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ぺちゃ1号のブログ一覧

2021年11月16日 イイね!

朝練筑波(冷えた路面とタイヤに注意)

朝練筑波(冷えた路面とタイヤに注意)
筑波サーキットで朝練。
走行開始は朝8時。早!





気温は10度。
だいぶ寒くなってきました。
こーゆー日の走り出しは本当に、いや本当に気を付けないとあきまへん。





今回は久しぶりにデグナーのツナギで走りました。
去年ミニバイクで転けて鎖骨折って以来です。
せっかく綺麗に補修したし、転けっぱなしでお終いってのもツナギに悪いしね笑

コースイン直後、ウォームアップラン中のアジアコーナーで前走車が目の前でいきなり転倒。
全然速度も出てなかったのにちょっと傾けた瞬間にフロントからスリップダウン。
多分ライダーさんはどーして転倒したのか分からなかったでしょうね。
この方がタイヤウォーマーを使ってたか、タイヤの状態がどーだったかは分かりませんが、冷えた路面で冷えたタイヤはまるでグリップしません。
ハイグリップタイヤになるほどその傾向が強いです。
僕もミニバイクで何度か経験がありますが、軽くブレーキを掛けながらバンクさせた瞬間にいきなりフロントから転倒するので予測がつきません。
あの経験は正直トラウマになるね…
冬にバイクに乗る人、寒い時期にサーキットを走る人は慎重過ぎるくらい慎重になった方がいーですよ!





走りの方は相変わらずイマイチ…
ヘアピンやS字コーナーが兎に角ノロい。
全くやんなっちゃうなー
まーコソ練してたトチプーより速く走れたからいーか笑


(オマケ)



ヤマツミでまた筑波山作っちゃった
僕にしか分からない趣味デス


Posted at 2021/11/16 20:11:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | オートバイ | 趣味
2021年06月26日 イイね!

new ZX10RR

new ZX10RR
25日に発売されたばかりの新型ニンジャZX10RR借りてソロツーしてきました。
もしかして一般人最速試乗じゃなかろーか。





世界限定500台のうちの1台だそーです。
でもカラーリングは奥のZX10Rのがカッコいいね。
しかし誰が何と言おうとこのバッタみたいな色を辞めない漢KAWASAKI
その頑固な姿勢は嫌いじゃないです笑
新型の顔つきは好みが別れそーだけど僕は好きかな。





せっかく最新のスーパースポーツバイク借りたんだから峠走らせないとね!
ってことでターンパイクにやって参りました。





あのマルク・マルケスも走った高速コーナーが連続する日本有数のワインディングロードです。
ジョナサン・レイの気分でジョナサン・レイの10分の1の速さでコーナー攻めときました。





ターンパイクを登りきり、大観山のレストハウスでカレーを食し、メインイベントの伊豆スカイラインへ。
走り好きなら誰でも知ってるド定番ロード、
ここを走らなきゃ心残りだからね!
ちなみに超個人的、バイクで走って楽しい関東の峠道ランキングは
3位 奥多摩周遊道路
2位 伊豆スカイライン
1位 西伊豆スカイライン、かな





今回は亀石峠を往復しましたが、
梅雨時期のせいか意外にバイクが少なかった気がします。
この辺でよーやくバイクの走らせ方が分かってきて峠のリズムを楽しめました♪
その勢いで椿ラインに突入!
結果、撃沈…
214馬力で狭いクネクネ道はまるで楽しめませんでした。
挙句ネイキッドバイクに煽られて道をお譲りしました…
途中、事故にも遭遇。
気の毒に前輪も後輪も無いバイクが道の真ん中に転がってました。
ライダーさんは無事のようで一安心
公道で無理したらあかんよ…

高速道路200キロ、峠100キロの割合で新型10RRを走らせてきましたが
ケツと太ももと腰と首筋が痛い泣
まー予想通りこのバイクは全くツーリング向きじゃあありません。
シート硬いし前傾キツいしクラッチ重いし…





だけど所有欲は間違いなく満たされると思われ
何せサーキット走らせたら世界一速いバイクですから
バッタ色なのだけ気にならなきゃね笑

Posted at 2021/06/26 21:47:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | オートバイ | 趣味
2021年05月16日 イイね!

