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ぺちゃ1号のブログ一覧

2022年03月06日 イイね!

A110のプチ弄り

A110のプチ弄り
A110のサイドウインカー。
日産の、しかも5年以上前のフーガと同じ部品を使い回してるそーな。
納車された時からこの電球何とかしたいなーと思ってたらみん友さんがサイドランプLED化したブログを上げてるのを発見。
作業の仕方も詳しくアップしてくれててこれならデストロイヤーの異名を持つオイラでもできるんじゃね?
とゆー勘違いと勢いに任せてAmazonでポチりました。





スモークとクリアで迷いましたがボディ色が濃いめのシルバーなのでスモークにしました。
翌日届いたので早速作業に取り掛かりました。
ちゃちゃっと純正サイドランプを取り外し…
取り外し…
取れん!💢





内張り剥がしを隙間にコジ入れて力を入れて外した結果、割れちゃったよ泣
やっぱりデストロイヤーだった…
この失敗を糧に反対側は壊さずに外せました。





何はともあれ取り外せたのでLEDライトに交換。
そしてここでまたミス。
Y51とゆー品番が正しいみたいなんだけど安かったY50をポチったんです。
画像だと同じよーに見えたので大丈夫でしょと安易に考えたんです。
結果、ボディの切り欠きとパーツの留め具の形状が合ってない…
俺ってばどーしてこーなんだろうって半ば自分に呆れながら
ヤスリでも買いにホムセン行くかと思いながら試しにハメてみたら…





ハマった!
留め具同士の距離が正しい品番のものより狭かったのが逆に良かったらしい笑
早速ウインカー点灯してみました。







いーじゃーん♪
前から後ろに流れるのもいーね!
1200円のパーツとは思えません。
あ、壊した純正ウインカー発注したから1200円じゃないか泣





作業後は軽く首都高ドライブ。
失敗しても僕は満足です。


Posted at 2022/03/06 19:11:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | アルピーヌ | クルマ
2022年02月05日 イイね!

商売下手か

商売下手か
タッチペン受け取りにディーラーへ。
こんな商品の取り寄せに二ヶ月半もかかりました。
フランス人仕事しろよなー
と思いきやルノージャポン(つまり日産)で作ってました…
日産の日本人仕事さぼんなや!





ディーラーではリネージGTが納車整備中でした。
去年の六月に発売されたA110Sベースの限定車です。
マットシルバーのボディにマットゴールドのエンブレム、





GPホイールと金色キャリパーが特長です。
同じクルマのはずなのにちょっと仕様が違うだけですごくエレガントな車に見えるのが不思議だわー

ディーラーの店長氏いわく、
マイチェンモデルはボディカラーが二、三色しか選べなかったり、
グレード別にホイールやキャリパー色が決まってたりと
自分仕様の110を作る楽しみがないのが購入検討中の顧客から不評だとか。
本国並みとは言わないけどスポイラーやボディ色はオプション選択できるよーにして欲しい
つーかじゃないと売れないわ!
てのが本音みたい

まー普通に考えれば誰でもそー思うよね笑
日産の担当の人はも少し顧客層のニーズを研究した方がいーねー








Posted at 2022/02/05 22:24:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | アルピーヌ | クルマ
2022年01月14日 イイね!

新型アルピーヌ

新型アルピーヌ
東京オートサロンの開幕に合わせて新型アルピーヌの概要と価格が発表されました。





A110の実質的な変更点はアップルカープレイが装備されたことのみ。
価格811万円で12万円アップ。
まずまず良心的な範囲の値上げねと思いきや、カタログを見たらカラーが白と青しか選べないの?
前は選べた黒とシルバーがカタログ落ちしてしまいました。
でもって、白は受注生産で811万円に対して青は850万円。
白は黒キャリパー、青は青キャリパー
なんで?







A110GTはシートカラーがブラウンになったこと以外は内装装備はリネージと変わらないみたい。
外装はホイールがグランプリってGT専用のデザインになりました。
ボディ色は白(キャリパー黒)、濃紺(キャリパー金)、青(キャリパー赤)の3色展開。
価格は白893万円、濃紺916万円、青928万5000円…
ボディ色とキャリパー色の組み合わせだけなのに値段設定が細かい…







A110Sは今までのSと内装は全く同じ。
外装はホイールデザインがツートンカラーになったのが変更点と思われ。
価格は白897万円、も少し白い白955万円、青955万円、キャリパーはどれもオレンジ、値段が高い方の二台はカーボンルーフ。
Sはスポイラー付のモデルだけ入ってくると予想してましたが、こちらは価格1059万円のA110Sアセンションなる30台限定モデル(オレンジと青)として日本に入ってくるよーです。





本国だとオプションでスポイラー選べるのに日本導入モデルは限定モデルなの?
と思ったら日本限定モデルのスポイラーはカーボン製(ホントかな)らしいので本国オプションとはちょっと違うのかな。
しかしスポイラー付き1000万円オーバーと来たかー





少し気になったのが助手席足下のアルミフットレストがS以外のグレードで非装備になってること。
このフットレストはラリーモデルだったことを示すA110の特徴の一つだったんじゃないのかいね?

