えぷしょんのブログ一覧

えぷしょんです。

ムフフなROMを幾つか焼いてみた。

もっと沢山焼いておこうかと思ったけど256kのEPROMが無くなったので終了。

えぷしょんです。

えー、AZ-1に積んであるF6AエンジンをOHする計画で、注文していた部品が続々と入荷しております。

そんで今回役に立ったサイトをご紹介します。

ロシアのサイトなのですが、ここに各車のパーツリストがあります。

でも、何故かマツダは無しｗｗ

なので、今回はスズキ・キャラのパーツで注文しました。

http://www.megazip.ru/zapchasti-dlya-avtomobilej/suzuki

ここで、CARAを選択すると、パーツリスト+画像が出てきますのでとても探しやすかったです。

現在注文済み+届いたパーツ。

クラッチディスク　（来た）
クラッチカバー　（来た）
レリーズベアリング　（来た）
インプットシャフトベアリング　（まだ）
クランクメタル　(来た）
コンロッドメタル　（来た）
スラストメタル　(来た）
ピストンリング　(来た）
ヘッドガスケット　(来た）
インマニガスケット　（まだ）
オイルシールハウジングガスケット　（まだ）
オイルポンプケースガスケット　（まだ）
クランクオイルシール(フロント）　（まだ）
クランクオイルシール（リア）　（まだ）
ウォーターポンプガスケット　（まだ）
エンジンマウント（フロント）　（まだ）
エンジンマウント（リア）　（まだ）
エンジンメンバークッション（アッパー）ｘ２　（まだ）
エンジンメンバークッション（ロアー）ｘ２　（まだ）
軽量フライホイールｗ　（来た）

金額は上記全部で67000円程度。メタル類とピストンリングが互換品で非常に安かったです。
純正品だと+15000円程度は掛ると思います。
互換品とはいえ、日本製のリケン（RIK）とNDCですので安心です。（パッケージの違いだけかと？）

来たパーツは互換品です。まだのパーツはキャラのパーツリストから注文し、メーカー在庫で到着待ちの分です。難なくロシアのサイトで見たパーツ番号で注文可能でした。（すべてメーカ在庫あり）

軽量フライホイールはCR22S　２WDワークス用で注文。

今回悩んだのがエンジンマウント。
F&Rで結構値段が良いのです（9000円位）
でもまぁ、エンジンマウントが千切れて交換となるとまたエンジン降ろす位の手間になるので交換を決断しました。ついでに真ん中のメンバーとペリメーターフレームの間のクッションも交換です。
ミッション側のマウントはAZ-1の場合構造上負担があまり掛らない部分と判断し、再使用です。

今回のメニューとしては前回OHしたヘッド側は何もせず、腰下のOHとしました。
前回のOH時にシリンダーブロックの交換を行い、１番ピストン、ピストンリングのみ交換、あとはメタルも含め、すべて再使用としました。圧縮測定時に２番、３番の圧縮がやはり交換した１番に比べると多少落ちていたので今回は全て交換です。

ちょっと気になるのがF6Aにはメタル類がスタンダードサイズしか存在しないことです。

そのまま組んで問題ないものか。。。ちょっと考えますねぇ。
プラスチゲージで一応は測るつもりですが、規定値から外れていた場合どうすりゃいいのか・・（＾＾；；；

ま。いつものように

何とかなるでしょうｗ

まぁ、最低でもあと１０万キロは持ってほしいですねぇ・・・（＾＾；
こんなに面倒な思いするのはもう２度とゴメンなんで・・・

・・・と言いながら数年に一回は必ずエンジン分解作業をやってる気がする。

もうおなか一杯なんですけど。

考えるだけで・・・

オラ、ワクワクしてきたぞ！

すんません。嘘です。

お久しぶりです。えぷしょんです。

えー、近況報告ですが、最近AZ-1には乗っていません。

と、言っても１か月位ですが。

最近、加速時にタービン付近から異音が。

しばらく気にせず乗るも、ちょっと異音が大きくなってくる。

音はブーストがかかり始めると「ムォーーーーン」って感じの音（解るか！！）

回転が上がってくると「ピョーーーーー」っと甲高く。


最初、タービンボルトの緩みを

期待

して開けたのですがキッチリ締まっておりました。締まってたのに激しく残念。

原因は薄々わかっているんですよ・・・・・

過去のワークスの記事を読んだ方はピンと来ましたか？

そう、恐らく原因は

「リビルトタービン」

ワークスの時に何度もダメで作り直させて嫌気が差して使わなかったあのリビルトタービン使ったんです。

やっぱり・・

ダメなものはダメ

って事で。

さて、レストア時に外したノーマルタービンを取り出してガタなどをチェックするが全くないのでノーマルを使用することに決定。

ついでに距離も距離なので、エンジン降ろしてメタル類全交換、１気筒だけ新品のピストンリングも圧縮の差が気になるので全交換。

ロケットスタート時に負けてしまうクラッチ＆カバーも交換。

ええい、こうなったら面倒だ！フライホイールも軽量化してキャタライザもXXしてしまえ！


・・・・・と、言うことで

超面倒

ですがまたエンジンフルオーバーホールします。

二度とやりたくないので丁寧に作業します（--lll）


んで営業車①のカルディナ。

前の事務所の空き地に置きっぱなしで可哀想過ぎる。

エンジン掛らなくなってもう１年ですよ。

前の事務所に用事があって行く度にキーを捻ってエンジン始動を試みるも全敗。

最近はバッテリーも上がりっぱなしでボディも汚れてローターもサビサビに・・・・

バッテリーを繋いでキーを差すと

ポーンポーンポーン

とアラームは元気に鳴り、セルも元気に回るがプスリともエンジンは始動する気配なし。

配線系統や燃料系統を調べても異常なし。センサー系も出来る範囲で調べるも異常は見当たらず。

残るはECU・・・・。

一応TOMSに相談するも「ECUが壊れるのは殆ど無いんですが・・・」と、予想通りの回答。

うん。壊れるECUってのは大体決まった特定の車種（ビートとかランクルとかスープラとか）でコンデンサ不良が主な原因。

違う気がしてならない。

ちょっと気になってるのはあの時TOMSから送られてきたECUは私の送った純正品ではなく、それより数年前に書き換えられた年月日のシールが張られたデンソーリビルト品。

