昨年9月のアクシデントから10ヶ月、Mr.wan-koh is back!
皆君の帰りを待っていたぜ!
バイクでのサーキット走行が絶対に安全だとは口が裂けても言えない。
そんな趣味を持つ人間を自分の楽しみの為に家庭や仕事を顧みないダメな人間というレッテルを貼る向きもあるいは当然かもしれない。
でも車や登山やその他のアウトドア趣味も少なからずリスクを伴うものだし、なぜか我々はそーいう趣味に惹かれてしまう残念な生き物のようで。
趣味は人生を豊かにしてくれる。
年齢や性別を越えて趣味を通じて得難き仲間と出会うことも多い。
それだけに趣味での事故や怪我がきっかけで趣味から遠ざかってしまうのはとても残念だし悲しいことだ。
もちろん趣味に興じて家族や仕事を蔑ろにすることは許されないし、趣味の為に家族を路頭に迷わせては本末転倒だから社会生活上の責任を全うするために趣味を諦めるという選択をしたとしても誰も非難することはできない。
むしろバイクに乗らない大多数の人たちからは褒められる選択だと思われ。
wan-koh氏もアクシデントを通じてきっと色々と考え悩んだことだろう。
家族はもちろん友人達は猛反対だったようだし、バイク仲間といえどさすがに安易な意見は憚られたわけで。
でも結果的に彼は趣味を続けるという選択をした。
もちろん続けるという選択をしたからといって以前と同じリスクを負うわけにはいかないのは当然。
これから彼なりにリスクを最大限避ける為の努力は惜しまないだろう。
とりあえずそんな決断をした彼を仲間として心から祝福したい。
Posted at 2014/08/05 23:49:22 | |
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