スタリオンふりーくのブログ一覧

実は、今年の春から浮気をしてるんです。

彼女は、ちょっと大柄ですが、引き締まった体としなやかな肢体で、僕の入力に敏感に反応してくれる。それでいて淑女の趣があって、ぼくと一緒にいると、まるで僕が一流ビジネスマンになったかのような錯覚を覚えさせてくれて、彼女と一緒なら、どんな高級ホテルでのパーティも、臆することなく参加できる。そして、彼女と一緒に街を流していると、みんな彼女のことが気になって振り向いてしまう。そんな魅力的な愛人。
彼女の名は、ジャガーXK。

ごメン!!スタリオンちゃん。キミのことも愛してるんだ。でも、でも、ゴメン！

最近はエアコンも効くようになって、快適なんですが、アイドリングだと常にアンメーターはマイナスを指している。どうもエアコンのアイドルアップが働いてない様子。

信号待ちや渋滞の時は少しアクセルをあけてアンメーターをプラスにしていたのですが、昼食で吉野家によって、駐車場を出ようとしたところ・・・・・・、「ギュオ、ギュオ」セルが回らない・・・。

炎天下の中、きつい・・・・・。エンジンが冷えたら圧縮圧力も下がってかかるかと思い、３０分くらいコンビニで立ち読みをしたんですが、この炎天下ではエンジンもすぐには冷えず、何度か始動を試しているうちに、バッテリー残はほとんどなし。

ということで、ちょうど隣に止めていたジムニーの人が吉野家から出てくるのを待って、バッテリーを貸してほしいとお願いして、ブースターケーブルを接続。エンジンはすぐにかかりました。感謝感謝。

やはり、ブースターケーブルと牽引ロープは必需品ですね。

スタリオン置き場にある白のナロー（部品取り）から、ラムコのブーストメータを取りはずします。２０年近く放置していたのですが、メーターの機能は大丈夫そうです。


作業風景は割愛して、装着完了。

テスト走行してみました。

純正ブーストメーターとちがって、アクセルに敏感に反応して針が動きます。
平地でフル加速したときは、だいたい0.72kgくらい。上り坂でのフル加速で0.8kgくらいかかっていました。やはり、純正メーターの1.0kgはe-Manageで補正がかかっていて正確じゃなかったようです。

次はタービン交換と追加インジェクターかな。

今日は朝から大雪でした。３月の倉敷でこんなに雪が降るのは珍しいです。

帰宅すると庭に子供たちの作った雪だるま。こんなスタリオン馬鹿なおやじにもかわいい子供たちがいるわけです。子供が免許とったら、スタリオン乗ってくれるかな？

パソコンをつないで走ってみました。
回転数とエアフロの数値のグラフです。ログをとったのですが、なぜか３分間しかとれない。これは仕様？

カルマン渦式は、流量を周波数で表示します。アイドルの35ヘルツから、６０００回転くらいで2500ヘルツまで上がります。カルマン渦式って以外と正確かも。