『ブリヂストンREGNOモニター企画』 レポート　③　燃費編

『ブリヂストンREGNOモニター企画』 6月1回目のレポートです。









タイヤ装着より約1カ月半、走行距離約1500キロほど走行しました。


今回は燃費についてレポートします♪





モニターレポート車　：　クラウン　アスリート

年式　：　平成23年

グレード　：　3.5 Ｇパッケージ　（3.5Ｇ）

エンジン　：　2GR-FSE

排気量　：　3456　(cc)

最高出力　：　315　(PS)

最大トルク ：　38.4　（kg・m)

10・15モード燃費 ：　10　(km/L)







使用割合は高速道路：20％・市街地：80％で通勤・ドライブ・買い物など普段から使用しています。






車両装備の燃費計及び給油時の満タン法を参考に計測してみました。


※車両個体差、運転の仕方により異なるので参考程度でｗ


「ポテンザ　ＲＥ050Ａ」

街乗り：信号の少ない平坦な道・・・8.8～9.4km/L


高速：100km/h巡航・・10.2～10.8km/L（クルーズコントロール使用）




「レグノ　ＧＲ-ＸＩ」

街乗り：信号の少ない平坦な道・・・9.3～9.8km/L


高速：100km/h巡航・・・10.5～11.0km/L（クルーズコントロール使用）






ブリヂストンの低燃費ブランドＥＣＯＰＩＡの技術が取り入れられています。









車両のカタログデータである10・15モード燃費 ：　10　(km/L) に近い数字が出ており、3.5ℓの排気量からしてエコカーのような低燃費は期待できませんが、若干の燃費向上が見られました。





数値以外にハンドルが軽く、特に駐車場等での切り替えしで車の出だしが軽い感じがしていました。



軽い感じがすることは転がり抵抗が低い事だと思います。



雨天走行もあり、転がり抵抗が低ければウェット性能は？

と思いましたが、ウェットブレーキ性能も向上してあり特に違和感等ありませんでした。




低燃費性能とウェット性能を両立し静粛性もあるタイヤ・・・



レグノは両方兼ね備えている数少ないタイヤだと思います。