RS660を詳しく見てきたよ

RS660を詳しく見てきたよ
アプリリア待望のニューモデル
RS660がディーラーに配車され始めました!
マイDに問い合わせたら展示車が一台あるとのこと
メカF氏が走行会のスタッフ参加で不在らしくお店は臨時休業中でしたが社長さんがわざわざ店を開けてくれました





他のお客さんもいなかったので遠慮なくチェックしてきました
まずはバイク乗りであれば最初に必ず確認するマフラーから





マスの集中化や低重心化のためマフラーの位置をアンダーカウル下に持ってくるのが最近のトレンドです
とは言え660ccのエンジンの排気口がコレだけ?





と思ったら反対側にもう1箇所排気口が
ネット画像見て片側一本出しかと思ってたけど二つでした
でもこれスリップオンのサイレンサーどーやって付けるんだろう

お次はフロントフェイス





フルLED
普通の電球使ってるRSV4と比べて一番進化した部分です





ウインカー点灯するとこの部分が光ります
ミラー内蔵型じゃないのでサーキット走る時に簡単に外せそう
これならバーエンドミラーにするのも楽チンだね





そしてコレまた最近のトレンドのウイングレット
CBR1000RR-Rに似た感じの控えめな羽根でした





100馬力の最高出力からしてウイングの効果は
超高速域でダウンフォースを得るためじゃなくて走行中の排熱対策でしょうね









メーターはフル液晶
パワーモードの変更やクルーズコントロールの設定はハンドル付近のスイッチで行います
バイクにクルコンなんて必要なの?って思う人もいるでしょうが
実は車以上に有ると便利な機能です
バイクはずっとスロットルを捻った状態で保持してないといけないので長時間走行してると結構手首に負担がかかるんです
北海度ツーリングで借りたGSのクルコン機能はホントに楽チンでした





シート形状は前方が絞られてるので跨ると足を下に伸ばしやすい
シート高も思いのほか低くて前傾もきつくないです
だけど後端が後ろ上がりなのでお尻の位置を前後にズラすのはちょっと面倒かな
ちなみにこのカラーのモデルの純正シートは赤です
試乗車に出す予定を踏まえて汚れの目立たない黒シートにしたそーです





シートを外すとこの位のスペースがあります
ツーリング先で風呂入る時用のパンツと靴下位なら入るかな笑







イタリア製のバイクなのでブレーキキャリパーは当然ブレンボ
タイヤはピレリのロッソコルサ
サスペンションはカヤバ製
ホイールカラーはフロントが赤、リアが黒
こーゆー遊び心は国産車にはないねー





スイングアームは左右で造形が異なります
チェーン側は樹脂パーツで覆われてました





エンジンはRSV4の前半分をベースにしたツインエンジン
アイドリング音はRSV4と似た感じね
走らせた時のサウンドは次回試乗しに行った時にでも確認してきます





最新の機能とスタイルを手に入れたRS660ですがキーは普通
ここは何とかキーレスにして欲しかったなー





現状残念なのはシングルシートカウルが標準装備じゃないこと
タンデムシートを外すとツーリングバッグ装着用のベースが現れます
ツーリング使用メインに考えてる人には有り難い設定だけどカッコ重視のライダーにはシングルシートカウルの発売が待ち望まれます
ま、サーキット走りたい人向けにすぐに販売開始になるでしょうけどねー





そんな感じで新しいRS660をお店貸切でじっくり見てきました♬
個人的にシングルシートカウルにアクラポマフラーがデフォルトだなー
もう少ししたら導入されるネイキッドのトゥオーノ660と合わせてこれから大型二輪のデビューライダーに人気のモデルになるでしょう、
いや、アプリリア党としてはなって欲しい笑

そーそー、ビッグマイナーチェンジされたRSV4の2021年モデルも年内には入ってくるようです
んが、予価なんと358万円!
えー?
RS660が139万円なのに?
いくら何でも吹っ掛けすぎじゃなーい?
RSV4RFから乗り換える選択肢は完全に無くなりました…

Posted at 2021/05/16 20:21:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | オートバイ | 趣味
2021年04月21日 イイね!

