ぺちゃ１号のブログ一覧

ボクスター、カレラＳ、４５８イタリアに次ぐ２０１２年堂々の第４位！
ペガーヌが自動車ジャーナリスト達からも高く評価されてるってのは嬉しい限りデス♪

それにしてもアウディＴＴが１００位以内にすら入ってないってのは残念極まりないっす（泣

レンタルバイクのKTM125DUKEでご近所探訪。
道中、素敵な白いゴルフⅥカブリオレはけーん（笑
早速オーナー様に無断で記念撮影





適度な落ち具合と靴の組み合わせがかっこいい！
是非エアロとかマフラーも変えていただき「ゴルフＲカブリオレ」にしてもらいたいっす（素
不審者と思われて通報されそうだったのでさっさと退散
今度もっとちゃんと見せてもらわねば・・・

125DUKEはといえばこれまたいいバイクでした。
15PSながら街乗りなら全く問題なし。
ウインカーやテールライトがLEDでオサレ。
X-boｗっぽいメーター周りもイケてます。
そして見た目もかっこいい。
こんな原付との６輪ライフも楽しいかもデス。

ツーリングがてら筑波サーキットへ。
ライセンスがない僕は写真撮影を命じられました・・・
つーわけで最終コーナーで激写！





ちょっと僕ったら写真撮るの上手くな～い？
takumiさん、これお見合い写真に使ってよね。

といっても昔のファミコンのゲームではありません。
スズキのオートバイです。
夕方暇な時間ができたのでレンタルバイク池袋で借りて小一時間ばかり乗り回してきました。
バイク雑誌なんかでけっこう評価がよかったので一度乗ってみたかったんです。





高速は使わず、山手通り→青梅街道→五日市街道→青梅街道→新宿、走行３０キロちょいのプチ散歩程度でしたがいい気晴らしになりました。
ポジションはネイキッドのアップハンだけにすごくラクちん。
足つきもいいです。
２気筒なので適度な鼓動感とトルクもある。
そのくせ高回転までよく回る。
４００ccなのでちょっと回したくらいでは怒涛の加速みたいなことにはならず街乗りでも気持ちいい。
好き嫌いの分かれるデザインかもしれませんが、個人的にはこのクラスのネイキッドモデルの中ではかなり頑張ってる方だと思います。
白と青のコントラストも涼しげでグッドです。
ABS標準装備なので万が一のパニックブレーキの際にも安心。
グラディウス４００、かなりおススメです。
それから今回は手ぶらでお店に行ったのでヘルメットとグローブはお店の借り物でしたが
ジェットヘルメットの解放感はすごいね！
蒸れないし、こりゃ楽だわ。
ジェットヘルメットは（僕の勝手なイメージですみませんが）おっさんぽくて苦手～なんて思ってましたが
この快適さなら一個くらいあってもいいかも。
ん～、人はこうやっておっさん化していくものなのね（笑
それから借り物のファイブのグローブ、
これがまた良かった！





デザインも付け心地も通気性もバッチリ、
他方、レーシンググローブと比べて気になる強度もプロテクター類がしっかり付いてて安心。
ここ最近、ツーリング用グローブが欲しくてクシタニとかダイネーゼのを見て回ってましたがファイブに決定。
帰宅後、早速アマゾンでまさにこの画像の赤黒モデルで安いの見つけてポチっときました♪





最後にレンタルバイク池袋をちょっとだけ紹介。
KIZUKIグループってドカティなんかを取り扱ってる会社がフランチャイズ展開してるレンタルバイク屋さんでけっこうあちこちに店舗（といっても普通のバイク屋さん）があります。
ただ、レンタル専門の直営店が何店舗かあって池袋店もその一つです。
松浦さんて店長が気さくで面白い人なので最近用もないのにブラっと立ち寄ることがあります。
今年に入って２回ほどお店主催のツーリングに参加しましたがなかなかどーして楽しかったです。
常連のお客さんも多いです。
自分のバイクもあるけど他のバイクも乗ってみたいって人がほとんどなのかな。
なのでツーリングでも初心者丸出しって人は意外にも少なくてけっこう走れる感じの人が多いです。
来週はお店主催の飲み＆カラオケ会があるらしいので参加しようかと。
バイク乗りたいけど持ってない、
維持費とか保管場所考えると買うのは難しいって人、
あるいはバイクは持ってるけど他のバイクにも乗ってみたいって人、
そして仲間と走りたいって人に、
レンタルバイク池袋、おススメです。


