2019年のシーズンインです!
今年のレーストラック走り初めは鈴鹿サーキット♩
昨夏の初走行から既に4回目。
何だこのハイペースわ。
前回同様、前乗りして四日市の安宿にチェックイン
ホテル向かいの「蔵しっく」なる炭火で焼く鶏肉屋がお気に入りです♩
ボリュームあるのに安い!
しかも美味い!
鈴鹿遠征時の定番です。
翌朝はゆっくり起きて30分ほど下道を走ってサーキット到着。
バイクや荷物を降ろしてセッティング完了。
走行まで時間があったので車でサーキット内をうろついてみましたが、遊園地入らない前提だとレストラン含めてほとんど何も無いです。
ガソリンスタンドは携行缶への給油のみという不便すぎる謎のシステム。
しかも市価の40円増し(たか!
鈴鹿サーキットの二輪スポーツ走行について、
我々が走るナンバー付車両の走行枠、通称フルライドオンクラブ(FROC)は午後枠のみと決まっているよーです。
ビギナーとエキスパートにクラス分けされてまして、フルコースの場合は一周2分50秒が目安でそれ以上ならビギナー、それ以下ならエキスパートです。
鈴鹿の2分50秒を他のサーキットで比較すると
富士スピードウェイなら一周2分5秒、
筑波サーキットなら一周1分10秒、
ツインリンクもてぎなら一周2分20秒、
な感じかな。
ちなみに鈴鹿と筑波は二輪と四輪ではコースレイアウトが異なりS字やシケインが加わる二輪の方がタイムが遅くなります。
タイムの目安は兎も角、鈴鹿サーキットは他のサーキットより間違いなくテクニカルで攻略するのに時間がかかるサーキットです。
もちろんまだまだ上手く走れません。
複合コーナーやシケインを無駄なく走り抜けるのは至難の業です。
今回もトチプー氏とキャッチアンドランしましたが、ドカティV4の加速に全くついていけまてん…
最終立ち上がっての離されっぷりが酷い笑
動画のキャプチャで比較してみたら
コントロールライン通過時の速度差は時速約15キロ。
パナソニック看板(裏ストレート)の速度差に至っては時速30キロ以上…
オイラの立ち上がりのラインが悪いのとスロットルの開け方が弱っちいことを差し引いてもこの差はないでしょー
トチプー氏も加速が凄すぎて気持ち悪くなったとかゆーてたし。
これでV4Rに乗り換えたら一体どーなるんでしょ(怖
そんな感じでドカティの反則的な速さを見せつけられて若干戦意喪失気味ですが、
タイヤ交換もしたし、来月も鈴鹿走りにいくぞー!
Posted at 2019/03/27 22:06:00 | |
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