
少し放置ぎみでした(^^;)
さて、ヴィヴィオのヘッドですが洗浄が終わりました。
オーバーホールで「洗浄」が一番時間が掛かります。
洗浄液に浸け置きしてから洗うのですが、簡単には落ちません。
ワイヤーブラシ、ピックツールなどで汚れを掻き出していくのですが、エンジン内部の汚れって凄い頑固で、疲れる疲れる!
自分でエンジンの洗浄をしていると、「フラッシングオイル」なんて物で汚れを落とすなど、到底無理だという事がよくわかります。
あんな物で楽して、エンジン内部の汚れが落ちる訳ないのだよ。
話は逸れますが、よく
「調子の悪いエンジンを復活!」みたいな添加剤ありますよね。
調子を崩したエンジンはオーバーホールするしかありません。
擦り減った金属が添加剤で完全に復活するなど有り得ませんし、エンジン内部の汚れも分解しない限りは完全に取り除く事など不可能だと思います。
1000円の添加剤を買うなら、来るべきオーバーホールに向けて1000円分のパッキン類を集める方がよっぽど良いと思ってますが、どうでしょう?
次!
この間、姉のステラをちょこっと借りました。
ヴィヴィオよりパワーも有るし、静かだし良かったのだが・・・
どうにもヴィヴィオの方が楽しいのだよなぁ・ω・`
今でもヴィヴィオに乗り続けている人が多い理由が、なんとなく解った気がします。
そうだ。ステラのエンジンをそのままヴィヴィオに詰め込んだらすげぇ楽しい車になると思うぞ。
やっぱり軽自動車ってヴィヴィオぐらいの大きさが調度いいと思います。
軽自動車ってヴィヴィオの時代にある程度完成してしまっていたのでしょうか。
確かに細かい部分は進化しているのだろうけど、基本の部分はヴィヴィオとかの時代に完成していて、後はボディの拡大拡大で・・・今の軽自動車って訳解らない大きさになってますよね。

Posted at 2012/03/06 21:22:29 | |
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