圧着端子への 無鉛銀入り ハンダ流し

たまに、興味もたれて質問されますが・・・

よーく考えると聞いてくる方はたぶん小さな半田ごてで、作業考えてる。

まあ～電子工作ならOKでしょうが・・・

8ゲージでも難しいと思います、付けるのは無理に長時間コテ当ててでしょうし

そうしてるとハンダが熱で劣化それに通電性も怪しいし、おまけに被覆も熱で・・・

やはり普通の方は圧着だけでしか仕方ないです、無理はイカンです。




特に極太アースの圧着端子にハンダを流すのは時間と熱とのスリルな闘いです。

温度を上げつつも熱に弱い被覆を意識しつつ適温まで端子と線の温度を上げる

もう油脂分を落としてからとか、そんなレベルじゃないです、手っ取り早く調理＾＾

ある意味、温度と時間との闘いです、タラタラしてたら焼け焦げ！パー



特に０ゲージともなると！トニカク太く　熱吸収も大きく　ガスバーナーで

熱入れて温めて　端子部分を適温に　持っていくのも神経要るし保つのも・・・

オタオタしてると　配線自体が焼けてきますし、熱管理をしながら温度感じつつ

ハンダを入れる作業になります。

手作業での細かい、銀ロー付け経験ありでないと　無理だと思います。



最適な温度で最適な流し込みすれば、、、スーと　流れて広がり

ピカッと濡れたような　仕上がりになります・・・・＾＾；

でも、それだけでなく、後の熱抜きもしないと！余熱で焼けます！！　＾＾；

だから！普通には出来ません・薦めません。

文字でアレコレも無理ですし～～勘の世界ですスンマソ。


●諦めてください　＾＾　　江戸のピヨさんへ

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