今日は昼から、KH250のエンジン不調の原因を探ります。
キャブレターを見る・・・ 『外したくないなぁ~』
面倒くさい キャブセッティング やりたくないです。
まずは、スパークプラグを外して、プラグの焼けを確認です。
スパークプラグ 外してみると・・・
薄いと思っていた燃調 薄くはないです。
プラグの焼け ちょうどいい感じで『きつね色』に焼けています。
昨日のアノ乗りにくい トップエンド2000回転しか元気でないエンジンの原因は????
とりあえず、新品のスパークプラグに交換してみる。
エンジン始動 空ぶかし
プラグ交換前と同じく、吹け上がり良く 調子良いです。
そして、試運転へ・・・
自宅を出て、アクセルを開けていきます。
『アレ?』 トルク出てるな
エンジン トルクが出てて乗りやすいです。
上まで回してみます。
昨日より、低回転からパワーが出ています。
『コレコレ これだよ!』『これがオレのKHだよ!』
トルクがあり、乗りやすく、パワーも下から出るようになりました。
昨日より速いです。
スパークプラグが原因だったようです。
2サイクルはプラグが不調の原因になることがあるのは知っていますが・・・
この1~2年 エンジンを掛けるだけで、アイドリングと空ぶかしだけ。
だから、プラグが湿っぽくカブリ気味になったのかな?
いや~ キャブ外さなくて良かったです。
昔は、いろんなバイクのキャブを外して、細かくキャブセッティングしていましたが、歳のせいか、面倒くさいです。
タイヤの空気も入れて、ハンドリングも良くなりました。
おわり
Posted at 2021/10/24 23:02:11 | |
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