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ここ数年、ずっと冬タイヤです・・・夏季に入院してるってのもあるんですけどｗ

そこで検索してみました、ピレッリとミシュランの205/50/R15は無くなって久しいですね、夏用リムは7Jなので外径が同じ185/55/R15は使えんのです。
205/50/R15で国内ならダンロップのディレッツァ、横浜ならのV701、石橋は嫌いなので遠慮したいです。
で、先に挙げたピレッリとミシュランには195/55/R15がありましてピレッリはP1、ミシュランはPS3とエナジーセイバー、今の走らせ方ならPS3よりもエナジーセイバーかな、くるまのスタビリティが比較的高いのでタイヤの方が粘って粘って粘ってくれると最後は一気に飛んでしまいそうで怖いんです・・・「あー、もう無理なんだけど、勘弁して」っていう性格のタイヤの方が今のワタクシには合ってると思ってます。

さて、この夏は本当に夏タイヤになるのでしょうか？？？

先日の苗場行分の燃料補給、435kmの走行で46リッターを消費、1リッターあたり9,45kmなので月夜野から三国峠を越えていたにもかかわらず久しぶりにかなり優秀な数値。いつもの昭和シェル現金カードで1リッター147えん。
フロントに欧州ナンバーのようなものをくっつけたので写真撮影など

これくらい離れるとアラも見えなくて良いですナ、そもそもアラもなにもこのくるまに引っかかってくれる人もそうそうおられんですしおすし

このくるまは遠くから見た方が塊感があって好きデス
テールはずっと前にやっていたんですけど、これでほんとにようやく前後完成といったところ。本来は白くなってるはずのところが黒かったり（フロント）赤かったり（リアガーニッシュ）するのはやっぱり本国仕様原理主義者にはちょっと好きになれないのです。日本のナンバーのせいで齧歯類っぽくなってしまうのは仕方がないけどやれるだけのことはやっておきたいのでした。

まともな工具もない状態で2mm厚のアクリル板に穴を開けるのはなかなか大変でした。実は最初に作っておいたやつはいい加減な姿勢でやってたら割れましたｗ　2枚作っておいてもらってよかった・・・どうやらよくある模型用のプラ板よりも硬くて脆いみたいです。

再び赤ラインテープを貼って取りつけてみた

いちおう予定通り土台は染めQで塗装を済ませてます、ただもう紫外線でぼろぼろなので見た目はあまり変わらないかな

ようやくこの状態にたどり着いたﾃﾞｽ
こうやってみると左右がちょっとさみしいな、とりあえず左にシュタイヤマルク州のライオンくらいは貼り付けようかなぁ

苗場に行く前にやっておけばよかった、失敗

ずっと前にリアには貼り付けていたんですけど、ようやくフロント用を作製。材質は同じような白アクリル板、リアは両端だけなので自分でカットしましたがフロントは純正サイズと同じ520mm×110mmになるので面倒ってことでハンズでカットしてもらいました。

角を面取りして3mm幅のカッティングシートを貼って完成
当方のくるまは91年式なので左端の青いEUマークは要らんのです

現在、バンパーにくっついてる取りつけ土台は樹脂が枯れて白っぽくなってしまっておりますので、こいつを染めQで塗装してから取りつける予定デス。

21日から所用で苗場に行っておりました。
21日の往路は好天、22日は停めていただけ、23日は降雪と強風で予定されていたアルペンスキーW杯がキャンセルになってしまったので早々に撤収と相成りました。往復で400km程度、フルタンクで出撃すれば途中の燃料補給は不要で済むのは70リッタータンクのおかげでありがたや。

画像はフォトアルバムに置いてあります
（あっちは画が小さいのでちゃんとカメラで撮ったやつはこっちのも載っけときます）