• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ぺちゃ1号のブログ一覧

2022年11月06日 イイね!

四国ツーリング Day1

四国ツーリング Day1

四国ツーリング🏍プロデュースドバイMr.SiSoに初参加。
朝6時半羽田発の飛行機で大阪に向かいました✈️





7時半過ぎに伊丹空港に到着。
空港でツーリングウェアに着替えて空港隣のレンタルバイク屋さんへ。





荷物があるのでトップケース付のバイクがいいねということで
オイラはトレーサー9GTを、トチプー氏はF750GSをチョイス。

Mr.SiSoから指定された空港近くのセブンイレブンで久しぶりの面々と再会しました。
安定のおっさん達を拝顔できて感無量。

Mr.SiSoはトレーサー900GT、
はぐれ侍殿は納車間もないS1000XR、
tak3師は1290アドベンチャーS、
でもって今回が初顔合わせのもかとちびさんがMT07で参加され、総勢6名6台のツーリングです。

天気は上々、都市高速経由で四国方面へ出発しました。
最初の目的地は淡路島。
1時間ほど走って明石海峡大橋を渡り、その先の淡路SAで休憩。





淡々と説明するけど実際は相当はしゃいでました。
どのくらいはしゃいでたかと申しますと、





ガラ空きの観覧車におっさん6人が箱詰めで乗ってしまったくらい。
ちなみに上の明石海峡大橋の画像は観覧車の最高地点から撮影した貴重なショットになります。

SAを後にした我々は淡路島に上陸し、さらに南下。
島の中ほどで下道に出てしばらく海沿いを走り、11時半前に謎の施設に到着。
道沿いの大きな建物。
外観は古臭く、やたら広い駐車場にほとんど車がいないぞ。

Mr.SiSoがここでランチですと宣うものの、他の5人は心の中で「おいほんとにこの店で大丈夫か」と突っ込んだことは想像に難くない。

ところがどっこい、中に入ったら・・・





南国のリゾートと見紛う景色が広がってました。
外観と中身がここまで違う場所は初めて経験しました。





牛肉バーベキューランチもボリューム満点で最高じゃん!
お腹一杯で昼寝でもしたいところでしたが(トチプー氏はしてた)、先に進まなければなりません。
淡路島のワインディングを楽しむべく出発!

ここでハプニング発生!
tak3師のアドベンチャーのエンジンがかからない!
バイクツーリングあるあるだけどこのタイミングでそれはないやろ~

一瞬、皆で代わりばんこにtak3師と二ケツで四国を巡る青春タンデム旅を覚悟しました。

心なし薄紅色に頬を赤らめるtak3師の横でそれだけは勘弁というその他全員の切実な願いがお天道様に届いたのか、ヒューズを抜き差ししたらエンジン始動!
マジよかった・・・

気を取り直して再出発!
淡路島、もちろん初めてでしたが山と海が綺麗な素敵な場所でした。

そんな島道をMr.SiSoはまるで地元の野良犬のように走り続けるのでついていくのが大変でした。
どう考えても国道や県道じゃないよねって田舎道を迷いなく右左折しながら先導。
他の5人が心の中で「おいほんとにこの道で大丈夫か」と思ったことは想像に難くない。

オイラ的には事前にどっか景色の良いところでバイク並べて写真撮りたいと伝えていたところ、笑顔で「OK、心当たりあるぜ」と応じてくれたので、期待しながら走り続けました。

そしてたどり着いた曰く景色の良いところがここだ!





こ、ここ?

確かに海は見えるけどフェンス邪魔じゃね?
つーか駐車場じゃん!
と物申そうとしたら、満面の笑みを浮かべながらアンモナイトのオブジェが良いでしょ~と・・・





こ、これ!?

