ばくおんのブログ一覧

FCの整備を進めつつ、カーボンリアゲートも進めております。

売約が決まってるとあまり呑気に出来ないのがツライところです＾＾;　あーいそがし。。。

でもその反面、気合い入るね！


研ぎ工程は全て終わり、クリアー入れました。

前作の平織以上の仕上がりかな。

これならどんな人でも納得いくハズ。


秋の日差しで乾燥中の図↓













こうゆう部品はやっぱ綾織の方がイイねぇ。

綾織カーボンの屈曲が妖艶な輝きでたまらんわ～。




あ～、裏もちゃんと塗ってあるョ＾＾

綾織仕様の研ぎ出しがほぼ終わりました。


鬼門の240番の研ぎ出しが終わり、400番で軽く研いで600番まで終わりました。

ココから一旦、組込むポリカを造ってから1000番～1500で研いでクリアーかな。







告知になりますが、現在造っている綾織仕様は売却が決まりました。

ご検討頂いた方々ありがとうございました<(_ _)>


平織は私が使い、綾織は大分へ渡ります。






現状はこんな感じです。

研ぎ出しに３日も掛ってしまいました（汗）　

とにかく３日間ひたすら研ぎ続ける大馬鹿者ですｗ








シリコンオフで拭いて歪みをチェック。

小さな歪みまでも皆無なまでに仕上げました。　

刷毛で塗られた樹脂をここまで仕上げるのってモーレツに大変。










大変大変て書いてますがナニが大変かと言いますとですね、低い部分に面を合わせていくから。

板金ならパテですがカーボンの場合は樹脂を盛る場合が殆どかも。


足付けして再度樹脂を盛っても密着やキズの浮き、耐久面で心配なので私は一切行わない。

正確にはカーボン繊維を施工した後の樹脂の積層時に一回だけ足付けするのみ。

一発で研ぎ上げなければならない苦労はあるけれど後のトラブルを考えればの事です。







疲れたにゃo( _ _ ) o～† ...

ず～っと放置しておりました綾織仕様を進めております。。。



夜なべでコツコツと樹脂を積層させておりました＾＾;

15回程度塗っていくのですが手間ね。。。








樹脂は痩せが激しいので自然乾燥させてから歪みを抜きます。

樹脂が落ち着かないといつまで経っても歪みは抜けないのだ。　ちゃんとやるなら拘りたい。


毎度の事であり、仕方が無い事なのですが、このボコボコの表面を面出すると思うと気が遠くなる。

気合いと根性と技術が試されますな(>_<)








研ぎ出しは240番から。

120番からサクサクやりたいトコですけど、一発で面出ししなければいけないので見送り。

120番で研いだキズってのは意外と最後まで残り易いんだな。

最後のフィニッシュワークでクリアーが乾燥したら120番のキズが浮き出るなんてのはゴメンですわ。








なので最低限の何とかなる240番から。

低い部分を基準に全体を合わせていきます。

ざっと見た感じ、樹脂の厚さが1.2mm程度ありますが、半分は削り落してしまいます。









今日は上半分を粗方研いで終了。

カタイ樹脂を240番だけで研いでいくのはシンドイにゃ。。。

削り過ぎたらアウトだしシビアです。








なんとか、今月中にはフレーム枠だけは完成させたい。　ナ～＾＾;

カーボンハッチの最終工程の磨きをしております。

雨が降ってきたので小休止です。。。




ご覧頂いてるとおり、自分は屋外作業なのでクリアー塗装の際にゴミが少なからず入ります＾＾;

2000番のペーパーでブツを除去してポリッシングです。

本当は磨かないで済むならそれが最良なのですが仕方がありませんね。







プライベートっても磨きにも結構拘ってたりする。

ポリッシャー回すの久しぶりだなーｗ







磨いてこんな感じ。

カーボンは初めて磨きましたけど意外とラクだね。







さぁ、雨もやんだしもうちょっとガンバろっと＾＾

夏休みの間に久しぶりにポリカの製作をしてました。


今回はハッチをカーボン化しての製作でしたが、思えば４月くらいから放置状態でしたｗ

走りにメンテにやる事多くて＾＾;



かなり手間が掛る作業なのですが、ヤル気になればガツガツ進めます。

毎度ながらコレた～いへん(－－〆)








今回の目玉であるリアルカーボンルックハッチはクリアーを吹いてこんな感じ。

細かい部分にまで拘った造りはナカナカのモノ。

塗料はフェラーリ、ランボでお馴染みのPPGね。











組込みまでの工程は終わったので、次回で軽く磨いてクリーニングしてお披露目出来そうです。

お楽しみに＾＾