トンちゃん1122のブログ一覧

ottupaiの５１２TR　先日、ちょい乗りした際、ヒーターが効かなくなってしまいました。
前日は調子良く温風が出ていて、暑くなるほど効いていたのですが・・・・

ということで、DIYで直らないか、頑張ってみます。

ネットで検索してみると、テスタ系　エアコンが壊れると悲惨です！
ダッシュボード外して、エバポレーターユニット取り外し・・・　　バラバラの重整備

ottupai的には、センターコンソールの冷温切替スイッチが故障しているのではないかと疑いました。
ですが、その前に、リザーバータンク内の冷却水の量を確認することに・・・

エンジンルームを開けると・・・・
エンジンフード裏に貼られている、遮熱スポンジがグズグズになり、所々　剥がれているではないか！
汚らしいったら、ありゃしない。　
そして、このスポンジの切れ端がベルト類に絡んだり、EXマニやマフラーの上に落ちたりしたら・・・

ＴＲオーナーの方　　このスポンジ　純正パーツ　最近入手された方いますか？
このスポンジ　今でも純正部品として入手出来るのかな？
エンジンルーム開けて、目立つので、社外品は絶対に使用したくないです。
何か、情報をお知りの方がいましたら、教えてください。

話は戻って、リザーバータンクの冷却水の量を確認すると、多少不足しているようで、
クーラントを足してみます。
あまり入らないと思っていたところ、１リットルぐらい補充しました。
冷却水不足が原因で、補充したことで、直ることを祈り、エンジン始動！
水温が温まったところで、ヒーターを入れると、少し温かい風が出てくる。

『う～ん　イマイチ　　やっぱり、スイッチなのかなぁ～』

今度は助手席の下からダッシュボード下を覗き込む。　凄い体勢・・・　
ヒーターコアへ入っているホースを触ってみると、熱いぐらいなっている。

もしかして、ヒーターバルブか？
ダッシュボード　全バラじゃないか？　　　
考えていた、ボディコーティングや内装清掃どころの話じゃねーな　こりゃ
エンジンフードのスポンジも汚ねぇ～し・・・・

ハァ～　　

ヒーターの故障診断の合間に、剥がれたスポンジを接着剤で貼り付けようと試みましたが、
綺麗に上手くいかないので、剥がれた部分は切って廃棄処分。
スポンジ要交換決定！


とりあえず、試運転してみることに・・・
ヒーター直ってくれないと、これからの季節　ドライブ出来ないぞ！　
頼むから　直ってくれ！
そんな気持ちで、試運転

すると・・・・・

走り出して間もなく、温かい温風がでてきた！！！
温かいというよりも、熱いぐらいだぞ！！！

冷却水不足が原因だったかな？　
とりあえず、大問題にならず？　悲惨なダッシュボード外しとならず、胸をなでおろしました。

所有して２０年
ず～っと故障知らずで、お金の掛からない良い個体で、お気に入りでした。
９年間の冬眠明けに、テスタ系お決まりの『メインシャフト折れ』を経験し、大きな出費がありましたが・・・・

年月の経過とともに、経年劣化が目立つようになってきました。
古い車両を持つ人の宿命ですね。


これから整備したい項目もたくさんあります。
足回り　総ブッシュ交換
ショックアブソーバー　OH
燃料ホース交換
ブレーキホース交換
内装掃除
ボディ磨き
遮熱スポンジ交換




３０分ぐらいの試運転　ヒーター正常に直りました。
本当に直ったか？　
今度、別の日にドライブするのが怖いなぁ　
直っていればいいのだが・・・







おわり

ottupaiの５１２TR　ご存知のとおり　所有して２０年になります。

長い間、ガレージで冬眠していた時期もありましたが、数年前に復活、現在　実働状態を保っています。

先日、ひさびさに５１２ＴＲを動かしましたが、Ｆ４０のように気合いを入れて運転しないくていい、
普通の気分でドライブ出来る５１２ＴＲ　ママを助手席に乗せて　普通にドライブ出来て、なかなか良いものでした。
これがＦ４０となると、間違ってもチンタラ走ることはありませんから・・・
Ｆ４０でママを乗せてのドライブは、ブランチへ参加するときぐらいで、他は考えられません。

