおよろしくて、もう乗るクルマは無いなんて思っとったけど、まだまだ楽しいカーライフは送れそう。
さてさて?ワタクシは一体、何に乗るのでしょうか?
四十路は、青春ではなく、
盛夏(朱夏)。
熱い時代に入ったのかも…
…まあ、結婚が上手くいけばの話やから。
嫁さんにちゃんと来てや~(大汗)。
Posted at 2013/02/02 11:50:04 | |
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