
2024年一発目のおクルマはC63s eパフォーマンス!
年末に納車されたと聞いて
kazuten氏を無理やり首都高に引っ張り出しました。
忙しい中お付き合いいただき感謝です♩
V8から直4+EVのマイルドハイブリッド化した最初のAMG。
巷では4気筒に1600万も払えないとか63のネーミングはおかしいとかいう声もありますが、オイラも含めて逆立ちしても買えやしない庶民のやっかみです笑
この個体はマイクが組んだっぽい。
マーイク!
おいマーイク!(言ってみただけ)
メッシュパターンのホイールにしときゃ間違いないだろ
とゆー安直さが好きです(メッシュ好きッス)
フェンダーはブリッと拡大されてノーマルモデルより8センチ幅広の1900ミリ
全長も8センチ長い4830ミリ
そのせいで外見はかなりデカく見えます。
実際Eクラスより大きい。
インパネはSクラスあたりと同じ最近のメルセデスインテリア
テスラやボルボのEVも採用してる大画面のタッチ式パネルスクリーンの使い勝手はイマイチか。
せめてエアコンの操作スイッチくらいは物理ダイヤルにしてくれよー
なーんて買えもしないオイラは言いません!
運転席に座った感じはカッチリした囲まれ感があって良き。
この感覚はどこかで…オイラの大好きなアルファロメオジュリアやな!
kazuten氏の許可をいただきC1一周、もとい二周させてもらいました。
正月朝の都心とゆーことで比較的空いていたのでちょいちょい踏んでみました。
2.2トンもあるけど680馬力1000ニュートン超のマッスルパワーで直線加速のかったるさは皆無。
極低速からの発進加速は電気自動車的な唐突さは否めませんが速度が乗った状態から踏み込むと意外にも安心感のある加速。
もちろん法定速度域ではこんなの序ノ口感が凄かったですが…
そして剛性感がハンパない。
これはもはや乗用車の硬さではないぞ(悪魔将軍レベル)
一方、コーナーは流石に車重ゆえのヨッコイショ的なロールが出ますが、サーキットではドンと加速してガツンとブレーキ踏んで向きが変わったらまたドンと加速みたいな走りをすればメッチャ速そう。
ってその走り方は今どきのリッターバイクと同じかもね。
そして音は…V8の足元にも及びません笑
A110の2倍の車重だけどパワーとトルクはA110の約3倍!
ドイツの産んだ新型モンスターセダン、C63s eパフォーマンス
大変美味でした!(ぺちゃ丼)
Posted at 2024/01/03 20:41:00 | |
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