このⅢ号突撃砲もイマイチな出来ですけどね(笑)
これもプラモ復帰して早々に作った奴でして、グンゼのハイテクシリーズの廉価版です。ドラゴン製らしいですよね、これ。
Ⅲ突はツィメリコーティングが"ワッフル"パターンという特別な奴でして、この表面の凸凹はパテにローラーを押し付けて表現します。
今じゃドラゴンからツィメリがモールドされたキットが売られてますので、こんな苦労も必要ないんですけどね。
私はこれがツィメリ初挑戦なので、ボテ~っとした感じになっちゃってますね。
ツィメリってのはコンクリみたいなものを装甲の表面に塗って、吸着地雷等を表面に張り付けられないようにする対策なんすよ。
ただドイツ自身が使用していたので他国も使うだろうと思って対策してみたら、相手していた連合国で対戦車吸着地雷を使用した国は無かったもので戦争終盤を迎える頃には廃止されました(笑)
ドイツらしいですね。
今日もケイズ走ってきたんですけどね。
今日午前は私と白アルテのyokoさんだけでした(笑)
んで、タイムは相変わらずイマイチ。45秒8位しか出ませんでした。気温低かったのに(^_^;)
あまりにタイムが出ないので、三本も走っちゃいましたよ。
んで、今履いている595RS-Rがハズレ臭い疑惑の件ですが、
①タイヤに熱が入らない。特にリア。
②相変わらず粘り気の無い乾いた溶け方です。
③先週の走行後、ハイグリップタイヤらしい青い油分の沁みだしが全く無いです。
どうも過去に履いた595RS-Rと印象が違うんですよね。
20分の枠を1週ごとにアタック→クーリングと繰り返すルーティンで走るのですが、走行後に触ってみるとフロントはまあまあなんですが、リアは?って位温度が上がってないんですよね。
タイヤがハズレだったと嘆いててもショウガナイので、最後の一本はエアを極端に下げて(2.3→2.0)に下げてタイヤが変形して発熱を誘わないか試してみました。
少しは熱を持つようになったので、まぁ目論見通りになり多少はリアが食うようになった気がします。
もしかすると、今回買ったロットはそういう傾向なのかも。
だとすれば、車が熱を多く持つ前にタイヤを温めてタイムを出す為には山が減った状態にせねばならないのかもしれませんね。
低圧だとタイヤがボヨンボヨンな595RS-Rはアレだと思って高めで走ってましたが、今回のは勝手が違うみたいで(滝汗)
マズイな~これじゃ今シーズン棒に振る事になりそう(涙)
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ぷらも | 日記
Posted at
2011/12/25 23:52:05