あ、ありがとう。
ま、巻グ〇かと思いますた・・・

バイクを並べなおして巻・・アンモナイトと一緒に撮影するかどーか迷ってたらMr.SiSoが鳴門のうずしお遊覧船が30分後に出るよ!
遊覧船乗り場は四国側だからここから30分だねー

おいマジか!
メンバーに何の余裕も与えないままに大慌てで出発。

せっかく鳴門大橋を通ったのに景色見てる暇とか全くなし!
出航直前に到着して無事に遊覧船に乗り込むことができました~





脇目も振らずに走り抜けた鳴門大橋が船上から眺められました。
そして我々が遊覧したのは偶然にも大潮の時間帯。





目の前でグルグルと渦巻き、流れ去る大小の渦潮!
さざえさんの主題歌の中でしか見たことがない鳴門のうず潮を堪能できて感動しきりでした。

Mr.SiSoの息つく暇も与えぬアテンドに誰もが畏敬の念を禁じ得ませんでした。

後は宿に向かうだけ。
怒涛の一日が終わりかけ、買い出しに寄ったコンビニでそれぞれのバイクを撮影できました。


まずはリーダーMr.SiSoのトレーサー900GT





色がいいね~
デザインもいい。
今回参加の6台の中で唯一トップケースもパニアケースも付けてこなかったのはケースを積むことでバランスが偏りスポーツライディング時の安定感を欠くことを嫌ったためであろう。


次は今回の主役、はぐれ侍殿のS1000XR
そう、旅のサブテーマははぐれ侍君、納車おめでとうツーリングなのであります。





スーパースポーツS1000RR直系のエンジンを積んだツアラーで、
旅も走りも楽しみたいという我儘なはぐれ侍殿も満足の一台です。
ちなみにはぐれ侍殿は絶賛婚活中とのことで次に会うときは嫁候補数名をタンデムシートに乗せて登場してくれることでしょう♪


さて、tak3師のポンコツ・・・じゃなかったマシンは1290アドベンチャーS!





兎に角でかい!
パワーも車格も弩級の一台です。
見た目の押し出しも抜群ですが、たまにツーリング先でイヤイヤして動かなくなる駄々っ子なのでオーナーはその都度汗だくで額をぬぐいながらディーラーに電話する羽目に陥ること必至ですw


そしてもかとちびさんのMT07





オーナーが走りやすさを追及したセッティングが施されているであろうことが走りのスムーズさからビリビリと伝わってきます。
加えて負けず嫌いのMr.SiSoがもかとちびさんに一目置いていることからも初対面ながら人間としての器の大きさを感じます。
しかしそんな御仁が翌日トチプー氏との禁断の愛に走るとは・・・


最後にオイラのトレーサー9GTとトチプー氏のF750GS







レンタルバイクなので語るほどの資格はございませんが、
どちらも兎に角乗りやすいし走りやすいし、素晴らしいツーリングバイクでした。
トレーサーの方は電子制御サス付で色々と設定も豊富、ブレーキをもう少し強化すれば峠での走りも更に良くなること間違いなしかと。


そんな素敵バイクで四国入りしたおっさん達が目にしたお宿は…





中世の城?
007でジェームズ・ボンドが美女と泊まっていたイタリアの高級ホテル?
驚き狼狽する下々の民を満足そうに眺めるMr.SiSoの姿をオイラは見逃さなかったよ。


Day2に続く!



Posted at 2022/11/07 19:54:15 | コメント(5) | トラックバック(0) | オートバイ | 旅行/地域

プロフィール

「からの増車♩」
何シテル?   06/03 20:59
妻一人子二人(あと猫一匹)です。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2022/11 >>

   12 345
678 910 11 12
13141516 17 1819
2021 2223242526
272829 30   

リンク・クリップ

年末徒然 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/12/31 18:41:55
塔ヶ岳 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/09/26 15:03:34
今シーズンへ向けて 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/01/17 01:37:15

愛車一覧

アルピーヌ A110 アルピーヌ A110
吾輩はアルピーヌA110ピュア。ニックネームはまだない。 初めてのミッドシップ。2021 ...
アプリリア RSV4RF アプリリア RSV4RF
栄光のスーパーポール
トヨタ エスクァイア トヨタ エスクァイア
白の1号。 ウェルキャブ仕様トランポ
ホンダ NSR mini Lucky7号 (ホンダ NSR mini)
チームのマシン。ホンダ最後の2ストレーサー。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation