不調だったアンプですが電源投入から音が出るまでの不安定さには耐えられず(他よりも良い時代のナカミチ)PA-350から(他よりはちょっと良い時代のナカミチ)PA-304に換装。いくら良い時代のものとはいっても電源部の不調ではどうにもならず某Yオークションにて業者出品で動作確認済と明記してあるブツを確保した次第。
304は筐体が黒から銀色になった頃のシリーズで350にはなかったブリッジ機能が追加されています。ちょろっと鳴っていてくれればいい小生にはまるっきり不要なんですがこの機種を選んだのは350の中古が意外と出回っていないことと350と304は配線の配置が同じなので換装が楽という点に尽きます、電気ものはまるっきり苦手でしてね。それに配線まわりはかつて大泉学園にあった「バウハウス」さんと西荻窪にあってカーオーディオショップだった頃の「マエストロ・ガレージ」さんでやってもらったので間違いないですし。

電気はワカランといっても作業前にバッテリーのマイナス側を外すくらいはやってますw アンプとバッテリーの接続を終えてテストしてみたところオーディオ電源投入と同時に音が出てくれたのでめでたしめでたし。外した350はどこかに修理をお願いしたいと思ってるけどどうしたものやら。チェンジャー(CDC-101)は何年も動かしてないな、動くのかな?
航空関係の方から譲っていただいたガス式消火器、本当は助手席下に設置したいけど適当な取りつけクランプがないのでトランクに放置したまま、こちらも何年経過してるだろう?