ビブリア古書堂を見ていて、ふと
井上宣という漫画家の行方を検索していたら、気が付くと色々な読書に関して調べ始めてしまいました。
※本当は、井上先生の
黄金のペリカンというマンガを調べていて、そんなに世界が広がってしまっていた。やはり、本当に集中力散漫で頭は良くない(汗)。
皆さんは、読書ってなさるんでしょうか?
ワタクシは、それほど沢山する訳ではありませんが、我が師からは、
読書は心の栄養補給と言われ続けていたし、この歳になると、勉強しなければないことに気付かされる毎日で、少しずつ幅を広げて読むようにしています。
これからは、経営やリーダーを学び始めた頃から、
帝王学も勉強したいと思っています。ミッション・リーダーシップというものを学んでいるので、経営とマネジメントは勿論、それに関連するものをどんどん吸収していきたいです。
他にも、小説やマンガ、雑誌など、様々な表現媒体iなったものを読み、楽しんだり、学べるところを吸収していきたいと思っております。
検索していたら、面白い質問に出逢いました。
読書をしない人はする人に比べて愚かですか?
…さてさて。
愚かという意味にも色々あります。
確かに、読書は、確かにそれだけ読めば力が付くものでもありません。
結局、読んだ側の価値観が小さく浅ければ、学んだこともそれなりとなるのは当たり前ですから、読むから賢くなれるというものでもないとは思います。
しかし。
読書しない、または勉強もしないとなると、
考える材料は、全く足らなくなります。
大人の勉強って、子供の時とは違い、
好きな事を好きなだけ学べるという特権がある、とは井上裕之氏の言葉。その通りだなあと思います。
だから、したくない人はしなくてもいいし、したい人はどんどん自分からすれば良い。
しかし、「愚か」という言葉でひとくくりにはできませんが、今、この瞬間も、
学ぶ人は、どんどん学んで成長しようとしているのは間違いありません。
一つ、この質問者は書けている視点があります。
何故、文字が発明され、何故、数千年も前に紙も書物も作られてきたか?
読まなくても良いものなら、誰も熱心に発明しませんよね。
書いてみればよく分かりますが、
本は、その人が納得したことのエッセンスなんですよね~。
こんなの一冊書こうと思ったら、それはそれは信じられないほどの努力と理解が必要です。
つまり、伝え続けるために、文字も紙も大きな動機と共に作られてきたのだと思います。
そして、
書いたことで、著者自身の理解を逆にもっと深めているのが分かるようになります。
だから、そうしたその人の理解の一端を少しずつ頂く事が、読書の醍醐味かもしれません。また、自分が考える時の材料や物差しになる事も少なくありません。
また、読書には、
日常生活では、決して触れたり見たりする縁が一生ないだろうという世界の一端も見ることができるという大いなる利点があります。
その出逢いは強烈です。
過去の歴史、現在も活動している人…あらゆる出逢いがそこにあります。
特に、体験談や事例、さらにはその人の行動などが書かれていた場合、後から後から理解が進んで、生かせることも多くなってくるから面白い。
いわゆる
行間というものですね。
…でも。
読書をせず、またその本に出逢わなければ、そんな世界があることすら一生知らない事も当然で、それならば、その人にとって、
そんな世界は存在しない訳です。
自分が成長したいと思った時、本や知識、そういうものが無くて成長はできても、
生かす材料が無さすぎることが自ずと分かるようになってきます。
よく大人になって
もっと勉強しておけばよかった!という人がいませんか?