あと公式ウェブサイトからアトリエアルピーヌが消えちゃったけど、もうお終いなのかしらん。


以上、ある程度予想はしてたけど、総じてアップルカープレイとコンピューター弄ってチョイとパワーアップしただけで実質的に随分値上げしてきたな、って印象だわね。

何にせよ、日曜日に東京オートサロン行って実車見てきますわー


Posted at 2022/01/14 20:56:25 | コメント(4) | トラックバック(0) | アルピーヌ | クルマ
2021年12月31日 イイね!

大晦日

大晦日
2021年も今日で終わり。
今年は何と言ってもアルピーヌが我が家に来たことが1番のニュース。





沢山クルマに乗ったけど最後はやっぱりマイカーだよね。
クルマが買いたいと思って買ったクルマは多分TTS以来。
A110、良いクルマです。
所有欲とファンtoドライブの両方を満たしてくれるこんなクルマはいつぶりかしら。





大晦日。
辰巳、箱崎、芝浦と恒例のルートを走った後、takumi氏の店で年越し蕎麦を受け取りました。





来年も良い年でありますよーに


Posted at 2021/12/31 19:10:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | アルピーヌ | クルマ
2021年11月30日 イイね!

A110の本国価格とオプション

A110の本国価格とオプション
A110の価格はフランス本国の公式ウェブサイトを見ると€59,700〜となっています。
本日の為替レートは1€128円なので円換算で764万円です。
対してA110(ピュア)の日本価格は799万円〜と欧州価格の35万円高。

そんな程度の差なのね
と思うわけですが、本国ではGTは€69,650〜、Sは€71,750〜とどちらも900万円前後でそれぞれの日本価格を50万円ほど上回ります。
ただ、この本国価格は先日のフェイスリフトで改訂された価格なので、特にパワーが上がったGTとSは日本導入モデルも大幅価格アップは免れないでしょうね。
個人的にはA110が820万、
GTが900万、Sがウイングとスポイラー標準装備で950万と予想しますがどーでしょう。

実は日本導入モデルは本国ではオプションの装備が最初から上乗せされてます。

アピ号に標準装備のオプションでいうと
セラックホイール€1,040
フォーカルのオーディオシステム€620
320mm径のブレーキディスク€1,040(標準は296mm)
スポーツエキゾースト€1,550
フロントパーキングセンサー€660
アルミペダル€130
リアカメラ&センサー€1,240
ストレージパック€520
その他諸々。
これらを加えた本国価格は…





€67,860に大幅アップ。
日本円で868万円也。
ありゃま日本価格より全然高くなっちゃった!

同じようにGTやSにオプション装備を上乗せするとどちらも軽く1,000万円を超えます。
本国サイトのコンフィギュレーターでA110Sを適当にカスタマイズしてみました。









この仕様で9万ユーロを超えて1164万円になりました
たっか!

調べてみたらアルピーヌに限らずポルシェやメルセデスも含めて欧州車は本国で買うより日本で買う方がお得みたいですね。
ドイツやフランスから並行輸入するととんでもない値段になりそう。
もちろん税金の違いもありますが、それを除いて考えても日本価格はお得。
まー一番お得なのはアメリカ価格ですが。

最後に、
今回のフェイスリフトに際して思う事ですが、A110はパワーや速さじゃなくて軽さとスタイリングに魅力のあるクルマだと思ってます。
400馬力や500馬力は当たり前、600馬力オーバーのSUVやワゴンが街を走ってる中で、多少パワーを上げたところで訴求効果はありません。
300馬力にしてGTウイングやフロントスポイラーを付けても410馬力のロータスエキシージには到底敵いません。
その前に同じルノーグループのメガーヌRSの方がサーキットでは速いでしょう。
A110の価値はパワーウォーズから脱却してとにかく軽量なクルマを目指したことと、クラシックアルピーヌのスタイルを現代風に甦らせたこと、結果的にスパルタン過ぎない優雅な車として完成させたことにあります。
走りのステージだけじゃなく、
街中や田舎道でも映えるA110をおかしな方向に弄る必要は無いと思われ。
珈琲の宣伝じゃ無いけど

「何も足さない、何も引かない」

が正解のクルマです笑

なので今回のSを見た時、かつてTTに羽が付いたTTRSが登場した時と少し似た思いを抱きました。
だけどフランスのメーカーの人達は分かってるんだなと感じたのはウイングやスポイラーを標準装備にしなかったところです。
スタイルを損なうスポコンちっくな羽なんかいらん!
という人にもちゃんと配慮しています(日本導入モデルはきっと羽付きだろーなー)

結局、今回のフェイスリフトはカープレイを装着したことに尽きるね!

Appleカープレイ裏山しい…



Posted at 2021/11/30 14:07:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | アルピーヌ | クルマ

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