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平織り仕様の研ぎを行いました。

樹脂の積層が終わってから１ヶ月位放置でした＾＾;


今日は一日中研いでました。　もー、腕がパンパンです＞＜　

硬い樹脂を２４０番から研いでいくのは容易じゃないっす。。。


１２０番からいきたいトコですが、１２０番のペーパー目が出そうなので２４０番から。

普通の板金と違い、例えるなら一回のパテ盛りでフィニッシュさせる必要があるのが辛いところ。

結構、至難のワザっす＾＾;





軽く研ぐとこんな感じの凹凸が…






こうなり…






こんな感じに。





とりあえずなんとか240番は終わらせる事が出来ました。

240番以降の番手でどこまで細かい凹凸を拾えるかな～って感じ。


今の状態で既成品のカーボンパーツのレベルはクリアしてますけどね。

ドコまで尽き詰めるか…。


カーボンパーツって、多少FRP特有の歪みがあっても見れちゃうのが不思議。

自分的には小さな凹凸一つも残さないタチだけど、削ったリスクを考えるとソコソコで

仕上げるのが無難なのかも？と思ったりする。



とりあえず、　疲れました。。。

一日中研いでると気が狂いそうになりますわ(笑)　

コレ大変。。。

午前はワゴンRのメンテ、午後からはリアゲートの事してました。


１台目の綾織仕様はダメだねー。　

ヤフブロからの続きになるけど、樹脂に入れたスモークがムラになって見れたモンじゃない。。。









流行りの正面はカーボン、スカシはブラックになるスカシブラック塗装にでも？と考えたのですが＾＾;

アレです。　マインズのR35のカーボンルーフの塗装ですな。


それで誤魔化すのもアリなんですが…　とりあえず１台目はボツって事で。　

あーあ。　

アァ～～～ (ToT)　ですよ(笑)







めげずに綾織仕様は３台目で再トライです！

既に板金は済ませておいたので、サラッと黒塗装を入れてカーボンの下地は完成です。

今度は上手くやるゾ。




思うにカーボンで造るのはその２台オンリーだね。

平織と綾織仕様のそれぞれ世界に一台限りのカーボンリアゲートってのもイイんでないかい？

こんなん造る人居ないだろうし～(笑)

FC3Sのリアハッチフレームのカーボン化に挑んでるワタクシです。

その経過も書いていこうかと思います。
カテゴリータイトルは　「DLYカーボン」

ウェットカーボンなのにドライカーボンをひねったトコがイイねぇ(笑)


しまった＞＜　DIYの間違いじゃん(爆)

Do It Yourself　ね。



一日一回樹脂を積層させていくのですが、３０ｇてのはその一回に使う樹脂の量です。
大体、缶コーヒー残り1/4位と言えば解り易いかも。

毎日少しずつ薄く薄く塗り重ねていきます。


今回の平織り仕様は１２回目でインパラ入れてフィニッシュ。
厚みを出しても半分位まで研いでしまうので、その分を見越して厚めに仕上げます。

クリア層に厚みがあると不思議と高級感が出るのですよ。


後は乾燥させて研ぎですね。







２台目平織り仕様