
スーパーカー世代ではないけれど、
梅澤春人作のカウンタックといふ漫画は全巻持ってます。
しがないサラリーマン主人公が偶然カウンタック(クンタッシLP400)を手に入れ、新旧様々なクルマとひたすらバトルを展開するという、極めてシンプルかつある意味残念なストーリー。
でも「BOY」で稼いだ作者が売上げを気にせず兎に角好きなクルマを好きなよーに描いた感がヒシヒシと伝わってきて逆に心地いいです。
なぜ突然カウンタックかと言うと
ソニクロさんから池袋東武の8F催事場でカウンタックが展示されてるとゆー耳寄り情報をもらったからでーす!
開業60周年記念の昭和レトロな世界展だそーで、カウンタックのほかにも2台、
ミウラと
2000GTが展示されてました。
それにしてもミウラのオーラと存在感は凄かったです。
漫画カウンタックの中でも最強の敵としてイオタというミウラベースのクルマが登場するんだけどアレカッコよかったんだよなー
クルマ以外にも昔おばあちゃんちに置いてあったよーな懐かしいガラクタ?が売ってたり、給食(揚げパンやらソフト麺)が食べられる店があったり…オラわくわくすっぞ!
でも一番驚いたのはあの古い池袋東武の8階までどーやってクルマを運んだのかだよ!
24日までやってるので池袋に急げ!です。
ところで実は池袋駅に行ったのはカウンタックを見るのが目的ではない
東口の地下駐車場にある新しいシビックをレンタルするためでしたー
首都高含めて1時間半くらい乗ったけど内装含めてデザインも走りも良かったよー
CVTなのに変速感もあって結構速かったし。
ミウラのオーラにかき消されちゃっただけー
Posted at 2022/05/21 19:53:37 | |
トラックバック(0) |
Cars | クルマ