ぺちゃ１号のブログ一覧

海なし県の山梨に
天空のビーチと言われる山があるらしい。





南アルプスの北端にある日向山です。





標高は1660メートルと高くはないけど
さすがに登山道は凍っててチェーンスパイク無しだと滑って登れませんでした。

ハイキングコースと書いてあるだけあって
危険箇所もなく、1時間ちょいで登頂。





正面に八ヶ岳、





東に鳳凰三山と富士山





そして南には甲斐駒ヶ岳の勇姿。
甲斐駒を眺めるなら日向山がお勧めです。





ぐるり一周の眺め。





日向山の日向でカップ担々麺を食らひました、
冬山で食べる温かい食べ物は最高です。





花崗岩の砂礫と薄く積もった雪のグラデーションが天空のビーチの名に相応しい。
この先は難コースのようなのでここまでにしておいた方が良さそうです。
頂上で30分くらいゆっくりしてから下山しました。





露天風呂から八ヶ岳を望める尾白の湯♨️
からの湯上がり信玄餅ソフトの
まぁ美味かったことよ！





本州離れした景色
冬山っていーねー

奥方に付き合ってパワースポットに行って来ました⛩️
房総半島の南端にある安房神社なる神社で、日本三大金運神社の一つだそーです。





神社って戦争の頃に国家神道の名の下に不幸な利用のされ方をしたけど、
そんな黒歴史を除けば仏教と比べて政治とのしがらみが少なめでむしろ地域に根差した日本独自の清廉な宗教的イメージを持ってます。





偶像崇拝ではなくて、
神社のある場所自体や鎮守の森が聖域とされるところも何だか清々しい。





安房神社を訪れた後、近くの洲崎神社にも立ち寄りました。
こちらは海に面した150段の階段を上った先にありました。

かの源頼朝が伊豆の地から逃れ、この神社で再起を祈願し、のちに平家を滅ぼして鎌倉幕府を開きました。





鳥居の向こうに東京湾越しの富士山が綺麗でした。
800年前に頼朝公も見たかもしれない景色です。

ちなみにこれは内緒だけどオイラがお参りするときの頼み事は、健康、お金、運、の三つです笑

マクラーレン3台持ってます。
セナとP1と12Cです。
実車で揃えたら数億円はするでしょうw

マクラーレンというと真っ先に思い浮かぶのはF1での活躍ですね。
かつては伝説のアイルトン・セナが乗り、
最近はピアストリとノリスが年間チャンピオンを目指してます。

レース界での知名度は抜群ですが、
同じスーパーカーブランド的にはフェラーリやランボルギーニと比べて地味な印象です。
独特なデザインに加えて値段の割に華やかさに欠ける内装。

だけど刺さる人には刺さる上に一度走らせたら至高のドライビング体験を貴方にお届けします（人づて知識）
リセールを気にせず数千万円〜からの対価を気前よく払える方限定ですが笑

そんな御仁は中々おりません





おった笑





kazuten氏が手に入れたのは
720Sスパイダー

年末会ったとき、いつかマクラーレン欲しいとか言ってたのに夢叶えるの早過ぎっしょ笑











一般ピープルにゃ拝むことも難しいスーパーカーを運転させてくれるんですから、不満も異存もございやせん！
今後ともその勢いで宜しうたのんます〜

とゆーことで有難く首都高〜湾岸線を試乗させていただきました。
感想、めちゃくちゃ運転の楽しいクルマでした。
720馬力もあるので踏んで速いのは当たり前だけど、それに増してハンドリングが気持ち良い。
乗り心地もスーパーカーとしては驚くほど快適。
サーキットで速いクルマは実は公道でも乗り易いんです。
オーナー殿は4Cに似た運転感覚だと感想を述べておられましたが、確かにステアリングやブレーキの重さは普通の市販車とは全く異なります。
4Cのドライビングプレジャーに快適な乗り心地と3倍のパワー、
それにレーシングカー顔負けのハンドリングとV8サウンドが加わるわけだから楽しくないはずがねぇ！





いやはや脱帽です。
kazuten殿、全くもって素晴らしいクルマを手に入れましたな！





走り好きのためのスーパーカーに万歳三唱！
実車を買えないオイラは
引き続きラジコンマクラーレン走らせ続けまーす♩

クルマの色はシルバーやグレー、黒が好き。
過去に乗ってたクルマもメガーヌRSの黄以外はどれも灰か黒でした。
ちなみにファッションや趣味の持ち物も似たよーな色が多いです。
派手な色はほとんど選びません。
目立つから。





首都高で出会った薔薇色のA110
ホイールはGOLD
超目立つじゃんw





オールペンやラッピングではなくてメーカーオプションで選べる色です。
こーゆー遊び心ある色選びができる人がちょっと羨ましい。





箱替えのため今回がラストランとのたまうオーナー氏のダウンジャケットは赤でした。

十人十色とはよく言ったもの
たまには普段選ばない色もいーね





とか思ったのも束の間、
また同じよーな色のミニッツを買って帰りました笑

相変わらずミニッツ弄ったり走らせたりしてます。
我ながら飽きもせずよーやるなと感心します。

1/27サイズのミニラジコンですがスケールモデルに定評のある京商製だけあって見た目は精巧そのもの。
新型ボディが出るとマニアは走行用、スペア用、観賞用に同じ物を３つ買うらしい。

駆動方式はRWD、AWD、FWDの3タイプ。
エンジン（モーター）搭載位置はRWDがMRかRR、AWDとFWDはミッドシップレイアウト。
速さ的には構造がシンプルで重量も軽いRWDに分がありますが、やっぱり実車に近くて構造も複雑なAWDに惹かれるよね。
しかもAWDにはオプションのダブルウィッシュボーンサス（DWS）を装着可能。





トー角、キャンバー角、サスアームの高さ、車高を変更できます。
別オプションのチューブダンパーやスタビライザーを組み合わせることでリアサスの動きをマイルドにしたりロール量の調整なんかも可能です。

デメリットはS、M、L LL 3Lと５タイプあるホイールベースのうちLとLLのボディしか適合しない点。
手元にあるボディだとメガーヌRSや34GTRは適合、ランチアデルタやGRヤリスは不適合。





トレッドはナローとワイドの2タイプ。
より安定して走らせられるワイドトレッドにするとボディは更に限られます。

ワイドボディのレパートリーほとんどレーシングカーなので天地が薄くてAWDのシャシーに干渉しやすいんです。
787Bや962CみたいなCカーボディは全滅。
無加工で搭載可能なボディはコルベットC8RかアウディR8LMSくらい（ディフューザーの一部をカットする必要あり）。

こないだC8Rをクラッシュさせてボディ破損→廃車。
新しいボディを探してたらスーラジ秋葉店の常連さんからマクラーレン12Cが適合するよ、との情報を得ました。





早速ホワイトボディを買って仮組みしたら良い塩梅に収まりました。
白と赤が日の丸弁当みたいやな。
塗装したり細かいパーツ取り付けてもどーせぶつけて壊すだろーし、日の丸弁当のまま走らせよー





のはずが気付けば金色夜叉w





しかも組立中にリアウインドウを割るという不器用ぶり泣
でも結果的にエンジン（モーターです）が見えるようになるという怪我の功名。

そんなミニッツニキ日記。