
クルマは見た目で選ぶって人も多いでしょう。
逆に内装でクルマを選ぶ人は少数派だと思います。
だけど美人は3日で飽きるという言葉もある通り、見た目はすぐ慣れちゃいます。
やっぱりクルマも人と同じよーに付き合った後は見た目より中身が大事よねー
なんて戯言は兎も角、実際、外観なんて乗るときと降りるときにチラッと眺めるくらいで何時間も見続けることはありません。
逆に内装は運転中はずっと目に入ってきます。
そんなわけで実はクルマの内装ってそのクルマに長く乗り続けられるかを決める大事な要素なんじゃないかと思う今日この頃。
そんな視点でA110の内装でいーなと思う部分をチェケラ!
なんと言ってもやっぱりシフト周りかなー
スーパーカーっぽいのにゴタゴタしてないシンプルなデザインが好み。
センタートンネルの下にアルミパネルのETC車載器がビルトインされてますが、ここも無駄にカッコよくて好き。
次にシートのサイドサポートやドア内側の菱形のステッチが入った革貼り内装がお気に入りです。
ここ押すとプニプニしてて気持ちいーんだわー笑
それからシート背部やダッシュボードのパネルに入ったALPINEのロゴもいい。
カーボン好きなのでメーターフードやエアコン吹き出し口にちょいちょい使われてるカーボンもセンス良し。
艶ありカーボンじゃなくてマットカーボンなのもいとおかし。
ハンドルとメーター周り。
ステアリング右下のオレンジのボタンを押すと走行モードがノーマル→スポーツ→トラックの三段階に切り替わります。

(ノーマル)

(スポーツ)

(トラック)
見た目はトラックモードがレーシーで好きだけど、
この状態だとトラクションコントロールがオフになり、マニュアルシフトのみの操作になるので公道向きではありません。
センターディスプレイでは走行中の車の状態を確認できます。
が、普段使い的にここはCarPlayが欲しかったとゆーのは何度も書いてる通りです…
途中から機能紹介になっちゃったけど、個人的にこのクルマの内装は悪く無いと思ってます、はい。
前車アバルト595のスポーティーな内装も好みでしたが少々ヤンチャ過ぎ感がありました。
僕ももう良い歳の大人の男、落ち着いたA110の内装が似合うよね!
なーんちて
Posted at 2022/04/18 19:48:34 | |
トラックバック(0) |
アルピーヌ | クルマ