優しさ

今日は富士山に雪が積もってました。

(「・ω・)ドコ？って感じですが雲の隙間からチラ見出来ました(笑)


初冠雪すると季節が一気に進んだ空気に変わりますね。　寒い。。。










そんな寒さもあってか、母の誕生日プレゼントを用意してみました。

膝掛と、掃除が趣味の母なので半袖の暖かそうな上着を選んだ。


過去に何度か用意した事がありましたが、母はそうゆうプレゼントが大嫌いなのでその度に露骨に嫌がられました＾＾；

だからずっと用意した事なんか無かったのですが今年は何となく…










またクルマとは関係ない話を書きますがご容赦をば。。。




私の母はちーっと精神疾患がある人で普通の人とはちょっと違うんです。

注意しないと間違ってる事を延々とやる人で、私は母の事を想ってキツくあたる事もありました。　それが本当の思いやりや優しさだと思っていたし、私は少しでも「普通」に導いてあげる事がお互いにとって良い事だと考えていたから。


でも、自分が最近こうなってしまい思うのは、もっとケアが必要だったなと思う事。

心の弱い人は人一倍優しさが欲しいのだ。



私は甘やかす事と優しくする事の区別が出来てなかったと今更ながらに感じる。

間違ってる事でも否定するのではなく、「寛容」してあげるべきでした。　一生懸命やっている事なのだから。

私にはそうゆう特別な優しさは無かったな。。。と反省する時間になりました。




言葉は良くないけど、生きているうちに気がつけて良かったと思います。

「後悔先に立たず」　いなくなってからではもう遅いのだ。　

もう、届かない。







プレゼントは案の定拒否られたけど、まぁ、それで良いさ。。。

気持ちだけは届いていると思う。　…たぶん？＾＾；


EGOで終わるかもだけど、書いた気持ちがいつか伝われば良いな。

これから先も元気でいてくれたらと願っています。


わかってあげられなくててゴメンね。。。









　：悔しいので次の日の夕刻の富士山です♪(笑)