やっぱりデザインがイイね。
今のフェラーリは空力を考えたデザインですが、この頃のフェラーリは格好重視でしたので、
どこから眺めてもカッコイイんです。
しかも、現在ではＦＲになりましたが、１２気筒のミッドシップですからね。

速さという点では、国産車でも５１２ＴＲより加速性能が良いクルマはたくさんあるでしょうが、
これほど個性的で美しいボディデザインは国産車にはないものですので、所有する喜びがあります。

先日、５１２ＴＲをドライブ　ＳＡに５１２ＴＲを止めて　眺めてみましたが、
乗る頻度が少ないので、ガレージ以外で見る愛車が新鮮で新鮮で、２０年も所有してんのに、
長々と眺めていました。（変態です　笑）


画像の５１２ＴＲ　　美しいでしょ　　これぞ　フェラーリ！　ってデザインです。
当時　ピニンファリーナに在籍していたデザイナーは天才揃いでしたからね。


先日のドライブで、愛着が増したottupaiです。



おわり

ひさびさに、５１２ＴＲを動かした。
夏場に動かしたときは、パワーが無い感じがしたけど、気温が下がり、いい感じのフィーリングが戻ってきて、ひと安心。

スタイリング重視のボディ　　いつ見ても飽きない　そして美しい。

５日　土曜日　栃木県に用事があったため、東北道を下る。
時間的に余裕があったので、いつもスルーの羽生ＰＡに寄ってみることにした。
高速に入って、すぐの下りの羽生ＰＡはいつもスルーで、記憶にないぐらい寄ったことがないＰＡ。
店舗の中に入ってみると、目新しさから、お土産コーナーなんか見てると面白い。
首都圏から地方へ向かう人のためか、お土産　充実してますね。

OTTUPAIは、ＣＤコーナーで、アラベスクのＣＤを買おうか数分迷いましたが、結局、買いませんでした。
アラベスクかよ（笑）

クロワッサンを買うのに行列になっていたけど、有名なのかな？　

ＯＴＴＵＰＡＩ　結局　何も買わずに店外へ・・・・

さ～て、行くかぁ～と思ったら・・・・・


！！！！！！


トラックの影に隠れている　ランボルギーニを発見！　　

ミウラ　　しかも２台　　そして　ＬＰ４００　　　そして、４００ＧＴ？　


普段は、あまり近づかないタイプなんだけど、エンスーな方々がオーナーであると想像できたので、珍しく、ためらいもなく、クルマを拝見させていただきました。

フェラーリのクラブのイベント以外、クルマのイベントや集まりには全く参加しないＯＴＴＵＰＡＩ
４００ＧＴ？どころか、ミウラ　ＬＰ４００を間近で見たのは、何十年ぶりかと思います。

ミウラのフロントガラス越しの奥に見える、キャブのエアファンネルが凄い迫力でした。
相当な吸気音なんだろうなぁ～　　と想像したり・・・・

ＯＴＴＵＰＡＩは、カウンタックはミーハーなＱＶ派なんですが、オリジナル全としたＬＰ４００　
とても素敵でした。
実車を見ると、ナローなＬＰ４００こそ、カウンタックの本来のデザインであると納得しました。

こういう古い車種を所有されている方　敬服します。
ナンバーも２桁でしたし・・・・



午後３時ごろの出来事でしたが、東北道下り　ずいぶんと空いていました。
土曜日でも、このぐらいの時間は空いているのなら、出動してもいいなぁと思いました。
ちなみに、この日はＭＬ６３。


気温が下がり、スーパーカーにとって、ドライブシーズン到来ですね。
ＯＴＴＵＰＡＩも、時間をみつけて、出動したいと思いました。



おわり