エキマニ＆タービンアウトレット交換～その③

昨日断念したエンジン側のスタッドボルトの摘出に成功しました。
やはり前日に吹きかけておいた浸透剤のお陰でしょうか・・・

スタッドボルトを取り付け、エキマニとアウトレット側を仮合わせしてみました。
そこでまた問題発生・・・。

黄色の○で囲んだスタッドボルトがエキマニ集合部のパイプに接触し、ナットが入らない・・・。
またもやスタッドボルト5mm程度切断です∧||∧

で、何とかここまで組上がりました。

2次エアーパイプのボルト取り付け位置がビミョウに合わなくて難儀しました（ネジ山をカジるとお終いですのでね）

だんだん元通りになって来ました(^_^;)

んで、画像は有りませんが、オイルパンに繋がるタービンのオイルリターンパイプ。
これをオイルパン側から外していましたが、逆に取り付ける時に一苦労しました。
それは何故か？
フロントパイプを外さずに作業をしていて、FPがどうしても邪魔で取り付け困難でした。
急がば回れとは良く言ったものです。
結局、CUSCOのロアアームバーⅠ,Ⅱとオイルエレメントを外したらFPが落下して、楽に取り付け出来ました（FP落下時、左頬を直撃ｗｗ）

O2センサー延長ハーネスが必要だと噂されていた問題のタービンアウトレット。
結局は少し余裕があり、延長せずとも問題なく付きました。

最後に各部ネジ付け忘れなどないよう確認。
アンダーパネルの復帰。
あとはフロントパイプとアウトレットを繋ぐボルト待ち。

で、暗くなるまで少し時間が有ったんでラジエターアッパーホースに熱対策をしてみました（継ぎはぎだらけですが、やらないよかマシじゃね？）

次回はエンジンオイル、LLCを投入し、FPとアウトレットパイプを繋ぎ完成です。