ばくおんのブログ一覧

あの悲劇　から約８か月。

潰してしまったホイールの代替えを手に入れました。　やっと＾＾；

今までと同じTE37の17×9.0jj＋22の特注色のクロームシルバー（CR）新品一本。

RAYSに造って頂きました。










あまり興味の無い人には特注色のTE37程度にしか映らないと思います。

が！コレって数年前に廃盤になった絶版サイズなんです。

TE37はTE37SLに移行していて、しかも特注色は不可能なんだな。

だからこのラベルを貼ったTE37はこの世に存在する事はあり得ないんですわ＾＾；








世界のRAYS社が個人の為に一本だけ特別に造ってくれたホイール。

コレってスゴイ事よ？！　ありえねっす。。。


自分のFCがお世話になってるRAYS特約店である 佐藤商会 さまに感謝です。


今までの車人生で一番嬉しいアフターパーツの買い物でした。

粋な計らいをして頂いたRAYSに感服でございます<(_ _)>

フロアパネルの断熱処理を行いました。

鉄板ムキ出しだとエンジンとミッションとエキゾーストパイプの熱でチンチン熱くなるんよねぇ…(^^;

ロールケージを造り直したついでにココの断熱処理もやり直しました。








用意した断熱材はガラスクロスが入ったアルミテープ？みたいなテープ。

厚みは無いのですがそれなりに断熱効果はありそな感じ。

粘着剤も耐熱仕様なのでナカナカ高価なシロモノかと思います。　どれも高価なんよね(^^;

残念ながら詳細不明であり、ツッコミもご不要でございます。。。（苦笑）











旧・断熱材は全て剥がしておいたので、ひたすら貼り付けるだけです。

特に難しい事ございませんｗ

仕上がりはこんな感じ。
















レーシングカーみたいでなんかカッコイイ＾＾

自分の場合は断熱＆ボロ隠しなニュアンスもある作業でしたが…（苦笑）

フロア前部分とフロアトンネル部分のみに施工してみました。








使用量は一本とチョイ。

半日掛かりな作業でした。。。


次はロールバーパットを巻き巻きかな。

室内の塗装を進めました。



筆塗りの失敗を改善したく、今度は乾きの遅い硬化剤を使用＆シンナーを少な目にしてみました。

今までは速乾な硬化剤を使用で塗ってる内に乾いてしまって＾＾；


筆でもガンでも２：１のクリアーは難しいし、速乾タイプの硬化剤になると更に難しいですね。。。

　






