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ばくおんのブログ一覧

2015年06月20日 イイね!

リアセクション終了

残りの溶接部分を溶接してリア周りは一先ず終了です。

家の狭い駐車場で作業してるから片側のドアが車を動かさないと開けられないのだ^^;


久しぶりにシート付けて路上でササッと溶接ですw









苦節すること約2ヶ月。

大した設備も技術も無く、ナントカここまできました。。。

よくやるよオレ(--) ホンマに。。。











次はセンター飛ばしてフロントセクションに移行するのですが、シート付けたついでに試乗をば。

とりあえずリアだけだけど感触を見るのも大事だしね。

近所をグルッと一回りだけですがw 


ちょっとだけでも直ぐに解るモンよ。











率直に、大したコト無いね。

それなりに時間掛けたワリにはこんなモンかなって感じ。

もっとガチガチかと思った。


結局今はリアだけだから、いくら固い枠を入れても全体で支えるトコが無いから生きてこない。

Aピラー以降まで固めて初めてケージの効果が出てくるんじゃないかな。



いきなり辛口だけど良い兆しも見られた。

そんなんでも車の重さを感じるようになってきた感がある。


と言うのも、FC3Sって1.2t位で軽いせいか跳ね上がる傾向の車だなんて思う。

ちゃんとしたボディって、一輪一輪に車重が掛るから跳ねないのよ。

SPLなFCに触れてきた自分にはそれが解る。




とりあえず今はコレで良いと思う。




苦労し甲斐のある作業だね!

次は鬼門?のバルクヘッド貫通です>< ああぁ~~~


















Posted at 2015/06/20 20:14:22 | コメント(5) | トラックバック(0) | ボディワーク | クルマ
2015年06月17日 イイね!

アーチの根元

アーチの根元の処理を行いました。




ココはどうするかすごーく悩みました。

結局は写真みたいにサイドフレーム側に鉄板を溶接してBOX状にしアーチと一体化させる事に。


ずっと考えていた事なのだけど、既存のロールバーがベースが前提だと難しい問題。

本来なら溶接ロールケージを組むならFCだと赤丸部分のサイドフレーム上にアーチを落としたい。

チャリで例えると足こぎの軸部分にあたる位重要なトコかも。








サイドフレームに応力を伝える意味ではコレでもアリではあるけれどやっぱ違うと思うんだよね。

アーチは似たような補強を上下に4箇所施したから、アーチでハコの変形を抑える方向にした。


後に着手するフロントケージの根元も同じ様な処理を行う予定です。

サイドバーはクロスバーにしてサイド側は締める感じかな。









仮付けしていたリアサイドバーを本溶接しました。

同じ肉厚・材質を溶接するのはちょっとだけ楽だね。 

鉄って一言でいっても色々あるので。

上手とはまだまだ程遠いけど、コレ位出来てれば自分にしては上出来か?な?(汗)













もう少しだけ溶接個所が残ってるけど、ボディは更にガチガチしてきました。

リアセクションはほぼコレで終了です。

斜行バーとアーチ平行バーは削除したのは今回の自分のカタチとなります。


今度ちょっとだけ、、、走らせて感触を見てみます。


 







Posted at 2015/06/17 17:41:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | ボディワーク | クルマ
2015年06月15日 イイね!

リアサイドバーの製作

リアサイドバーの製作を行いました。

アーチの根元とリアバーの根元を繋ぐパイプね。




解り易くいきなり完成の図ですw

毎度の事ながら、写真と言葉にするとなんて簡単そうなんでしょ…^^;

一本造るのに一日半も費やしました。









パイプとパイプの間なので凹凸は無いから楽とも言えるのですが3Dなのでかなり苦労します。

縦・横・斜めを合わせていくのは容易な事では無く、延々と一日中パイプ削ってました。

隙間無く合わせていくのは至難のワザでありこの作業は本当にヤバイっす>< 苦労の作。












続いてもう片側も製作。

こちらは1/4程度の時間でサクサク終わりましたが…(?_?)















もう片側は初めに造ったパイプの型紙をとって製作したのが大きい。

粗方のカタチを造ってチマチマ合わせていくだけだから。


たぶん、溶接ロールケージを組める本職のお店は角度に応じた型を持ってるんだと思う。

じゃないとこんなんやってらんね。 ノウハウが無い自分にはキツイなぁ。。。










仮溶接して一旦終了です。

やっと描けたチャリンコのカタチ。

三角を描く事にロールケージは意味があるなんて思うのだ。








次はアーチの根元処理をどうするかかな。。。(--)悩みます。













Posted at 2015/06/15 19:33:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | ボディワーク | クルマ
2015年06月07日 イイね!

片側でリターンマッチ

さぁさぁ、今日は今度は助手席側のリターンマッチでございまーす。





アーチとルーフピラーをガゼット溶接っと。

今度はワリと上手くいきました^^ 基本、溶接は一発でキメなイカンね。 

バラツキが出るのはヘタレな証でもある。 反省。。。










ストラット側の溶接も自分にしてはまぁまぁかな?

運転席側よかマトモかと^^;















ここまで来ると溶接ロールバーって感じするな。

感触的にはガチガチしてます。 今までとは全然違う。

リアセクションが終わったら少し走らせてみたい~^^











大体、その日に一段落したらビール飲みながら次の思考錯誤してたりする。

アレコレ考えながら飲むのも楽しいんだな♪


アーチのアシをどうやってフレームに溶接しよっかな。。。











Posted at 2015/06/07 19:16:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | ボディワーク | クルマ
2015年06月06日 イイね!

アーチのピラー留め修正&リアバー溶接

今日はりんくう7dayでしたね。

自分は参加見送りましたが、来年こそは車仕上げて行きたいです!







何故に溶け込まないかを事前に検証してみました。

パネルが複数留っている部分なので熱が伝わりづらいのが原因なのかと?


鉄板を2枚重ねて似た様な溶接を練習してみましたが… 出来ますね(--)

てコトはウデの問題なんだなと確信。

やりにくい箇所の溶接は自分にはまだ無理っぽいのが解りました。











失敗したアーチのピラー留めは板を追加してガゼット補強みたいなカタチにしました。

臭いモノにはフタをしな。みたいなツッコミなナシでw

確実な修正の方向を考えたつもりです。


これは造るのも溶接するのも楽で良かった。

凝った事をしない&なるべく楽をする様にするのがこの作業では吉なんだと改めて思いました。。。













ピラー留めが終わったのでリアバーの溶接に着手しました。

タワーの溶接は相変わらずこんなモンすよ^^;

下側は溶かし込み過ぎて、2枚のうちの表面のパネルが溶け過ぎたのが残念。

故に少々広めの溶接になりました。

見た目はイマイチでも溶け込んでいるので大丈夫だけど、なかなか上手くはいきませんね。














リアバーの片側はジョイント部を部分的に溶接。

ボルト&ナットでも強度はあるのですが、プラス溶接を施す事で固定させるカタチ。

妥協でもあるけど今の自分には妥当ともいえる。









運転席側が終わっただけなので今度は助手席側でリターンマッチです!

















Posted at 2015/06/06 19:19:39 | コメント(4) | トラックバック(0) | ボディワーク | クルマ

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FC3Sを自分で色々やってます。 ハードな作業は外注ですが基本的にDIY。 プロバリなクォリティーを目指したいですね! サーキット走行が好きで...
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