
つくばサーキットからの帰路、
常磐道から首都高三郷線に入り、八潮南インターの合流を過ぎた辺りで突然のパワーダウン。
アクセルを踏んでも回転数が上がらず、加速もしない。
数秒後に警告灯が全表示。
そしてエンジンストール。
恐れていたことが首都高の本線上で起こりました泣
いつかくる可能性が高いと思ってはいたものの、突然の出来事で場所が場所なだけにさすがに焦りました。
ハザードを点灯して路肩に寄せて停車。
キーを抜き差ししてスタートボタンを押してもクランキングするばかりで一向に再始動せず。
「危険」の表示と警告音が鳴るので諦めました。
首都高緊急ダイヤル♯9910に電話をかけてパトロールカーに来てもらうことに。
緩やかな左カーブで見通しも良くない場所だったので待ってる間はかなり怖かったです。
こーゆーエスケープゾーンのない場所で止まった場合、車内にいるのと外に出てるのとどっちが正解なんだろう…
それからディーラー経由でアルピーヌアシスタンスのロードサービスを要請してもらいました。
10分ほどでパトロールカー到着。
本線上で待つのは危ないし、レッカーもできないということで、パトロールの方と一緒にクルマを押して200メートルほど先の待避エリアまで移動。
車が軽くて良かったよ。
クルマを押してる最中、パトロールのおじちゃんが「このクルマ良いですよねー、アルピーヌ好きなんですよ」だって。
タイミング!笑
とにかく大変助かりました、有難う首都高の人!
30分ほどでレッカー車到着、手慣れた作業でレッカー完了。
聞いたらアルピーヌのレッカー3台目くらいだって。
オイオイまったくルノーさーん!
たまたまwan-koh氏が横浜方面から帰宅中とかで
加平ICの出口まで来て拾ってくれて自宅まで送ってくれたので助かりました。
翌日、レッカー先のDの担当者から燃料ポンプの交換になること、メーカーに部品欠品中でいつ入荷か分からないとの説明でした。
おいおいまったくルノーさーん!
そんなこんなでA110は入院となり、
暫くは安心安全の国産レンタカー生活です。
ヤレヤレお後がよろしくないよーで…
Posted at 2022/09/06 15:32:04 | |
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