…斯く言うワタクシもその一人ですが(汗)、子供の頃の勉強はやらされなので、どうしても学びだ勉強だというとこんなことは嫌だ!になる。
でも、孔子様は、本当の学びは楽しいものだと言い切っています。
だから。
人からやれといわれてする読書は嫌でしょうけれど、
「なんかおもろいもんないの?」と探して興味深そうだったら読んでみる…
そういうところからスタートすれば良いのではないかなあ、と思います。
ワタクシの場合、学びたいと感じていたものあ゛あれば、
それについての本が、まるで引き寄せられるようにワタクシの手元に勝手に来ています。
やっぱり、本は心の栄養ですわ。
ところで。
大体今年の6月または7月初頭から、同居を開始予定と相成りました。
彼女のご両親は、割と古風な人なので、
入籍日というものを大切に考えているようで、予定では3月からということでしたが、彼女が設定した入籍日に合わせて同居を開始することにしました。
ご両親を大切にせんと、ね。
ワタクシにも親が
今のところおりますから(笑)。
4月には、双方の両親が顔合わせ。
…緊張の時間です(涙)。
で。
突然ですが。
シルビアの
エアコンが
いかれました。
デフロスターが効かなくなっていたから、薄々勘付いてはいたんですよね。
多分、ガスが抜けきってしまったのだと思います。
しかし…
ここに大きな疑惑が…
原因は…
買ってきた携帯がその日のうちに誤作動の嵐…
買ってきた原付が、初日にエンジンから黒煙を吹いてストップ…
新品のiPODタッチが、触れている本人の時だけが誤作動…
…という、澤穂希以上の
生ける伝説である彼女ではないか?!という疑惑が(汗)。
何しろ、
OHしたてのシルビアのエンジンがいかれた前科がある…
…彼女曰く、
「お嬢ちゃん、特殊な『電波』が出てんねん♪」との事。
お嬢ちゃん。
電波じゃ
エンジンから
黒煙吹いたり
いたしません。
殴るよ~!と言われました(笑)。
…とまあ、そんなこんなで。
今は車検に合わせてクルマの選定をしようとしていますが、それを急がなければならなくなりました。
だって、
エアコン直して乗るのは、ちょっと勿体無いんやもん;;
勿論、車検を通して最低限のチューンと整備を行い、おメデタで乗り換え…って選択肢も考えていますけど、
雪道のスタッドレスをどうするのか?今年の豪雪レベルでも乗れるのか?という命題はクリアできる自信が無い(大汗)。
皆さんにお聞きしたいです。
シルビアでも、
豪雪地帯で、
走れるのか?
彼女曰く、故郷程度の雪だったら、みんな駆動形式なんか気にしないでクルマを買っているし、今のスタッドレスは大したもので、よく雪を噛むから大丈夫と。ショップの社長も彼女と同意見でした←しかし、社長はエアコンの事を聞いて、
「買い替え時って事ですわ~ウハハハハハハハハ!」と爆笑していたが(笑)。
さてさて。
クルマ選びを考え出すと、
これが中々(汗)。
気が付けば、
BMWなども価格帯から視野に入る有様で、しかも
クーペも買えそうだと分かると…
…頭によぎるのは
「本末転倒」という言葉(汗)。
確かに、今のうちしか乗れないから、ツーリング向けには良いんだけど、雪国のご実家に行ってみて、連れて帰ってあげようと思っているので、それだとべんべ~様はツライよね。何しろ、
スタッドレス用に別に数少ないPCDで中古を探す羽目になるのは目に見えているし(後から知ったけど、某オークションには数多く出ていてしかも安い(笑))、整備を考え経て純正パーツ代を見たら目ん玉飛び出そうになったし(汗)。
乗りつぶす、ということであれば、攻めて2年はそのままの姿で動いて欲しいっすね。
あ。
ピッチチェンジャーという手があった…
幾らでも付けられるアルミは溢れていることになる…
…そう考えたらBMWのクーペでもええのか…
いやいや。
本末転倒でんがな(笑)。
でも、あまり乗りたくないクルマだとストレスも増すしなぁ~。
安~い予算を決めて探すのも、何だかパズルを解くみたいで面白い。
これはこれで中々楽しいものです。
…でも、やっぱり2年から4年限定でBMWにしようかな?
ただし、重篤な故障や彼女がぶつけてあまりにも可哀想な姿になったらホカすことは前提で(汗)。
で。
またまたお聞きしたいです。
BMWは、
中古車は、
噂通り、
壊れやすいのか?
BMWって、日本車と違い、
パーツ交換を前提として設計されているので、日本車だったらそれほど気にしなくても良い部分は、定期的交換の対象になっているようで、そういうことをしていない中古車は、どうしても厄年を迎えてしまう、という都市伝説のような噂があります。
実際、足回りは交換対象が多いのはよく聞きます。
さてさて?
本当なんでしょうかね?
場合によっては、中が広いので、BMWのクーペも一生に一度楽しんでおこうかな?とも思っているんですけど…
…新車で良ければ、デミオ、フィット、気に入っているんやけどなあ(汗)。