
先日に引き続きkazuten氏と走ってきました。
久しぶりの朝箱だったのでできればオフ会っぽく集まりたかったんですが
決めたのが直前過ぎて叶いませんでした。
次こそは。
ターンパイクの入り口まで早朝の東名、小田厚をA110唯一の運転補助機能(今どきACC無しのクルコン)で定速走行。
まーないよりは楽といった程度ですな笑
まずはターンパイクを駆け上がりました。
kazuten氏によると最近はパトロールの車が周回してて
Uターンしてるクルマを見つけると料金を徴収されるとか汗
なので御所の入り駐車場とビュースポットで撮影だけしてそのまま伊豆スカイラインに突入。
好天の週末で道も混んでると思いきや意外に空いてて快適に走れました♬
亀石峠の駐車場ではRSV4RF発見。
伊豆スカ常連というオーナー氏は
同じく伊豆スカ常連のkazuten氏と顔見知りで暫しバイクを見せていただきました。
RSV4RFは2017年と2018年の実質2年間しか製造されなかったモデルなので余り見かける機会がありません。
こちらのオーナーさんのRFはオプションのウイングが付いてたり、
ブレーキキャリパーの導風パーツが付いてたりと拘りのカスタムが施されてました。
いーじゃんと思ったのはリアホイールのアルマイト加工。
塗装するより安い値段でできるんですって!
今度やってみよーかなー
この日は早朝の箱根ターンパイク、伊豆スカイライン、芦ノ湖スカイラインをハイペースで駆け抜けました。
しかも先導車は伊豆箱根を庭のよーに走り込んでるkazuten氏の駆る4C
僕一人だったら7割のペースでも絶対無理だったな笑
亀石峠〜天城高原の途中にあるヘアピン区間や芦スカの連続するタイトコーナーではビーナスラインで感じたのを上回る回頭性を経験しました。
少々オーバースピードでコーナーに侵入してもブレーキを踏み増した後にステアリングを少し切り足すとノーズがクルリと向きを変えます。
エンジンが後ろにあるってのはこーゆーことなのね。
同じシチュエーションでもアバルト595やメガーヌRSみたいなフロントエンジンのFF車だとアンダーステアが出てアウトに膨らんでいくのを避けられませんが、A110はフロントがぐいぐいインに切り込みながら、リアは逆にアウトに流れ出します。
流石に電子制御が効いてるのでリアがスライドすることはありませんが、このまま速度域が上がれば間違いなくスピンモードに突入です汗
こりゃ一刻も早くジムカーナでも経験してタイヤが滑った時のコントロールを身に付けないとあかんなー
〆はスポーツ走行後のラリックのモーニング、
美味しかったデス♬
Posted at 2021/11/08 20:26:05 | |
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