オートバイの好み

オートバイの好み
あれは確か19年前

初めてオートバイに興味を持ったきっかけはハーレーでした
心を奪われたのは足を前に投げ出して乗るクラシカルなハーレーじゃなくて
883ccのパパサンことスポーツスター
大型二輪免許取ってパパサン買うぞーと勢いこんで教習所に通ってる最中に何故か予定外の結婚笑
100万円のハーレー買う余裕は無くなりました





中免で乗れるパパサン代わりのバイクはないかなと国産アメリカンを物色した結果、これいーじゃんと思ったのがホンダのスティード
当時はバイクのこともエンジンのこともなーんにも分からず単気筒とツインと四気筒の違いすら考えたこともなく
見た目の好みが全てでした





そんな折、仕事でお世話になっていたバイク好きの人から
ヤマハのSR400もいいよって勧められました
調べてみたらこれぞオートバイって姿形のバイク
最初はなんか見た目が鈍臭いなってイメージでしたが
カスタム車両を見たらどれもすごくカッコいい

結局さらに予算を絞り車検のない250ccの単気筒を購入しましたが
あの頃は毎月ストバイを買ってカスタムバイクの研究に勤しんだっけ





その後、少し余裕が出てきたので大型二輪免許を取得し、何買おうかってバイクカタログを眺めててビビっときたのが真っ赤なドカティ999
何この近未来感すげー!
まるでアキラのバイクじゃん!
欲しいなー、値段230万?
たっか、無理!
でも欲しいなー、値段230万かー
やっぱ無理!





なんてしょうもない逡巡を繰り返していた頃
愛読していた漫画の主人公が乗ってるバイクがRS250ってアプリリアのオートバイだと知りました
RS250は既に生産終了していたのと大型バイクが欲しかったので
999の次にカッコいいと思った同じアプリリアのリッターモデルを買いました





それがこのRSV1000Rでした
サイドカウルのライオンマークがたまらなくカッコいい
斜め後方にカチ上がった左右二本出しのマフラーも素敵
今でもこのバイクのデザインが大好きです
どの位気に入ってたかって、一度峠で全損にして同一年式同一カラーのモデルを買い直したくらい気に入ってました
もし安い中古車が出たら3代目買っちゃうかも笑

だけどここで誤算が。
RSV1000Rはどこまで回しても官能的な甲高い音にはならんかったんです
V型のそれもツインエンジンなので当然ですが当時は本当に何も知らなかったんですよ
最初に首都高を走った時、アレ?何でこんなに低い音なの?って思った記憶は今でも鮮明です笑
エンジンをもっと回せばきっと甲高い音になるんだろうと信じていた自分の無知さが懐かしい





RSV1000Rの見た目や乗り味に不満はありませんでしたが、甲高いエグゾーストノートに対する憧れは次第に増すばかり
そしてそんな折に手に取った雑誌モトナビ創刊号のMVアグスタ F4セリエ・オロの記事
す、スーパーカーサウンドだとう?
オルガンマフラーやカウルの造形の魅力もさることながら活字からは伝わらない音への憧憬は募るばかり

そっから先はたぶん既にどっかで書いた通りで今に至ります
人の好みはそれぞれだと思いますがオイラの二輪の好みの歴史はこんな感じです

そして一周回って今はこんなオートバイが欲しいです





サーキット走行を引退したらいつか絶対買おう
そんな夢を見ています


Posted at 2021/04/21 20:07:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | オートバイ | 趣味
2021年01月05日 イイね!

正月お終い


正月休みも今日でお終い





家でグダグダは性に合わないのでドライバー振ってきました
怪我以来久しぶりでしたがけっこう大丈夫で安心しました
考えてみたらドライバーもピッチングも振る力は大して変わらないもんね
これなら何とかラウンドも行けそーだわ





外出したついでにホンダドリームで新型CBR600RR見てきました





メーターは小さめながら今旬のTFT液晶になりました
見た目がかなり変わったのでフルモデルチェンジかと思ったらマイナーチェンジなんだって(驚
パワーはちょっと上がって121馬力
値段は160万円だそーで、250万円オーバーが当たり前になったリッターSSと較べると大分お得感があります
これ位の価格が普通だよね…





今や少数派のセンターアップマフラー採用が好印象です
並列4気筒の甲高いサウンドも貴重です







新型CBR600RRで一番の特徴は何と言ってもこのウイングレット
最近の新型SSは軒並み羽付きだけど実際どれくらい体感できるんだろー
とっても気になりますが効果を試すには時速200キロ以上出す必要があるらしい
こりゃ自腹で買ってサーキットに持ち込むしかないね

ホンダドリームではレンタルバイクもやってるみたいなので春になったら一度借りてみようかしらん
さてと、明日から仕事かー
めんどくさいなー


Posted at 2021/01/05 20:06:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | オートバイ | 趣味

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何シテル?   06/03 20:59
妻一人子二人(あと猫一匹)です。
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