トチプー氏がGT3RSの慣らし終わったってんで
無理やり誘い出して全開試乗させてもらいました謝々
GT3RSと言ったら硬派などデカイ羽がシンボルなのに
女のコからヤン車っぽいって言われたとゆー軟派な理由で取っ払ったそーです笑
でもこのダックテールスタイルも悪くないね。
僕はこっちのが好きかな。
GT3RSはやっぱり大人気で、辰巳に着いたら早速ポルシェ乗りの方々に囲まれて、
羽取っちゃったんですね〜
どーですか?変わりましたか?
って質問されたトチプー氏、
分かりません
て正直に答えてるし笑
そこでダウンフォースがあーだとかこーだとか言えばお友達になれたかもしれないのにおバカさんね笑
辰巳から走り慣れた首都高環状線の試乗開始♩
取りあえず発進加速を試してみる件。
もちろんスポーツエグゾーストシステムオン🎶
500馬力、0-100加速3.3秒のモンスターマシーンのパワー全開!
8250回転まであっとゆー間に回って電光石火のシフトアップ。
こんなシーンはパドルじゃなくてPDK任せにしとくのが無難だねー
日曜午後のC1は少々混雑気味で踏める場面はあまりありませんでしたが、たまに前が空いた時に踏み込むとものすごい快音と共に全速前進。
もちろんすごく速いクルマなんだけど、それよりどんなシーンでも安心感があるのが驚きでした。
ドラポジはメガーヌとさほど変わらず、アイポイントも意外に高め。
ステアリングの12時の位置の黄色ステッチがメガーヌと一緒で親近感を覚えるね。
車幅は1900ミリとこの手のクルマの割には良心的。
フロントフェンダーの張り出しが大きいので車幅感覚も掴みやすい。
首都高程度の速度域ならどんな操作をしても破綻しないレベルだねこりゃ。
21インチの扁平タイヤのせいでロードノイズは大きくコーナー中の継ぎ目で若干ハンドルをとられるけど、それ以外は平穏無事です。
唯一、ポルシェの特性なのかブレーキの効き方に違和感が。
ポルシェのブレーキは奥で効くとか言いますが、かなりガツンと踏み込まないと思うような減速をしてくれない気がしたのは気のせいか…
羽がないせいで200キロ分のリアダウンフォースが得られないことと、ブレーキがどーなんだろう?って疑問は今度羽をつけてFSWを全開走行してもらった後のインプレを待て!
それはともかくアクセルを踏み込んだ時のエンジンサウンドと加速はもう尋常じゃないです。
脳内ドーパミンだだ漏れです。
この感覚はリッタースポーツのオートバイでフル加速した時のソレと似てます。
パワーだけなら同等レベルのクルマに何度か乗りましたが、
GT3RSがドライバーの脳みそにもっと踏め、もっと速く走れと働きかけてくる感覚は中毒性があります。
こんなん乗ってたらそれこそ免許が何枚あっても足りんわ。
とゆーことでポルシェ乗ってる人はサーキット行ってください。
あー楽しかった!
ありがとートチプー氏。
Posted at 2016/01/31 22:56:16 | |
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