リアスピーカー交換【暫定】

何となくではあるものの、純正スピーカーの音の輪郭がボヤケテいるように感じ、交換をしたいと思いつつ2年近くが経過。
ヤフオクでカロッツェリアのスピーカーを落札したので、取り敢えずリアスピーカーの交換をしてみました。
(これは、純正スピーカー。コアキシャルだと思っていたらセパレートでした。スコーカだからかもしれませんが、フニャフニャの
リアトレーに付いているのはどうなんでしょう？)

スピーカーを外すと、アンプからの配線(上の青いカプラ)とツイータへの配線(下の青いカプラ)がスピーカーに接続されていました。

純正の配線を切りたくなかったので、純正のカプラと同じ形状のものを、とある方から購入。(その節は大変ありがとうございました。形状ピッタリでした。)
純正スピーカーの配線は、確か茶色がマイナスだったはずなので、それに合わせてカロッツェリアの配線と接続。

純正スピーカーは3点止め、カロッツェリアは2点止めのため、取り付け部の加工が必要。
今日は時間がないので、取り敢えず音だけ出してみることに。(リアトレーに装着した写真は撮り忘れ。このままで鳴らしたわけではありませんよ。)
スピーカーの能率がカロッツェリアは低い(87dB/W。純正が高い？)のか、ウーハーの音圧が高すぎてアンバランス。音の解像度は上がったように感じるものの、当然ながらまとまりは全くダメ。まあ、リアトレーに密着していないせいもあるかも。
GWまでに何とかしたいと。今日はここまでで終了。