カート・コバーン

昨日、仕事帰りに友人と新宿バルト9で今は亡きとあるミュージシャンのドキュメンタリー映画を見てきた。





モンタージュ・オブ・ヘック
1994年に27歳でショットガンで自分の頭を撃ち抜いて死んだニルヴァーナのボーカル、
カート・コバーンが遺した未発表の映像や遺稿、音源を編集したドキュメンタリー。
代表作はネヴァーマインド(1991)





Smells Like Teen Spirit
もいいけれどマイベストは5曲目のLithiumかな
鬱々としていた学生時代に件の友人に薦められて初めて聴いたLithiumに衝撃を覚えたのを今でも忘れられない。
それからニルヴァーナのアルバムを買い漁り昼も夜も聴きまくった。
カートのファッションをマネしてボロいジーンズばかり履いてたっけ。
それからロックミュージックにはまって色々変遷があったけど最後にはニルヴァーナに戻ってきた。
おかげでサークル活動やら合コンやらで学生生活を謳歌してる連中を横目に俺は
お前らとは違う的な姿勢で何となく斜に構えた学生生活を送ったのが今となっては痛恨の極み笑

初めてニルヴァーナの曲を聴いた前年にカートはこの世を去っていたのが無念としか言いようがないけれど
僕の人生に間違いなく大きな影響を与えたバンドであり、偉大なミュージシャンだったことに間違いはない。


カート・コバーンよ、永遠なれ。