金曜にうちの奥さんの発表会でした(^^)
アマチュアの楽団でクラリネットをやっています。
(投稿画像は拾い画デス)
以前から僕の方は、シロウトコーラスでテノール(^^;
当時、クラリネットをやっていた奥さんと、ひょんな事から出会ったのがきっかけデス。
金曜は、ホールで50人規模の演奏でしたが、スピーカーを介さない生音に久しぶりに癒されました(^^♪
席も前から6列目の真ん中で堪能させていただきました。
そして、レコーダーでPCMの非圧縮で録音してみました。
ワンポイントマイク録音(^^)
でしたが、後でCDに焼いて聴いてみましたところ、僕のビクターの機器は、録音レベルの微調整ができなかった為、またダイナミックレンジが広いせいか、盛り上がりのピーク時に、若干、音が割れていました(^^;
公式録音で、後で配布されるであろう、マルチマイク録音の音源(CD)を追而聴いてみたいと思います(^^)
僕は好んで、真空管マイクのワンポイント録音で定評の「M.A Recordings」レーベルのアルバムを聴いていますが、他のレーベルでもワンポイント録音のアルバムを見つけました♪
こちら、
■交響曲第4番「大いなる歓びへの賛歌」:マーラー
インバル
(DENON)
このフランクフルト放送交響楽団のマーラー交響曲全集の中でも、第4番だけは、補助のマルチマイク無しのワンポイント録音。
録音直前で、マイクの絶妙な位置が分かり、レコーディングに至った経緯だそうです。
■「アダージョ」4本のチェロのための作品集
ラ・クァルティーナ
武蔵野音楽大学のホール、パルナソス多摩にある、木をふんだんに使ったホールで、残響音1.3秒だそうです。
マルチマイクにも頼らずとも各楽器の明瞭な音、そして真空管マイク、残響音豊かなホールの効果と相まって、反射音と残響音の見事なバランスの取れた、自然な音に仕上がっております。
あるヴァイオリンのアルバムを、夫婦で車で聴いていた時、まずお互いの話題となるのは、この曲がいいとか言う前に、音が硬いとかキツいとか、柔らかいとか、聴きやすいという事
そして、クラリネットのリードの音色を試すにも、
これは、パキッとしたクリアな音だけど、若干、硬い音かなとか、
これは柔らかい音がするけど、楽団の大勢で吹いた時に、ボヤけてしまいそうな音、これは明るい音とか、これは、基音の周りに音が付帯していて、柔らかさの中にも芯がしっかりしていると、
談議する事があります(^^)
人間の耳、普段から自然界のアナログ波形の音を聴いているので、なるべく機械的に加工せず、アナログに近いものを欲するのだと思いました(^^)
※始めの画像投稿がめちゃくちゃでお見苦しかったことスミマセンでした(^^;
この記事は、
アンサンブルについて書いています。
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Posted at
2012/09/30 17:54:17