Bピラーを筆塗り。

またしてもムラムラになってしまいイマイチです＞＜ｱﾁｬｰ

潔くガンを使えば良かったと後悔です。。。









やっぱ筆塗りは難しいっす。

バーを塗った黒いPOR-15はムラ無くキレイに塗れたりするので塗装ってのは奥が深い。

ココはちょっとやり直したい感じだな～＾＾；











フロアとサイドシル部分も塗装。

ここは筆塗りに懲りたのでガンで塗装です。


後に見えなくなる部分が多いので、見える部分をサラッと塗って終わり。

無駄な部分は一切吹きたくないので。。。

















この内装塗装作業、自分にしてはすごく中途ハンパな作業してると思います。

外装での拘り作業のカケラもございません（苦笑）



正直自分としても不本意な作業で面白くは無いですね。

ただ、内装をフルにガンで吹くってのは色々な障害があり今の自分には不可能なんですわ。。。

妥協点を探しつつの妥協しまくりで何とか完成させるのが精一杯てトコ。


故にクォリティーが優先されてないので結局判断ミスしていて空回りしてる。

年明けから反省すべき事が多いスタートです。



でも最終的には、誰かがフト自分のFCを見た時、「キレイな造り」　と思わせるFCにはする。

FC3S☆EGOの名にかけて。

ちょいと思う事があり、手持ちのエアコンプレッサーを買い替えました。

買ったのは「シンセイ」ってメーカーさんが販売してる静音コンプレッサーです。


調べると解るのですが、よく似たモデルが他メーカーでも売られていて価格に差があります。

中には倍近い価格の製品もあるので吟味してしまいました＾＾；

価格相応に仕様が違うモデルもあるので、安くて良い製品を探すのも楽しいモンですｗ












今まで使ってたコンプレッサーがコレ。

仕様的にはあまり変わらず、１馬力程度の３０Lタンクです。

コレでばくおん号塗ってるんだから大したモンでしょ＾＾ｖ

フェンダー一枚の塗装なら苦労無く出来ますョ。










この２台の最大の違いは、給油式か無給油式かの違い。

今までフィルターで対応してましたが、塗装には無給油の方が塗膜トラブルが少ないです。

手持ちのエアドライヤーを組み合わせてDIYレベルでは最強のシステムかな？

購入したコンプレッサーは音も静かで立ち上がりも今までよりも速いのでお勧め出来ます＾＾












で、早速塗装です。

フェンダーハウスは見栄えが大事な部分なので初めからエアで吹きました。

マスキングしてスポット的に塗装する手法にしました。
















内装はリアゲートから覘く程度なのでパッと見キレイで上等す。。。

やっと室内の塗装を始めました。

冬期休暇にもっと進める予定でしたがベースコートの缶スプレーが無くて＾＾；

廃盤になるらしく何処にも在庫は無く、仕方ないのでネットショッピングで購入です。

缶スプレーをネットで買うハメになるとは…（汗）











せっかく塗装するので剥げてしまった部分も補修したいトコ。

意外と手間掛かるんだなコレが＾＾；












ベースコートの缶スプレーをシャシャっと吹いて完成。

ボカシも兼ねて全体にメタリックを散らします。

室内なので結構ラフな内容の作業やってますｗ












仕上げのクリヤーは手持ちのPPGを用意。

缶スプレーの仕上げに２液ウレタンクリヤーです。　あまり前例が無い組み合わせかも？


元々自分が使ってるPPGの塗料はベースコートが一液で、その上に２液クリアーを吹いて硬化

させるシステムの塗料なんですけど、意外と缶スプレーもイケちゃう。。。

この辺りはシンナーの相性が難しいトコなんですけど、自分のテスト結果では問題ねっす＾＾









しかもクリヤーをガンでは無くハケ塗りです。

２液クリアーをハケ塗りの方が前例無いかも？ｗ


室内をスプレーガンで吹くとミストがスゴくて大変なんよね＾＾；　健康問題あるし。

ドア両側外して換気させないとかなりキツイです。。。　でもそれは自分には不可能な事。

ハケ塗りでも意外とイケそうなのが解ったので決行です！　

チャレンジの結果↓










スプレーだと苦痛が伴う内装塗装ですが、ハケ塗りは結構楽しく？作業出来ますね＾＾

仕上がりはこんな感じでまぁまぁでしょうか？


内装だからこんなモンでもOKな気もしないでも無いけど、な～んか気に入らない（ーー）

ハケ塗りならではハケムラはともかく、クリヤーの厚みのバラツキによる光沢ムラがどうも…。










塗り終えて暫く考えた後、コイツを久しぶりに出動させる事に。

半乾きの間に塗り重ねないとマズイので速攻で何も考えずウデを振るいました＾＾；








スプレーガンで手直ししてこんな感じ。

ハケムラは硬化の都合で滑らかに出来なかったけど、全体を厚く出来たので光沢は全然イイ。

写真だと違いがイマイチ解らないですね＾＾；













工程の都合でとりあえずリアフロアパネルだけ仕上げました。

結局ガン使うなら無理してでも初めからガンで吹いておけばよかった＾＾；


ハケ塗りでもそれなりに仕上がるのですが、この部分て人目を惹く部分なんですよね。

一番目にとまる部分の美しさで「印象」って随分変わるものです。

そうゆうトコ大事。　外装はそうもいかんけど。。。


残りの部分もがんばりま～す！