それから
コンビニの缶コーヒーのおまけでGSX-1300R「隼」ゲットしました。
社外マフラー（ヨシムラ製）付です♪





小さいけど意外にしっかり作ってあってよろしい。
明日は別の買おっと。

昨日、
FSWレーシングコースでのS2枠でオートバイ同士の接触死亡事故が起きたとのこと。
ニュースで知った方も多いと思います。
原因については定かではありませんが、メインストレート上での追突事故のようです。

この事故についてどちらに落ち度があったとか意見するものではありませんし、情報もありません。
ただ、ストレート上での接触事故であるというので、
四輪と二輪で走った経験から思うことですが、四輪の場合はまず車体が大きいので前方を走る車に早い段階で気づきやすく見落としによるストレート上での追突事故は起きにくいです。
正直それなりにアクセルを開けて走っていれば市販車同士では速度差もそれほどつかないと思います。
たまにスローダウンしている車もいますが、だいたいはレコードラインを外れたコースの右端付近をハザードないし右ウインカーを出しながら走っているのでストレート上で追突の危険性を感じることはあまりありません。
前方に注意して1コーナーでのブレーキングさえ気をつけていればストレート上での大きな接触事故にはつながりにくい気がします。
何よりドライバーは頑丈な鉄の塊の中にいるので仮に接触しても二輪よりははるかに安全ですしコントロールを完全に失うことは稀でしょう。

ところが、二輪の場合は状況が全く異なります。
まず車体が小さいので数百メートルも離れてしまうと前方を走るオートバイを発見するのが遅れがちです。
風圧と加速に耐えるために大きく伏せていますので前方を注視するにはきつい体勢です。
そして何より排気量の違いによる速度差が大きすぎます。
たとえばリッターSSであればメインストレートで時速300キロ近く出るわけですが、同じ走行枠を１２５ccやビンテージバイクも走ります。
そうすると、たとえお互い全開で走っていてもストレートや３００Rでは簡単に100キロ以上の速度差がつくわけです。
そして後ろからの目視では前走車とどの程度の速度差があるのかを正確に判断することは困難です。
僕自身、先日の走行枠で前方のオートバイがみるみるうちに迫ってきて焦った記憶があります。
ナンバー付きの四輪車がほとんどのNS4枠と違ってS2枠はナンバー無しのレーサーも多いのでそもそもウインカーなんて付いていない車両が多々あります。
当然ブレーキランプも点灯しません。
そうなるともう前走車と走行ラインが重なっていた場合追突の危険性は非常に高まると言わざるを得ません。
そして一度接触した場合は転倒は必至ですし、身体はむき出しです。
下手をすれば生命にかかわる事故、運が良くても大けがは避けられません。

四輪の場合、メインストレートは一息つける場所だったりするわけですが、二輪の走行枠では一瞬も気を抜けません。
ぼんやりしたりよそ見をしたりすることは即重大事故につながります。
前方を注視し、自分が走るライン上に別のバイクがいないことを十分に確認して走る必要があります。
また、間違っても追突されないためにレコードライン上を走る場合は最低でも時速200キロ以下で走らないようにしないといけませんし、あまり早めにスロットルを戻したりブレーキをかけるのも危険です。
あえてそれ以下の速度で走るのであればなるべく右端に寄って、ナンバー付車両ならウインカーやハザードを出しながら走るべきだと思います。
また、ストレート上で走行ラインを変えたり、他車のスリップに入ることも危険でしょう。
とはいえ、全開で走っても200キロ以上出せない車だっているわけです。

各方面から言われていることですが、１２５ｃｃと１０００ｃｃが同じ走行枠で走るというのはどう考えてもリスキーだと思います。
プロのライダーだけならまだしも僕のような未熟な素人もいるわけです。
排気量やタイム別にきちんとクラス分けをして走行枠を設定してもらいたいと思います。
そうでなければいずれまた今回のような悲惨な事故が起こることは避けらないのではないでしょうか。