リモートワークの合間にミッドタウン日比谷に立ち寄りました。
ストリートピアノが置いてあって、幼稚園児くらいの男の子が弾いてたんだけど、何この子天才?
ってくらい上手でビックリしました。
だけどもっと驚いたのが日本でまだ発売されてないIS500の試乗車があった事。
レクサスIS500、500台限定の1stエディションに6700件の応募があったらしい。
A110なんて4年で1000台しか売れてないのにw
はい、もちろん乗りましたよー
試乗車は1stエディションではない「パフォーマンス」なるグレードでしたが、明るめのマットグレーなボディ色が個人的に刺さりました。
これでルーフが黒だったら完璧だ!
エンケイ製19インチホイールとオレンジキャリパーの組み合わせもいいね!
盛り上がったフロントフードがベースモデルとの違いをさり気なくアピール。
左右デュアルマフラーはハイパフォーマンスモデルの証。
内装はウルトラスエードとレザーのコンビで落ち着いた雰囲気。
ボンネットを開けるとV8エンジンが鎮座ましましておられました。
LF-Aを彷彿とさせるスポーツS+モードのメーター表示。
サイドから見た造形はセダンというよりクーペに近いかも。
この辺のスタイルはCも3もジュリアも何となく似た感じ。
最近のトレンドです。
さて、首都高を走った感想ですが、やっぱり音が良いね。
ポルシェやランボルギーニみたいなレーシーなサウンドではないんだけど、何とゆーか昔ながらの奥ゆかしいV8NAの澄んだ音が心地好い。
ふと昔乗った初代IS-Fを思い出しました。
乗り心地は、うーんどうだろう。
スポーツカーの硬さとラグジュアリーセダンの中間といった感じで良く言えば硬過ぎず柔らか過ぎず丁度良い塩梅、悪く言えばどっち付かず?
個人的にはもっとカッチリしてる方が好みだけど、そこはFではないよってことなのかもしれません。
ハンドリングは比較的軽めでスポーツカーのような重さはありません。
この辺は昔からのトヨタ車の味付けです。
そしてお待ち兼ね、全開加速の感覚は…
いやー、楽しい!
0-100加速4.4秒、481馬力NAは今となってはそこまでハイパワーとは言えませんが、高速道路でちょっと踏む分には十分過ぎるほど充分ね。
芝浦PAに寄って外に出たらちょっとタイヤのゴムの焦げる匂いがしたw
レクサスIS500パフォーマンス、乗ってよし、眺めてよしの大変ステキな車でした。
これ当たった人は幸せだわー
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Cars | クルマ
Posted at
2022/10/21 20:29:02