ネズミ号ことアバルト595コンペですが、天気がイマイチだったり
用事あったりで慣らしが進んでません…泣
納車2週間弱で何とか500キロ程度。
ヤレヤレ、これじゃ朝箱に間に合わないなー
都内下道と首都高、それに実家近辺(千葉)を流した程度ですが、
これまでの感想を少々。
アバルト595乗りの方からはよく言われてることのようですが、
シートポジションが高い、乗り心地が硬い
は、全くその通りです。
車高があるので頭が天井に付くようなことはないけど、やっぱり違和感ありです。
また、そのせいでルームミラーが右前方の視界に入って時たま邪魔に感じる。
シートを後ろにズラせばお尻の位置は下がりますが、あまり後ろにずらすと今度はステアリングが遠くなります(テレスコ機能無し)
ということで、ベストなシート位置を探るのが難しいクルマです。
発進時のクラッチミートは楽です。
半クラのストロークが長いのか、メガーヌみたいにエンストしそうになる事は殆どありません。
シフトノブの位置が気持ち上目ですが慣れれば問題なし。
2⇄3、4⇄5を直線的にチェンジするのも比較的スムーズです(たまに4→5で引っかかるけど)。
シフトストロークは短くも長くもないかな。
あと、これもアチコチで書かれてましたが、ノーマルモードでの1速発進は怠いです。踏み込めばそれなりですが、信号発進でギクシャクしないようにすぐ2速に入れると隣のプリウスに遅れを取ります笑
そんなわけで、スポーツモードをデフォルトにして走るのが感覚的には自然ですね。
まだ4000回転ほどしか回してませんが、3000回転以上ではだいぶ元気に走ります。
5速100キロからシフトダウン無しでもまずまずの加速を見せてくれます。
この辺りは車重の軽さと馬力の兼ね合いでしょうが、峠道や首都高、中低速サーキットにいい塩梅かも。
ただ、高速道路での移動を考えると個人的には6速ロングまで欲しかったなー
シートの硬さ、足回りの硬さはかなりのものです。
道路の継ぎ目や路面のウネリを越える際にはお尻にかなりガツガツ来ます
つい先日試乗した新型クラウンとは比べものになりませんな。
まぁパーソナルな趣味車と割り切って買ってますので問題ないとゆーことで。
ハンドリングは…LSDの感想は…正直まだそーゆー走らせ方をしていないのでよくわかりません!
慣らし終えて峠走らせたときに分かるのかなー
あと、細かい点ですが運転していて気になるのはウインカーやワイパーのレバーの入りが渋いこと。
ゴキッて感じです笑
以上、大人しく街乗りしてるとアラも目立ってしまうイタリアンネズミ号ですが、シフトノブをコキコキしながら車を走らせる楽しさはAT車の比ではないね!
視界に入るメーター周りやステアリングホイールもスポーティーでワクワクするし、背後から聞こえてくるレコモンサウンドも刺激的です。
あー、早く峠走らせたいなー
と思いきや、週末の天気予報が怪しい…
もってくれー
Posted at 2018/09/26 21:56:10 | |
トラックバック(0) |
アバルト595 | クルマ