TOMSって普通デンソーリビルト品は書き換えしてくれないじゃん・・・なんでよ？？ｗ

しかし・・・最後の砦

某オクでST215Wの部品取り車が出ていたのでECUを交渉し、安価でゲット。

恐る恐る付け替えてキーを捻る。

キュキュ・・ブオーン！！！


・・・あり？

・・・・・・ありり？


一瞬でエンジン掛りましたけど？（＾＾；；；；

今までの苦労は？ねぇ？

暖気後色々試してみましたが全く問題なし。

・・・・となれば


もう一回一緒に走ってみたくなるのが漢ってモンじゃぁないですか？　（え？）

って事で車検です。

一時抹消からなので、中古新規になり、税金もたっぷり取られますが。

ナンバー無しなので、整備工場にお願いし、ローダーで今日引き取ってもらいました。

さて、車検が済んだらゆっくりAZ-1のエンジンOHに入ります。

ブログのネタがいっぱい出来そう・・・・（遠い目）

えぷしょんです。

今回はバタバタ修理で写真無しです。

申し訳ありません^^;


さて、最近毎日エアコン全開ですが、少々気になる事が。

信号待ち時などに、エアコンのコンプレッサが切れるとシャラシャラ異音が発生していました。

いつもの車屋さん曰く、コンプレッサクラッチ劣化か、ベアリングの劣化だろうとの事。流石元電装屋さん上がり。

エアコン自体は良く効きます。

まあ、とりあえずコンプレッサを外す。

ガスは気にせず134aをブチ込んでいるので、気にせず抜く。回収ですが。

から回しさせると、少しの抵抗と、シャラシャラ音がします。

プーリー部は、ゴムのリングを通し、ベアリングを経由し、コンプレッサに10mmのボルト一本でスプライン越しに固定されています。

車屋さん曰く、衝撃防止ゴムの経年劣化により、クラッチ迄の距離が近くなり、少しだけ当たってるだけ、すぐ治る。との事。

んで治し方。

プーリーを10mmボルトを緩めて外すと、プーリー中心固定の部分にワッシャーが二枚。

0.2mm程度の物と、0.5mm程度のワッシャーが計二枚。

0.2mmのワッシャーを0.5mmに変えるだけでした。

電磁クラッチとクラッチ板のクリアランスが0.7mmから1mmになっただけです。

これで異音は一切出なくなりました。

ワッシャー自体は製造時から入っているらしく、個体差により、新品でも一枚だったり二枚だったりするらしいです。

今回はベアリングの劣化も疑われたのでコンプレッサを取り外しましたが、ベアリングは異音やガタも無く、交換は必要ありませんでした。

ついでにプラグも一番アップ。

プラグ交換一つでも、AZ-1は大変です。

とにかく狭い。手首傷だらけ^^;

交換終わりましたが、交換前のプラグもちょっと焼け気味ですが、自動車の教科書に載りそうな位綺麗に焼けていました^ ^

ROMは書き換えましたが、ブーストもまだノーマルですので、余計に嬉しかったです。某ショップのマップはこの状態なら真っ黒でしたから^^;

ブローオフバルブも交換しようと思いましたが、取り付け位置が無く時間切れ。

ノーマルを取り付け、またまた134aを三本ブチ込んで完了です。厳密には2.7本。

冷え冷え異音無しです。

因みに134aをブチ込む際には、ちゃんと134aのオイルを新規から最低60cc程度、入替には20cc程度コンプレッサに入れないと確実に壊れますよ。その辺は自己責任で過去記事参照して下さい。

人柱的に134aを突っ込んでますが、とりあえずその辺のトラブルはありません。

しかし、オイルは重要。

R-12にはそれ自体に潤滑性がありますが、134aには殆どありません。
よってオイルは必ず必要です。
まあ、圧力差もありますし、ゲージもちょっと改造も必要なので(口が違う)オススメはしませんが、私がやってる分には現在10000km以上ノントラブルです。まあ、しつこい様ですが、自己責任過去記事参照で。

なんせ安いし134a^^;

とりあえず、予定していた修理は完了。

使った部品はワッシャー一個。

正直ガスは抜かなくても良かった。

ベルト外してセンターの10mm緩めれば、プーリー外れますから、ワッシャー一枚追加して締め直せばおk

厚過ぎるワッシャーは、クラッチ滑りやクラッチがきちんと作動しない等のトラブルになりますので、音がしないギリギリの厚みにしましょう。

0.1mmでも当たれば異音が出ますが0.1mmでも離れていれば、異音は出ませんので、最低限のワッシャーに留めましょうね。


さて、今日は疲れたので寝ます。
ZZzzz

えぷしょんです。

はい、まずコレ。



まあ、さんざん言われてきましたが、決定しましたね。

1900億円の財源に充てるにしては、儲け過ぎじゃね？

あーあ、大事にして今迄さんざん納めて来てるんだから、逆に下げて欲しい位ですよね。

暴動が起きない日本はやりたい放題で、官僚もさぞかし過ごし易い事でしょうな。